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  • v289 蕎麦と温泉と高齢化

    ■蕎麦と温泉と高齢化

    蕎麦
    去年の10/4撮影 弟子屈町の川湯温泉周辺で適当に入った蕎麦屋さんの蕎麦。 この日はメロンとポテサラが付いていた(日替わり)。店のヨコはなんと蕎麦畑。
    「摩周そば道楽」ここも美味かったなぁ~

    50を過ぎて随分年月が経ちました。
    最近、昔はあまり好きでもなかった「温泉」と「蕎麦」に目覚めたような気がするのです。根拠はないけれど、高齢化すると「温泉好き」や「蕎麦好き」が増えるような気がしませんか。客観的に自分、もう高齢者なのかも知れぬ。(口調も高齢化)

    温泉は露天が必須です。
    温(ぬる)めのお湯に浸かって、外気に触れて、ゆるゆるダラダラしてるのがいい。厳冬の頭寒足熱もなかなかのものです。
    北海道の温泉は有名なところでも客でギュウギュウなところはほとんどないです。2時間も入っていれば必ず長い貸し切り状態を楽しめます。広い露天の浴槽で、プカプカと浮かび、ぐうたらできます。やっぱりお年寄りになっちゃったんですかねぇ。しみじみ。

    さてさて。
    問題は蕎麦なのです。本題は蕎麦に関する悩みです。

    なぜか蕎麦を食べたいと思う事が増えました。
    蕎麦は美味いと思います。何て言うか、あのボソボソした麺。(笑)
    麺の太さの違いからくる食感。一流の職人は、太さをわざと変えるとか言いますよね。知らんけど。
    ということは超正確にカットできる麺職人の麺は美味しさ半減なわけですよ。でもどんなに正確に切っても同じものは2つとないのがこの世の定理であるからして、機械で切っても美味いわけですが、人が切ればもっと美味い…どうでもいい話になった。

    本題へ行く前に、ここ数年で美味しかったなぁと思ったトップ3を発表します。全部が1位です。ひとつは「置戸町勝山の細い蕎麦屋“ほたる”」。やっぱり珍しいような気がする。あの細さ。そして「“三国峠カフェ”のぶっとい蕎麦」。それから「津別町の道の駅の蕎麦屋“相生物産館”」さん。
    麺の太さが極細、極太、普通、ということで自分のトップ3です。これからまた発見すると思うので暫定です。

     

    蕎麦
    置戸町勝山の細い蕎麦
    自然と畑以外何もない小さな町の気さくな蕎麦屋
    蕎麦
    三国峠の太い蕎麦
    水道も無い大雪山系の峠の奇跡の休憩所で、カレーもうまい
    蕎麦
    スタンダードな津別の蕎麦(11月3日撮影)
    道の駅なのにこの本格的な蕎麦屋はなんだっ、とみな口を揃えるのです

    さて本題に入ります。
    実は、蕎麦のうまみというものが、よく分からんとです。(えーっ!!)

    えーっ、何言ってんの、ってなもんですが、よく「すすると蕎麦の香りふわっとする」と言いますよね。その「蕎麦の香り」とやらがよく分からんのです。蕎麦本来のうまみを味わうために、まずは、つゆに付けずにそのままひと口すする、などということを聞きます。

    最近、仁頃の幻の蕎麦屋(文末に写真あり)で、試しにそれやってみました。
    「ずるずる。んー。こりゃいい歯ごたえ。美味いっ」
    しかし、つゆも付けずに自分は何をもって美味いと言っているのか…。
    『蕎麦の香り? 香りって何だっ。分からんぞ』
    『これ、本当にふわっと香っているのか?』
    『本格的でありながら、やっぱり香りなど感じないっ』
    つゆに付けずに食べ続ければ、けっして美味いものではない。そうでしょう。麺だけ食べ続けるなんてちょっと考えられない。

