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  • v124 間違えやすい電話番号/愉快な札幌53:北海堂

    ■間違えやすい電話番号

    雪降る札幌の町

    我が家の電話番号は、郵便本局の電話番号と近く、かなり多くの間違い電話がかかってきます。

    「貯金課のナカジマさんいるかな」
    「配達のワタナベさんいます?」
    「郵便課ですか」
    「保険課ですか」
    「不在票が入っていたんですけど」
    「満期の積み立てどうなってるんだ」
    「え、オタク簡保さんじゃないの?」

    こんな間違い電話が多くきます。大抵は、郵便局にかけていると思い込んでいるので、違いますと言ってもしばらく信じてくれなかったり、「あんたは誰なのよ」みたいな聞かれ方をしたり、ひどいもんです。
    しかも「すいません」ときちんと謝ってくれるのは2割程度なんです。

    最近の苦笑電話はおばちゃんからでこんな感じ。

    「はい、○○です」←私
    「あら、どちらさん?」←おばちゃん
    「え、○○です」(何でこっちの名前を聞かれるわけ?)
    「分かんないね」 ←おばちゃん
    「はぁ」(分かんないのはこっちだよ)
    「したら切るね」ガチャ!!

    なんだこれ、ですよね。すいませんのひと言欲しいですよね。

    郵便局という公共機関に近い番号はさすがに致命的でありましたが、実は郵便局以外にかけて間違えているケースも多いのです。その謎が解けた時の話。

    あるおばちゃんからの電話で、
    「電話局に番号を聞いてメモしてかけたから私は間違えてない」
    なんてことを言われました。番号を聞くとウチの番号でした。
    「本当に電話局の案内がそう教えたのですね」と聞くと
    「そうですよ」とおばちゃんは言うのです。

    電話局が間違えて教えているんじゃ、たくさん間違い電話がくるわけだよ、なんて思って、電話番号案内に抗議の電話をしました。

    ところが番号案内は「絶対に間違えていない」と言います。それは数字の並びに問題があるんだと言うのです。

    謎解きです。その郵便局の番号は
    「ABX-CDEF」
    我が家は
    「ABX-XCDE」なんです。

    ABXと押すべきところを、ABXXと勢いでXを1個多く打ってしまうケースが多いのだそうです。さらには、ウチの場合はAとBが同じ数字なので、Xを2度打つ勢いが増す要因となっていて、特に打ち間違えやすい番号なんだそうです。そしてそれはメモする時にもそういう間違え方で最後の数字を書き落としてしまうことも考えられるというのです。

    きちんとメモしたとしても、「ABX-CDEF」の7ケタの数字は、Xを2度打つことで8ケタの番号となり、最後のFは無効になります。Fは10個ありますから、最大10か所の間違い電話がウチにくるわけです。
    さらには、ウチはE部分が1番違いで電話とFAXにしているため、FAXにもちょくちょく鳴っては切れることが多いのです。

    つまり理屈では最大20か所の間違い電話がウチにかかってきているワケですが、実際には郵便局と株式会社Aへの間違い電話が半々でかかってきています。

    『勘弁して下さいよぉ』
    と思いつつもどうしようもないので、それを逆に楽しむために、かかってきた時間、人の種類、内容を簡単にメモすることにしました。
    “2006年10月13日、朝8時39分、主婦”を皮切りに、現在まで49回、今年2007年は37回間違い電話がきました。楽しい内訳は以下の通りです。

    ●主婦っぽいおばちゃん系…15件(怒る人多い)
    ●若い女性…3件(それほど悪くない)
    ●おばあさん…1件(説明が大変)
    ●若めの男性サラリーン風…13件(悪くない、謝る人多い)
    ●おやじ…4件(偉そうで対応はとってもつらい。ザラザラ感残る)
    ●じいさん…1件(説明が大変)

    時間帯
    00時…0回
    01時…0回
    02時…1回
    03時…0回
    04時…0回
    05時…0回
    06時…0回
    07時…1回
    08時…3回
    09時…4回
    10時…5回
    11時…7回
    12時…2回
    13時…5回
    14時…4回
    15時…6回
    16時…5回
    17時…1回
    18時…2回
    19時…2回
    20時…0回
    21時…1回
    22時…0回
    23時…0回

