• タグ別アーカイブ: スタンプ
  • 研究所通信v495 約4年ぶりスタンプ新作

    54作目は3年10か月ぶりとなりました。(クリックでストアに)

    LINE CreatorsMarketのマイページにログインできなくなってから2年以上経ち、絶望感あふれる中、2月9日にやっとログインすることに成功しました。

    もう説明が面倒すぎるのでしませんが、おかげで少し「やる気」が戻って(2年以上気力が失われていた)、何か少しでも購入者の目に届くようにと、以前のスタンプにタグ付けをやり直していました。

    タグの修正なのですが、申請すれば一時的に販売停止になり、承認が出ると販売が開始されます。もしかしたらこれで最新扱いで表示が「上」になるかもしれない、というかすかな希望です。

    1セットに1〜2時間かかるんですが、途中、自分で思わずクスッと笑ってしまったのが「ミュージシャンズ」の「はぁ?」という4コマでした。

    何かじわじわくるぞ。この動物バージョンを作ってみようと思いました。さて、どうやって作るんだっけ、と4年近いブランクによって、データの作り方を忘れている始末。「確かラフを描くんだっけな」と(そこからかよっ)、資料となる動物のあくびをしている画像を集め、それを見ながらアレンジしつつ鉛筆で手書きで紙に描く。

    スキャンして、「Illustrator」でラフをざっくりトレース。ゾウアザラシ、パンダ、ワニ、キリンなどを作成。で、トラ。「トラめんどくさいなー、模様めんどいなー、やーめたっ」と出来るだけシンプルなものだけ作っていきました。ネコがどうしても可愛く描けないのが自分の特徴で、描けば描くほど可愛くなくなるのです。そこでこれだけは可愛い画像をほぼ狂いなくトレースしようと思いました。もちろんまるっきり同じではよろしくないので、アレンジはしました。(最初の画像)

    何と言うかイラスト描くのも久々で、リハビリに近く、こんな感じで1セット40個も描けないなぁと、24個にしようと思いました。ウサギ、ゾウ、サル、ブタ、牛、馬、うーん、カバ、サイ、くまちゃん、うーんうーん、ヘビ 、カエル、もう動物のカテゴリーじゃなくなっていました。ああ、面倒だなぁ、何か簡単なやつないかなぁ。あ、シマエナガなら白い丸に目とクチバシだけでええやん。

    いやー手抜きっぽいなぁ、鳥も動物とは言い難いし。まあいいか。あ、雪だるまみたいだな、あ、みかん乗せたら鏡餅だな。いやさすがに鏡餅は動物じゃないな。

    うーん、雪だるまは明らかに動物ではない。まぁいいか。「はぁ?」って言ってるし。他になんかないかな、貝はどうだ。ホタテ 。

    思ったより複雑でげんなり。動物ではないのはもちろんのこと、これでは食材。でも「はぁ?」とは言ってるよね。せっかく描いたんだし、まぁいいか。

    クリオネは簡単そうだぞ、クリオネと言えばやっぱバッカルコーンだから、描きにくいかなぁ、うーん適当にえぇぇいっ!!

    何だかわからないけどまぁいいか。(バッカルコーンとは、クリオネがプランクトンを食べる時に見せる超グロくて恐ろしい光景)

    もっと簡単なやつはないかな、うーん、うーん、あ、カラスは黒いだけだな。よしっ。

    これだけ「はぁ?」ではなく、「かぁ?」にしてしまいました。

    進めていくうちに、24個の予定が32個になっていました。なんだかんだ10日くらいかかりました。
    そして、スタンプ用のpng画像にしていくのですが、どうにか作り方を思い出して3月13日に申請するに至りました。

    翌日、承認が出ました。やたらと早い。当初(2015年頃)は3か月待たされましたし、2016年は約6日、2017年は9日待たされた記録があります。前回の2019年5月は4日待たされましたので、承認するまでの時間はかなり早くなっているようです。そこは改善されていますが、ログインできなくなった時の連絡先は出ていないし、そっちも改善して欲しいなと思いました。