    腰があるとか、のどごしがいいとか、それは分かるのですが、でも香りってなんだろう。ふわっと香る? いえいえ、決してそんなことはありませんよ。ね。(不安)
    蕎麦の麺の特徴といえば「ボソボソしている」ところ。「ボソボソ」と言ってしまうと美味そうに感じないし、ツルツルかな、いやツルツルじゃねーわっ。
    ボソボソはのどごしに通じるのかな。

    どの店も、穫れたての蕎麦の実を石臼やらで挽いて、10割とか手打ちとか、こだわり抜いて作っています。
    本格的な蕎麦のうまみとは何だ。色かっ、色がうまみかっ、違うかっ!!
    香りなのか、本当に香りがうまみなのかっ、その香りとやらは分かんぞっ。
    乾麺の蕎麦を自宅で作ったものと、本格的な店の蕎麦では確かに味わいは全然違うような気がする。気がするだけなのかっ。
    職人の風貌かっ。あの雰囲気に飲まれているのかっ。

    なぜ高齢化すると、蕎麦を食べたくなるのかっ。

    ひょっとして、胃にもたれないからか。カロリーが低いからか。
    お年寄りは代謝が低まっているから低カロリーが美味く感じるのかっ。
    店構え、職人の風貌、色、器、視覚効果が生み出す旨味なのかっ。
    感じない香りとは何なのかっ。
    悩みは尽きないのでありました。

    ある説では、日本人だから、ではないかと。
    なぜなら外国人が高齢化したからといって蕎麦を食べたいとは思わないのではないか。温泉にしても、シャワーの文化であるし、蕎麦好きも温泉好きも日本人のDNAに組み込まれている先天的なものではないだろうか、という説。
    まことしやかではある。

    そばの香りもよく分かっていないのに、美味い蕎麦屋さんのランク付けさえしてしまう私なのでした。おしまい。

    仁頃の蕎麦屋「美里」
    仁頃の蕎麦屋「美里」 こちらは仁頃の蕎麦屋さん「美里」。ここも1位だわ。(笑) 3月中旬から10月は日曜日のみ、11月から3月上旬が土日のみ、 しかも11時から14時のピンポイント。平日は全部休み!! 5月と9月が農繁期のため休み。
    仁頃の蕎麦
    というほとんど開いてない幻の蕎麦屋さんの蕎麦。(盛りそば600円)
    そば打ち講習会もやっているらしい。
    11月5日撮影。

  • v280 北海道の景色―津別峠の雲海

    ■北海道の景色―津別峠の雲海

    津別峠の雲海
    津別峠の雲海(7月17日) クリックで拡大(別窓)

    北見市中心街から約60km、車で1時間半。
    その日は朝の4時には到着したかったので2時に起床。ほぼ寝る時間に起きるのはつらいです。しかもズルズルと遅れた上に、曲がり角をうっかりスルーしてしまい、せっかくの早起きがかなり無駄になり、1時間遅れの5時ころに到着しました。

    すでに陽が昇りかけています。

    40台ほど止められる駐車場がビッシリで、最後の1か所でした。ここに止められない場合は、上ってきた道路の脇、50m100m下ったあたりに止めるらしいです。
    しかしまあ、こんなに人が来てるとは思っていませんでした。

    駐車場から少し上ると展望台があり、向こう側には屈斜路湖があり、遠くに知床の山並みが見えたりします。早朝はいつも雲海状態らしいです。当然、屈斜路湖は雲の下で見えません。(冬は道路が閉鎖されるので夏の間しか見れない)

    ビューポイントへ上がった時に人がごっちゃリいるのが見えました。
    「なんだこのピンク色はーっ」と驚くと同時に
    「うわー人だらけだ」と思いました。

    津別峠
    確かに人は集まってきていたけれど

    久々に人の群れを見たので驚いてしまいましたが、でも50人いない程度なので、実はそんなに人だらけでもないのです。東京の電車1輛の中にいる人の方が多いわけで。

    じわじわと朝日が昇り、赤味と凄みが増して、みんな「わーわー」言ってます。そりゃあ「わーわー」言いたくもなります。そしてだんだん太陽が上がって、雲海が明るく照らされていきます。