    ま、大したことない話ですいません。(ネタ切れかっ!)
    最後に印象に残る一例を。

    2007年5月25日、午前10時23分。
    「もしもし」←どっかのおばちゃん
    「はい、○○です」←私
    「場所変わったんですよね?」(全然私の言ったこと聞いちゃいない)
    「え? 何ですか?」←私
    「引越し先教えてください」←どっかのおばちゃん
    「あのー、どちらにおかけですか」←私
    「郵便局でしょ、どうなってんの」
    「うち郵便局ではないんですが」
    「番号は☆☆じゃないの?」(おばちゃん番号を確認してくる)
    「違います。ウチは☆★です」←私
    「あんた誰よ」 ←どっかのおばちゃん
    「はい、○○といいますけど」(何で名前言ってんだろ)
    「……。引越したんじゃないの?」(全然話を聞いてない)
    「郵便局じゃないです」(困惑の私)
    「だって☆☆でしょっ」(怒ってる)
    「あ、だからその番号はウチの番号で、郵便局は違いますよ」
    「☆☆じゃないの?」
    「違います。局番の後のX をですね(しまった)…
    …1回多く押しているんですよ(説明が大変かも…)」
    「押してないよ」
    「ABXのあとがCですよね。(説明面倒だー)
    そのCの前にXを続けて押しちゃってるので…」
    「んんん…、ガチャッ!!」←おばちゃんは切りやがりました
    「最後のFが、あっ、ツーツーツー…」

    むなしいひと時。捌け口はメモ。

     

    ■第53回 愉快な札幌大発見:古本屋・北海堂

    北海堂

    ベタベタです。北海道の道が堂。あ、書くまでもなかったですね。


  • v123 鹿騒動のウラ話/愉快な札幌52:KY

    ■鹿騒動のウラ話

    北海斎場
    鹿が迷い込んだ場所。

    つい最近、全国ニュースになった札幌での鹿騒動を覚えていますか。場所は豊平区の中央区寄り、ウチから行くとススキノを通って札幌ドームヘ行く国道沿いで、アスファルトとコンクリートだらけの鹿が出るはずのない場所なんです。

    おそらく豊平川の上流から川沿いに降りてきて、川から街へ入ったのだろうと推測できます。見つかった鹿は、コの字型のコーナーに追い込まれ、ネットで逃げ道を塞がれました。それが夜中のことだったようで、一晩、監視を付けて、朝に捕獲する手順だったようです。

    しかし間抜けなことに、ネットと壁の隙間から鹿に逃げられました。鹿は交通量が決して少なくない国道(写真の右側の道路)を渡り、隣の白石区の、あるマンションに入り込みました。そのマンションの1階の廊下で捕獲されたのです。

    立派な角は人間にとって危険なのでノコギリで切られました。暴れた際に割れた窓ガラスで傷がついたようで血が出ていました。とことん可哀想でした。

    捕獲に苦労した一番の理由は、法的に住宅街で麻酔銃が打てなかったことです。力づくで取り押さえるシカ方法がなかったわけです。

    で、結局はストレスに極度に弱い鹿は、その後ストレスで死んでしまいました。食用にはならなかったようです。

    さて、この先はニュースでは分からない情報です。

    まず、この鹿が迷い込んだ場所はなんと、

    避難場所

    「市民の緊急避難場所」でありました。鹿はちゃんと字が読めたんですね。避難していたんですねぇ。

    さらには、そこは斎場(葬儀場)の敷地内で、入口にはこんな文字が。

    北海斎場

    「お気軽にお入り下さい」なんて書かれていました。お気軽に入ったわけですよ、鹿くんは。やっぱり頭のいい鹿だったんですね。
    鹿は結局は死んでしまいましたが、この斎場の脇にはこんな看板もありました。