    ということで、久々の販売となりました。こちらから。
    https://store.line.me/stickershop/product/22524362/ja


  • 研究所通信v493 わからない

    今や我が家に猫はこの「まろっちゃん」(クリームマロン)しかいなくなったけれど、外には野良猫が増えている。

    この頃「わからないこと」が本当にわからなくて困っています。

    まずこのホームページで、右側に表示されていた「過去記事一覧」が消えてしまいました。それは、今年1発目の研究所通信を発行した時、過去記事の2023年の項目を作っていなかったため、それを表示するように更新したところ全部消えました。記事そのものは残っていますが、目次がなくなってしまったのです。このサイトを作っているWordPressというソフトが、常に自動的にバージョンアップされるうえに、マニュアルもなく、突然操作方法が微妙に変化したり、謎の機能ができていたりするのです。もともとよくわかっていないのに、「より便利にしてくれた」おかげでわからなくなり、調べてもわからず、やる気が削られます。

    それとは別の話で、このホームページの上のバーに「スタンプ販売中」とありますが、この販売サイトのLine Creators Marketが、何やら勝手に仕様を変えたのか、マイページにログインできなくなり、かれこれ2年ほど経とうとしています。PC版LINEにもログインできず、LINEにもLine Creators Marketにも連絡できる窓口はなく、電話もメールもできません。Q&Aコーナーから適当な項目を選んで、「この答えは役に立ちましたか」というところに記入欄があったので、そこに事情を書いて助けを求めたのですが、「このメールには返信はしません」と書かれていて、期待はできませんでした。それを5回くらい続けましたが返事は来ませんでした。打ちひしがれました。

    1月6日、あまりに寒い氷点下20度の世界で野良猫が生きている。やっぱりかわいそうでとても見ていられない。そこでネコハウスを作ってみた。

    Line Creators Marketのパスワードを変えていないのにパスワードが通らず、再設定するにはLINE(Line Creators Marketではない)にログインせよ、とQRコードが出てくるのですが、もともとLINEはPC版を使っていて、QRコードを物理的に読めないわけです。QRコードはスマホで読み込みますが、そもそも登録時は、ガラケーとピッチだったためLINEを入れることができず、LINEはPC版のみだったのです。
    ガラケーでQRコードを読み込んでみると、何も起こりませんでした。どうやらスマホ専用QRコードと思われました。仕方なくガラケーを去年の4月にスマホに変えたわけです。

    その後もスマホ操作に苦しみ、LINEのIDを作っていろいろやっているうちに「Dアカウント」を入れろという項目がっ!! スマホに切り替えた時に、なんか気持ち悪いと思ってDアカウントは作ってなかったのですよ。そもそもDアカウントって何よ。わからんよ。あーあ、どうやるんだっけ、これもマニュアルなんてないし、困ったもんだな、全然わからんということで、docomoのショップへ行って聞きました。Dアカウントはその場で作ってくれました。が、LINEやLine Creators Marketでの問題については別会社なので対応できないと言われて途方に暮れていると、「遠隔サポートサービス(有料)ならわかるかもしれません、ということで月々220円の遠隔サポートに加入しました。このサポートに電話をすると色々教えてくれるというのですが、何がわからないのかがわからないので、もうめんどくさくてまた放置しました。