    津別峠
    空の雲までがいい感じになるんですよね、なぜか。

    「あー、ええもんを見たわ」と、帰ろうかと駐車場に戻ると、実はこっち側の風景もまた絶景であるのです。

    津別峠からの雄阿寒岳・雌阿寒岳
    反対側には、雄阿寒岳(左)と雌阿寒岳(右)が見える(これは8月7日夕方撮影)(クリックで拡大)

    雄阿寒岳・雌阿寒岳が見えます。少し見えにくいけれど、これもまた絶景です。見ていると気持ち悪いくらいです。国立公園でもあり、人間なんていません。地味にぞわぞわします。

    こういう景色は人間の小ささを感じさせてくれます。


  • v269 津別峠の雲海

    ■津別峠の雲海

    人々
    朝の5時半、この人々は一体…

    8月16日(日)、午前2時55分!!! 起床。
    我が家から60kmほどの津別峠(つべつとうげ)を目指し、めちゃくちゃ早起きしました。ところがズルズルと出発が遅れた上、曲がる道を間違え、4時台には着きたかったのに、日の出にも間に合わなかったのでした。

    いいえ、日の出を見たくて津別峠を目指したのではありません。

    キツネくんを横目に、現地に着いたのは5時半頃でした。そこにはたくさんの自家用車と、たくさんの人がいました。予想外でした。50人くらいはいました。

    津別峠の展望台
    展望台があります。
    ついでの話、トイレが故障していて、近所のトイレは峠を津別側に降りた7km先か27km先、
    峠を屈斜路湖側に降りた、どこか10kmほど先にしかありません。

    展望台には人が結構いたのですが、これは近くの温泉付き宿泊施設(ランプの宿・森つべつ)からの企画で来ている人たちで、展望台は貸し切りとなり、一般の人は8時まで入れなくなっていました。展望台の上から聞こえる案内の人の話が愉快で、思わず耳ダンボになってしまいました。
    (後で分かったのですが、展望台は通常は9時からで、このツアー企画があるおかげで、逆に8時から入れるのだそうです)

    津別峠の朝
    展望台の下の広場。向こう側に目的のものが見えます

    天気予報では降水確率0%の曇りでしたが、突然晴れる可能性に賭けていたのでした。それが本当に晴れてきました。

    雲海
    雲海であります。見えてる山は知床連山の一部

    カメラのレンズの限界でこのくらいの写真になりますが、この手前と両サイドにぐわーーーっと広がっています。そしてさらに右横の方に体をぐわーっとねじるくらいの角度にまで目をやると・・・

    雲海
    木の間から見える、名も無き山の雲海

    さらに後ろの方には雄阿寒岳(おあかんだけ)が見え、いつでも噴火OKの「雌阿寒岳(めあかんだけ)」はその右側に、晴れていれば見えます・・・

    雌阿寒岳と雲海
    かすみの中に浮かんでいる雄阿寒岳(おあかんだけ)

    もう一回、目的の雲海を見る・・・

    雲海
    すごいですねー。左上の山が知床連山の一部。

    手前の雲海から頭を出している山は、屈斜路湖の中島で、周辺は湖なのです。参考までに、以前撮った写真があります。曇りの日で知床連山は見えてませんが・・・

    雲海
    展望台の上から撮っているので、上の写真とは角度が違います(2015.7.19撮影)

    順番がアレですけど、雲海の左側はこんな感じです。

    雲海
    げーすー

    もう写真じゃ伝わらないです。やはり現地で見るのが一番です。

    そんなわけで、この日、ちょっとどこかへ行っても余裕の時間なので、以前、石北峠の方で見た看板(標識?)の「高原温泉」とやらを探してみることにしました。ここから100km以上。

    この津別峠もそうですが、その高原温泉とやらも、冬季通行閉鎖となるであろう場所です。
    次回へ続きます。


  • v264 衝撃の津別/スタンプ販売開始

    ■衝撃の津別(つべつ)