    北海動物霊園

    「動物霊園」。
    死んだ後のことまで気を使っていたんですね。
    そんなエゾシカ騒動のウラ話でした。

    北海道のエゾシカは年々増殖しているらしく、40万頭にもなっているそうで、鹿の食べ物が不足して、木の幹まで食べているんだそうです。さらには人里まで降りてくるわけです。農産物の被害も年間30億円にもなり、車との衝突事故なども去年は700件を越えているんだそうです。

    一番良いのは食用に適度に捕獲することだと思うんですが、それはそれで、実際にやってはいるものの、税金を使って処理しているため、ひっ迫した財政ではなかなかうまくいかないらしいのです。販売価格も高くなってしまったり…。

    最終的には民間業者に捕獲・加工・販売をさせるだろうと思われるのですが、肉の味や柔らかさなど鹿の年齢や部位によっていろいろと違うために、安定的な供給ができないという問題があるようです。

    そうなると牛のように囲って養鹿(?)するしかありません。自然発生を抑える目的から外れてしまいます。ただ、自然資源(食用)として捉えていることは確かで、どのような形で鹿肉が出回ってくるか、少し楽しみなことではあります。鹿肉は美味いです。

     

    ■第52回 愉快な札幌大発見:空気が読めてないビル

    KYビル

    へっへっへ。


  • v120 がっかり検証【北大クラーク像】/愉快な札幌50:ハーモニ

    ■がっかりを検証する―その3・北大クラーク像

    北大クラーク像

    「時計台」、「北大ポプラ並木」、そして今回は「北大クラーク像」です。この3つは札幌の“三大がっかり”と言われています。

    北大のキャンパスは約1.8万平方キロメートルと広大でありまして、一度や二度行ったくらいでクラーク像へストレートにはなかなかたどり着けません。あったと思ったら違う人の像であったり、行き止まりだったりと苦労しました。

    苦労して見つけたクラークさんには、意外にもがっかりしませんでした。それは快晴の天気、快適な気温、やわらかな日差し、豊かな緑、そしてちょっぴりの紅葉などなど、不快な要素が微塵もなかったからです。逆にいい感じでありました。時々観光客が写真を撮りにきて、クラークさんはペタペタと触られて、なかなかの人気者でした。

    おっと、これではいけません。いったい何が「がっかり」なのでしょう。

    一般に「クラーク像」と言うと、あの、右手で空を指差し、左手を腰に当てている像を思い浮かべます。その像は、羊ヶ丘展望台というところに存在し、北大の胸像とは違います。つまり、北大の像を見た人のほとんどは、羊ヶ丘の像を思い浮かべているのであり、その地味さにがっかりするのです。

    『それではその羊ヶ丘に行って、どんな感じか確認する必要があるな』

    ということで行って参りました。羊ヶ丘までは我が家から地下鉄とバスを乗り継いで約1時間で行けました。札幌駅からの直行バスもあり、それは230円で行けてしまいます。

    羊ヶ丘は実に広々とした場所でした。バスの到着場所に、真っ先にそのクラーク像が目に入りました。それはとても目立っていて、妙に存在感があり、何だか分からないオーラを発しておりました。

    風景がまた素晴らしく、札幌の大きな街が広大な草の絨毯越しに見渡せて、でっかいどー感が人々の心を鷲掴みにしそうな風景でした。
    15頭ばかりの羊が草を食べていました。風が涼しくて非常に気持が良かったです。

    クラーク像には、観光客が途切れることなく、同じポーズをとりながら写真を撮っていました。確かに、北大の胸像に比べたら、ロケーションも格段に良く、全身像は大きく、見応えがありました。(といってもただの銅像ですけどね)

    なるほど、この後に北大のクラーク像を見たら、しょぼしょぼ感満載で、確かにがっかりしそうでした。

    羊ヶ丘展望台のクラーク像
    羊ヶ丘展望台のクラーク像
    羊ヶ丘展望台
    どうです。右のでかい建物は札幌ドームです。(10月6日・土曜日でした)

    ただ、もともとは北大の像が最初に作られ、羊ヶ丘の像はその50年後の1976年に設置されました。小さくても重み(歴史)があるのは北大の方であります。

    もう少し詳しく書くと、北大のクラーク像は大正15年5月に建設され、戦時中の「戦時物資供出令」により銅製品ということで取り去られ消失。戦後昭和23年10月に再建された二代目が現在の胸像だそうです。これはちょっと「がっかり」な事実であります。