    あれから10か月。話が複雑で、きっと読んでも面白くないです。しかし記録として書いておきます。

    遠隔サポートを使いました。電話で1時間くらい相談しましたが、結局LINEアプリはdocomoとは関係がないと、相談は終わってしまいました。

    ネコハウスは奥の部屋には断熱材をめぐらせ、毛布を敷いている。そして風除室を作りカリカリを入れてある。

    それから自力でなんとかしないといけなくなりました。この間、スマホに入れたLINEのIDはPC版と同じでないと都合が悪そうだから同じにしました。実はガラケーは2台あって、1台はピッチで途中でガラケーにしました。ピッチだった方は法人登録していて、Line Creators Marketは法人登録なので、その電話番号を設定していたのです。その番号がIDだったのです。そのスマホに個人登録のLINEを入れました。もう1台にもLINEが入っています。どちらも同じIDにしたのですが、IDは電話番号がダメだったのでメールアドレスにしました。それはLine Creators Marketに登録したメールアドレスで、ピッチではない方のガラケーのアドレスでした。PC版のLINEのIDは電話番号です。今は電話番号はダメらしいです。
    ピッチだった方のスマホは法人登録していましたが、料金が高いのでスマホに切りかえてから1か月で個人契約に変えました。

    ピッチだった方のスマホでLINEを立ち上げようとすると、「IDが使われているからLINEそのものを削除しなさい」と表示されました。なんでやねん。削除しました。でもそのあと使えました。じゃあこのLINEのIDは何なの。ついでにPC版のLINEもパスワードが違いますと表示が出て使えなくなっています。そしてパスワードを忘れた方はQRコードから入れとQRコードが表示されます。スマホで読み込んでLINEに入ります。どういう状態なの。わかんない。

    なんとかしてLine Creators Marketのマイページに入りたい。QRコードで読み込んでピッチだった方のスマホのLINEに入ると、Line Creators MarketのLINEが目に入り、「ああ、なんとかなるかもしれない」と思っていると、なんだか新しいLine Creators MarketのIDが生成され、その先、何をしていいのかわからなくなりました。その後もなんとかしたいと同じようなことを繰りかえし、Line Creators MarketのIDは4つくらいできているような感じになりましたが、実際どうなっているのかはよくわかりません。

    何をすればいいのかわかりません。

    ネコハウス全体にサランラップをぐるぐる巻きにして防水しているので段ボールはへたれない。入り口は薄いフィルムを交互に重ね、のれんのようにしてあり、風は入りにくく、中は意外に暖かい。

    おかしなことになってからずっとLine Creators Marketには連絡や問い合わせの窓口が無く連絡不可能でした。しかし新しく作ったLINEのIDから、新しくできたLine Creators MarketのIDのマイページに入って、どこだかもう覚えていない場所からメールが送れそうだったので、詳細を書き、さらにそれとは別に同じような詳細を書いたPDFファイルを作り添付して、確実に伝わるようにして送信しました。すると、親切なんだが不親切なんだかわからないメールが来て、「ここのURLをクリックして、質問に答えてください」的なことが書かれていました。「ああ、やっと連絡が取れるのか」と思ってクリックすると、見覚えのある「IDとパスワードを入れるフォーム」が出てきました。

    「パスワードが違います」

    なんなん。

    で、ダメな時はQRコードからどうぞと、QRコードが出てきました。泣けてきました。振り出しに戻りました。

    クロちゃんは事務所の猫ドアを通って、部屋で寝ていたりします。でも懐いていないので近づくと逃げたりします。ただ最近は寒すぎて逃げなくなりました。とりあえず寒さを凌ぐ場所として利用してもらっています。猫トイレも設置していますが、ご利用になりません。

    エネルギーを使うので、やる気に満ちている時しか再トライしようという気になりません。そうして2023年1月29日、土曜日の暇ができた時にまたまたやってみました。
    よくわからないままに、前のメールのURLからQRコードを出して読み込み、またできてしまったLine Creators Marketの新しいIDのマイページに入ると、いくつかの質問のフォームが出てきました。暗闇に一筋の光が差しました。さて、その設問に答えようとしました。その設問に「変更元のLINE Creators MarketのID」と「変更先のLINEアカウント」という言葉が出てきて、変更元というのは、元々のIDなのか、新しいIDなのかしばらくわかりませんでした。というのも変更元にはIDを入れるフォームに「メールアドレス」と書いてあったので、登録時のIDである電話番号を入れると無効になってしまうのです。そして機種名を入れる項目があり、スマホのことではないかと思われ、それは新しい方のIDのことではないかと思われたのです。ちょ待てよ、PCの機種のことかな、ならMacintoshだろうか、わからんなぁ。