    津別への道
    津別へ向かう道、延々とあるのは自然だけ

    「津別に行こう」と友人から誘われて、軍手を持って出かけました。
    4月29日、水曜日、祝日。
    何もない津別。いったい何もない津別に何があるのか。友人が説明をします。

    「ここだよ」
    「へー」
    「あれー? おかしいな、えぐられている」
    「そーなの」
    「この葉っぱの下が腐葉土になっているんだよ」

    津別
    こころなしかヘコんでいる

    「去年は、ここ全部、平らだったんだ」(↓赤い部分)

    津別
    表示が分かりにくいですが、トラック2台分くらいの土がなくなっていた

    「いいかい、この葉っぱの下をちょっと掘るとね・・・」
    「ほほー、こりゃいい土だね」
    「そうだろ、ここはスゴいんだよ、ホラホラ」

    いい土
    腐葉土、最高の出来栄え

    「でさ、ホーラホラ、どうよこれ」
    「うぎゃー」
    「どうよどうよ」
    「うぎゃー、すげー、すげ過ぎるー!!」

    カブトムシの幼虫
    幼虫なのだ

    「なんぼでもいるんだよ、掘ってみ」
    「うぎゃー」
    「スゴいだろ」
    「カブトムシの幼虫ってこんなでかいのか。知らんかったよ」

    カブトムシの幼虫
    カブトムシの幼虫。小さいヤツは多分コガネムシの幼虫

    「可哀想だから元に戻すよ」
    「そうだね、こりゃ業者とか来たらヤバいわ」と私。
    「でも土かなり持っていかれちゃってるから、幼虫減ってるよ」
    「なんだろね、土かな」
    「分からんけど、いい土だからね」

    ということで、カブトムシの幼虫を見せちゃる、っちゅう話でした。
    この友人、30年くらい前か、北海道にカブトムシがいないのが不満で、内地から取り寄せたカブトムシをツガイで山に放ち、その後しばらくしてカブトムシが生息するようになったという、生態系破壊・環境破壊行為を行なった極悪非道の人間なのでした。

    今ではカブトムシはその生息エリアを広げているようです。50km離れた津別にいるくらいですから。
    しかし温暖化のせいもあるし、黙っていてもカブトムシは北海道に上陸するのは時間の問題だったのかも知れません。と一応フォローしておきます。

    「こういうところにはミヤマクワガタの幼虫もいるんだ」
    「他のクワガタの幼虫は朽ち木にいる」

    などと小学生のように、ドヤ顔で語っておりました。

     

    ■スタンプ販売開始

    話はガラリと変わって、宣伝です。1月20日と2月3日に申請したスタンプが、ようやく98日ぶり、83日ぶりに承認が出ました。
    どうかひとつ、使えたら買って使って下さい。この2つです。

    猫と魚スタンプ黒猫スタンプ
    クリックでストアに飛びます
    オーバーアクション黒猫
    クリックでストアに飛びます

    30日の今朝、もうひとつ「ダジャレの世界―水の生物編」が販売になりました。
    2月8日申請、81日ぶりの承認です。

    水の生物ダジャレスタンプ
    クリックでストアに飛びます

    買って、使って、失笑を狙えっ!?


  • v263 ついに販売開始!!/そして津別

    ■ついに販売開始!!