    何か、つまらない話になっちゃいました。

    がっかりと言えば、「世界三大がっかり」というのもあるんだそうです。
    ブリュッセルの「小便小僧」、コペンハーゲンの「人魚姫」、それにシンガポールの「マーライオン」です。

    マーライオンは以前見ました。ライオン君は二日酔いだったのか、口から何か出てました。(水だよっ)
    残り2つも調査すべきだろうか。

     

    ■第50回 愉快な札幌大発見:この街でハーモニー

    この街でハーモニー

    ハーモニーて・・・。なんとなく違和感。


  • v119 がっかり検証【北大ポプラ並木】/愉快な札幌49:キャデン

    ■がっかりを検証する―その2・北大ポプラ並木

    北大の敷地
    右奥の高いビルはJRタワー、その左となりの高いビルは最近出来た高層マンション。その手前、高い木の列がポプラ並木。

    前回は日本の三大がっかりのひとつである「札幌の時計台」のがっかり具合を検証しました。
    今回は“札幌の三大がっかり”のひとつである【北大ポプラ並木】を検証します。

    上の写真は、ポプラ並木を通常の観光客が行かない西側の道路沿いのサクによじ登って撮りました。(まさか牛が居るとは思わなかった…)

    このポプラ並木は北大の「札幌キャンパス」と呼ばれる約1.8平方キロメートルの土地の北の方にあります。
    話は逸れますが、北大は札幌キャンパスの他、研究林や農場など、なんとなんと東京23区(621平方キロ)よりも広い660平方キロの広大な土地を所有しているそうで、これはもう「国」と言ってもいいくらいですね。(えーっ?)

    で、話は戻りまして、写真のほぼ真中の木がそのポプラ並木で、牛さんもいらっしゃるし、まあまあいい景色でありまして、決してがっかりという感じではありません。

    では何が人々をがっかりさせてしまうのでしょうか。ポプラ並木に近づいてみます。

    北大ポブラ並木
    ここはがっかりなポイントのひとつです。

    何かスカスカでしょぼいのであります。(入口だけはいい感じ)
    しかもこのポプラ並木は数10メートルも歩くと行き止まりのロープが貼られていて、通り抜け出来ず、がっかりします。

    なぜこんなにスカスカなのかと言えば、さかのぼることわずか3年。私が引越してくる半年前のことです。2004年9月8日に札幌を襲った台風18号の、最大瞬間風速50.2メートルの風によって北大のポプラ並木の約4割がバタバタと倒壊したんだそうです。
    異常気象の影響がここにも出ているんですね。

    ポプラが植林されたのが1903年。つまり樹齢100年を越えた老木で、しかも高木なので、もともと倒れやすい条件が揃っていたのでした。
    残ったポプラも倒木や落木の危険があるために、今では並木道の大部分には入れないというわけなのでした。

    危険なら切ればいいと思われるかも知れませんが、市は観光資源なので切らないで欲しいと要望を出したとか、どこかに書かれていました。

    再植林については明確な情報は探せませんでした。

    そんなわけで、ポプラ並木のイメージだけを持って訪れると、並木はスカスカで、しかも立ち入れない、とてもがっかりなことになってしまうのです。

    このポプラ並木の入口すぐの右脇に、細いウッドチップの散策路があり、ところどころに花も咲いて、そこはほんのちょっとだけいいスポットになっています。が、あまりにも短いのでがっかりします。

    初夏などはポプラの幹にはきもい毛虫がぎっしりびっくりドッキリうっかりポックリですし、あまり期待するとやっぱりすっかりきっちりたっぷりがっかりすることになります。(この一文いらんかも…)

    この北大のポプラ並木は、ここの他にも似たようなところもあり、うっかり別のポプラ並木を見つけると勘違いしてしまうと思われます。敷地が広いので見つけるのも大変です。がっかりする前に、行けなくてがっかりするかも知れません。

    しかし、キャンパスの大部分は緑で、とても気持のよいところです。札幌に来たらゆっくり散歩するのもいいかと思います。近くの植物園も北大の所有で、有料(400円)ですが贅沢な時間が過ごせますよ。

     

    ■第49回 愉快な札幌大発見:キャデン

    キャデン

    家電の店・キャデンです。ギリ?