    とりあえず、詳細書き込み欄に経緯などを書き込み、適当に送信しました。5〜6回記入漏れというか、該当するものがわからず空欄にしたところがダメだと送れず、最初からやり直せと、イライラ星人が地球を滅ぼしそうになりながらも、何度もやっているうちに送れました。
    すぐに親切なんだが不親切なんだかわからないメールが来て、「新しいLINEのアカウントに登録した新しいLine Creators MarketのIDはすぐに退会してください」と書かれてありました。すぐに退会しました。いったいどうなってしまうのでしょう。

    もうずーーーっと引っ張っているこの状況。とっても気持ちが悪いです。どうして電話やメールで対応してくれないのでしょう。

    ここまでです。まだ解決していません。これがあって、通信も書く気になれず、しかもホームページも過去記事の目次が訳もわからず消えているという状況。
    気力の低下? わからないことだらけ? これは老化なんですかねえ。

    ところで、もしLINE Creators Marketのクリエイターが突然死んでしまったらどうするんでしょうね。電話もねぇ、メールもねぇ、売上金は積み上がる、ほったらかして調べもしねぇ、2年くらいじゃ連絡もこねぇ、死んだ後では受け取れねぇ。オラこんなシステムはイヤだー。(作者は売上の35%しか受け取れないシステムでもある。なるほど死んでも放っておくのが良いってことか)


  • v412 チンアナゴ

    台風19号が関東を襲う直前の10月12日、網走市の「呼人」(よびと)にある、東京農業大学のイベントに行ってきました。3日間に渡ってのイベントなのですが、翌日が台風の影響で中止も考えられるため、初日であるこの日にしました。

    「オホーツク収穫祭」と言って、結構楽しみにしている人も多そうなイベントです。今回で31回目。食べ物系がほとんどかと思いきや、文化学術展やら、絵の展示やら、動物とのふれあいやら、映画上映やら、少年野球大会やら、野菜無料配布やら、豚の丸焼きやら、鮭掴み大会やら、キャンプファイヤー&打ち上げ花火やら、多彩にやっているようです。

    「やっているようです」というのは、この日は「前夜祭」という位置付けで、文科系の展示などは翌日からだったため準備中で、見れませんでした。ちょっと残念でした。

    そんな中で、トマトと玉ねぎの肉なしカレー(知床ごんた村)やら、農大と地元の高校(東藻琴高校)とで共同開発した麦のお菓子「ムギレーヌ」やら、とても美味しいものを食べ、「おいでよ動物の庭」なるコーナーへ足を運びました。

    主に子供が喜ぶやつですよ。そんな中に入ってハムスターやヒヨコと遊んできました。

    うさぎ
    ヒヨコ
    ハムスター

    うさぎやヒヨコと触れ合う前に、大学の校舎に入ってみたのですが、動物実験室みたいな教室があり、ちょっぴり戦慄を覚えましたが、忘れることとします。

    それから出店していた「海のほとりの雑貨屋さん」で見かけたチンアナゴグッズに目が止まりました。

    鉛筆付きで100円でしたので思い切って4個買いました。

    手作りです。100円とはその苦労に見合ってないと思うのですが、つい、4個も買ってしまいました。寒い北海道ですから、鉛筆も手編みの毛糸のチンアナゴにくるまれて温まればよろしいのではないでしょうか。

    そういえば自分もこんなスタンプ作ったなぁ。

    へのへのチンアナゴ。クリックで開きます。(買ってくれてもいいよ)

    スタンプの宣伝でしたー。

    おしまい。


  • v400 400号記念

    クリックでショップに飛びます。(以下同様)

    いつの間にか400号です。でも。

    14年かけて400号っていうのもどうなんだい?