    クフ王
    このスタンプは不合格。使えませんけどね

    150日ですよ。去年の10月12日にLINEのスタンプの申請をしてから丸々5か月。
    これがどれだけ長かったかというと、承認を待っている間に、8セットものスタンプを作成し、申請をしたというくらい長かった。

    しかも去年の12月2日には、偉人ダジャレスタンプが完全不合格になり、ショックでやる気が削がれ、廃人になりかけていました。飲む酒がなかったことが人間を破壊しませんでした。(笑)
    研究所通信261号の和琴半島へ行った日から突然エネルギーが満ちあふれ、この2か月間で、8セット(イラスト320個ですよ)ものスタンプを作って申請してしまったのです。
    (その後に作成したスタンプも、このホームページの上の「LINEのスタンプ買ってくれくれ」のコーナーから全部見ることができます。2018年4月追記)

    ラインユーザーの方は、是非、買って使ってみてください。
    100円です。(いや120円です)(2018年4月追記)
    50円が私の懐に転がり込み、(いや31円に減ってます)(2018年4月追記)
    私を破壊する酒に生まれ変わります。(すでに破壊されたため、生活費になります)(2018年4月追記)

    楽しく効果的に使ってもらえたら嬉しいです。

    「こんなスタンプが欲しい」
    なんて意見があればどしどしお寄せ下さい。権利ごとアイディアいただきます。(笑)
    「こうやったらもっと売れるかもよ」
    なんて意見があれば欲しいですが、それは私が飲む酒のクオリティが上がっていくだけなのかも知れません。(生活のクオリティですね)(2018年4月追記)
    いや、北海道の経済が活性化してしまうのかも知れません。

     

    ■そして津別

    話はガラリと変わります。この地図を覚えていますか。研究所通信の第261号の津別の温泉に向かった時の地図です。

    地図
    今度こそ

    3月14日(土)に、Aルートを使って向かいました。約50kmです。冬期は閉鎖になっている津別峠(前回通れなかった)の、その反対側の入り口の様子を撮ってきました。毎度おなじみの「通行止」。

    通行止め
    雪が1メートルほど積もっていて、車は絶対に通れません。

    閉鎖中の津別峠を横目に、温泉へと向かいました。しかしこの津別もなんにもないです。自然しかないです。それが良いのですが。

    森津別ランプの宿
    左に目的の温泉宿「森津別ランプの宿」

    ここの建物はコジャレていて、スノートレッキングと温泉のセットイベントがあったり、レストランもしっかりしているようで、温泉とのお得なセットもあり、思った以上に良かったです。(私は温泉に入っただけです。500円でしたが、4月から600円になるそうです)

    肝心の温泉は、私にはツボで、理想的でした。めちゃ気に入りました。まず全体にお湯がぬるい。ぬる過ぎないぬるめ。浴槽が浅めで、とても入りやすい。
    露天も浅めで、岩の配置が良く、腰掛けやすくて、のぼせることがない。露天の塀が高くて見晴らしは良くないのですが、まわりの木に鳥がいっぱいいて、時々すぐ近くに来てくれました。

    それと低温サウナ(75~85度だったかな)があって、それがまた、本当に熱くなくて体にかかる負担が少ない感じがしました。遠赤外線でじわじわ暖まるのだそうで、見たことのないタイプだったので、後でフロントに聞いてみたらどうやら電気を使っているとのことでした。

    本当に電気であれば、ここ最近の嫌がらせのような電気料金値上げに耐え切れずに、600円に値上げをするんだろうな、ということを思いました。

    鳥が多いことに関しては、建物のまわりにヒマワリの種を撒いているからと言ってました。
    「いろんな鳥が来るんですよ。シジュウカラとか、んーそーですねー、シジュウカラとか、ヒマワリの種にいろんな鳥が寄ってくるんですよ、シジュウカラとか」
    ちょうど大きな窓の外に、黒い頭の白とグレーの小さくて可愛い鳥(シジュウカラやがな)が、すぐ近くまで来て、種をついばんでいました。
    冬は食べるものがほとんどないだろうから、鳥的にはラッキーですね。

    森津別ランプの宿のホームページは → ここ(別窓で開きます)
    人間が増えるとアレなんで来なくても良いです。(笑)
    いや、適度に行ってみてください。超最高のぬるい温泉です。

    何もない
    帰り道、特に何もないです
    雪
    雪が降ってきました。それも天気雪。きれいなので車を降りて撮影。
    天気雪の風景
    天気雪の風景

    自然は大事ですね。風景が素晴らしいです。