  • v118 がっかり検証【時計台】/愉快な札幌48:カーニバル

    ■がっかりを検証する―その1・時計台

    時計台
    この角度で撮ればいい感じ。正式名称は「旧札幌農学校演武場」という。

    札幌の観光名所のひとつである「時計台」は、訪れた時にがっかりするがっかり名所と言われています。

    もっと広く捉えると、「函館の五稜郭」「宗谷岬」と並び、「札幌の時計台」は“北海道の三大がっかり”と言われております。

    もう少し大きなスケールで見てみますと、【日本】の“三大がっかり”というのがありまして、「高知の播磨屋橋」と「沖縄の守礼門」、そして何と「札幌の時計台」がきっちり入っているのです。
    高知と沖縄の方、友達ですね。

    つまり、札幌の時計台は、我が国の“がっかりの王様”的存在なのです。ということで今回は「時計台」のがっかりを検証してみましょう。

    時計台と言えば札幌のシンボル的建造物であります。写真を見ると、まわりには木が生い茂り、さぞかし良い環境の中に、歴史的風格を醸し出しつつ存在しているかのようです。

    時計がメインの建物なので、日常的で、どこか親しみを感じる部分もあります。それと色・形状・質感、どれもいい味出てますよね。もしかしてクラークさんが住んでるんじゃないかとか、知事が時計のねじを巻いてるんじゃないかとか、そんな名のある人にも友達のように会えてしまいそうな建造物であります。(えーっ?)

    そんなイメージを膨らませながら(どんなイメージじゃいっ)札幌へと来た観光客は、こんな風景に出会います。

    時計台
    がっかり目線で撮った「時計台」(中央にちらっと見える)

    「え、どこどこ? ……」

    ですよね。

    しかも周りはビルだらけ。道路は車がひっきりなし。この時点でもうすっかりがっかりです。多分誰でも。
    観光用の写真がいろいろな思いを膨らませてくれる分だけ、マイナスポイントがアップするわけです。

    私も26年ほど前に、高校の修学旅行で初めて見た時には、目が点になったものです。あれからここはほとんど変わってないと思います。

    それは確かに古い建物(1878年築)ですから、レトロで重厚感はあります。でも敷地は狭くて、周辺のビルの圧迫感などが加わり、「思ったより小さく感じる」のです。

    このポイントから写真を撮りなさい、というお立ち台があり、まるで別人のように写る、角度美人のような誤摩化しもちょっと感じたりします。
    「そうだったのか」
    と思うこと請け合いです。

    時計台の中へ入ろうとすると、入場料を取られるのでがっかりします。でも入場料が200円という安さなのでちょっとがっかり感は緩和されます。

    中へ入ると札幌の歴史が書かれたパネルなどがあり、勉強かっ、てなもんで、観光気分がちょっと削がれてがっかりします。

    2階は講堂になっていて、ガラーンとした感じです。窓から外を見るとビルと舗装道路で何てことない風景にがっかりします。200円が高く感じるかも知れません。

    売店の小ささにもがっかりします。そこには、この歴史ある時計台のキャラクター商品があり、それが「時計大臣」というダジャレなので、ぐったりします。

    しかし、がっかり、ぐったりしていても仕方がないですから、このがっかり感を味わうことをひとつの楽しみにすれば、ここはなかなかのスポットではないかと思うわけであります。

    PS
    ちなみに、【世界三大がっかり】は、諸説あるのですが、ブリュッセルの「小便小僧」と、コペンハーゲンの「人魚姫」、それにシンガポールの「マーライオン」だそうです。
    時計台はランク外でした。残念。

     

    ■第48回 愉快な札幌大発見:かーにばる

    かーにばる

    カニの店です。

    そろそろもう限界です。