    半年休んだり、短期間にどっさり発行したり、どうなんだい。

    しかしね

    継続って大事よね。

    わはは。

    スタンプ買ってくだせぇ。

    だせぇ。

    だせぇスタンプ買ってくだせぇ。

    ははは。

    ふふふ。美化された私の似顔絵です。クリックでショップのマイページへ。

    記念号がただの宣伝に。

    仕方ないのよ。いつも土壇場だから。

    おいおいこれが記念号かい。


  • v297 バナナで釘を打つ

    ■バナナで釘を打つ

    そんなバナナ
    このスタンプは販売中(宣伝) クリックでショップへ

    何だかとても寒いこの頃。ちょいちょい氷点下20度くらいになります。昔、マイナス40度でも凍らないエンジンオイルのCMがありました。記憶している人も多いかと思うのですが、寒さの視覚化で「バナナで釘を打つ」シーンがありました。
    この度、ある読者からの要望で、それをやってみることにしました。

    天気予報で、氷点下22度の予報が出た夜に、バナナを木の枝に引っ掛けて寝ました。朝になるとバナナはドス黒い感じになっていました。一見熟れて柔らかくなったようにすら見えました。
    YouTubeで当時のCMを見たところ、バナナは奇麗な黄色でした。CMのバナナは、おそらく急速冷凍で一気に40度まで下げたのでしょう。(知らんけど)

    バナナ
    昔の映像と違ってかなり変色していた。

    それは1月11日、当日の気温が下の表です。氷点下20度には達していませんが、この表は1時間置きのピッタリの時刻の気温で、実際には5時8分に氷点下20度ぴったりまで下がっていました。

    気温氷点下20度
    この表の下の方にスクロールすると「最低気温」が出ていました。

    バナナの色はドス黒くなっているけれど、カッチカチでしたので、実行することにしました。板と釘と温度計を準備。午前8時。

    バナナで釘を打つ
    板の下は氷のかたまりです。屋根から落とした氷。

    温度計をアップにします。

    バナナで釘を打つ
    何ともう氷点下10度程度まで上がっていました

    氷点下10度はですね、そこそこ寒いんですよ。マジ寒いですから。しかし5分程度であれば根性でコートも手袋も不要です。

    バナナで釘を打つ
    板の下は氷。さあ打ちますよ

    バナナで釘を、打つべし! 打つべし! 打つべし! 打つべし!
    カンカンカンと音が響きます。
    近所迷惑だが、打つべし! 打つべし!
    おお、意外にバナナは折れないし砕けない。
    打つべし! 打つべし! 打つべし! 打つべし! 打つべし!
    カンカンカン
    近所の高齢者が何だ何だと耳を澄ませているかもっ。
    それでも打つべし! 打つべし!
    カンカンカン
    結構音が気になります。
    それでも打つべし! 打つべし!
    カンカンカン
    あれれれ、うーん、釘が一定以上刺さらないぞ。

    力を込めて打つべし! 打つべし! 打つべし!
    むむむむ、おかしいな・・・
    打つべし! 打つべし! 打つべし!
    あああああ、バナナが、バナナがっ!

    バナナで釘を打つ
    釘に負けてきた

    バナナが大変なことになってきました。
    「可哀想すぎる」と思いました。
    まず寒さで色が変色しましたね。人で言えば皮膚の下で何かとんでもないことが起きたわけです。そして、さらに釘に対して力一杯叩かれて、表面がボロボロに。
    「残虐すぎる」と思いました。
    これ以上はバナナが破壊されていくばかりだと思いましたので、ここで中断しました。

    こういう結果です。

    バナナで釘を打つ
    貫通はしませんでした。

    このあと、実際のハンマーで打ってみたらすぐに板を貫通しました。


    氷点下20度で凍らせたバナナを氷点下10度の環境で釘を打つと、ある程度は打てるが、最後までしっかり打つことが出来ずに砕ける、という結果になりました。

    何という中途半端。まさに

    そんなバナナ
    ゆるしてちょんまげ

    なお、使用したバナナは、スタッフ全員で美味しくいただきました。(笑)
    熟れ熟れのグジャブジョでした。

    ということで今年もよろしくお願いします。
    おしまい。