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  • v157 三角山/愉快な札幌86-ずぼら

    ■三角山

    山道
    山歩きしました。

    札幌の西区に、標高311メートルのおむすびのような綺麗な三角形の山があり、子どもやお年寄りにも楽しめる登山コースがあります。

    それはもうほとんど散歩気分で、買い物帰りにネギを抱えた主婦がつっかけで気分転換に登れてしまうような山であります。(いや、もうちょっと険しいかな)

    どうです、これ。

    三角山にあった看板

    つまり、4~5年前には、犬連れて登ってる人がそれなりにいたってことであります。

    そんな軟弱なコースなのに、となりの大倉山(スキーのジャンプ台のある山です)から、その登りの大半を片道のリフト代250円を払って登り(高所恐怖症なのでそれなりに怖い)、となりの三角山までほぼ尾根伝いに歩くという、根性のカケラもないようなことをやってしまいました。

    それでもそれなりのアップダウンがあります。一応、草木でいっぱいの森でありまして、歩いているとクマちゃんが出てきそうな気分になってくるのでした。

    時々すれ違う人のほとんどは確かに私よりもずっと高齢の方ばかりで、まあ300メートルですからお手軽な登山道であるのですが、決して軽装ではなく、ちゃんと腰にはクマ除けの鈴をつけていたりしました。

    そういえば昔、山を歩く時には鈴など音の出るものをつけて歩けと習いました。学校でも家でも教わったと思います。
    とにかくクマちゃんと出会い頭にバッタリ、というパターンが最も危険なわけで、事前に音を出すことで、クマちゃんが恐い人間から遠ざかるというわけです。

    で 、みんな鈴つけて歩いてるってことはクマ出るんかな、と思うわけです。

    だからと言って、鈴がないからと言って、「♪おかーをこーえーゆこうよー」と歌う人が1名いると、それはもう選曲から何から恥ずかしいからやめて欲しいと思うわけです。

    20分くらいで頂上に着き、まあまあ素晴らしい眺めの中でおにぎりを食べ、来た反対側へ下っていきました。

    三角山から見える三角の山と札幌の町
    三角山頂上から見える三角の山は円山かな、多分。
    意外に視界は狭いです。冬は木の葉が落ちて視界が広くなるそうです。

    山歩きは登りより下りの方が足に負担がかかります。なんと、右足にヒザの持病の痛みが出てきました。下りになってからはなぜかすれ違う人がいません。草ボウボウの中を歩き、道が本当に道なのか怪しくなって来て、ものすごく不安になってきました。

    道に迷ったかも。クマちゃんが出るかも。足が動かなくなるかも。

    たかだか300メートルのちっさい山で、こんなに不安になるとは思っていませんでした。無事下に着いた時にはヒザはガクガク。翌日には左ヒザまで痛みだし、4~5日ダメージを引きずりました。

    運動不足は深刻かもしれません。ヒザに負担のない、溺死しないスポーツってないですかねぇ。

     

    ■第86回 愉快な札幌大発見:ずぼら・てまひま

    今回は合わせ技です。

    てまひま
    ずぼら

    「ずぼら」という店がありました。その斜め向かいには「てまひま」という真逆の意味の店がありました。どっちが繁盛するんでしょうか。


  • v156 大人げない/愉快な札幌85-ネタ切れ

    ■大人げない

    札幌
    イベント盛りだくさんの四番街まつり

    夏になるとほとんど毎週どこかで祭りをやっているんじゃないかと思えるほど、いろんな祭りが開催されています。

    今回は昨年まで行ったことのなかった「四番街まつり」に足を運びました。言ってみれば札幌で一番賑わってるところで、土日に渡って飲んだり食べたり遊んだり、今後のさらなる繁盛を願って神輿を担いだりするお祭りです。
    …多分。

    この祭りのために作られたチラシには、無料でわたあめやポップコーンがもらえたり、射的や金魚すくいなど、無料で遊べるチケットが6枚もついていまして、無料なので何かやってみることにしました。

    まず、あまり難しくない「千本釣り」というのをやりました。これは束ねられた紐があって、適当に1本を選び引っ張ると、紐の先に吊るしてある賞品がもらえるというものです。しかしその約半分には「はずれ」と書かれた紙が吊るしてあります。

    並んでいるのはほとんどが子連れの家族か、友達同士で来ている小学生でした。ここに働き盛りの40代の夫婦が並んだわけです。異色であります。

    遠くから見ていると、やはり半分の人はその確率通りはずれを引いていました。前の家族は子どもが3人で、3人のうち2人がはずれ。一番小さい坊主がはずれを引いてガッカリしている様子がちょっと可哀想でした。

    自分たちの番になり、2本選んだ紐を引っ張ると、それは両方ともアタリで、ひとつはちょっといい感じのおもちゃでした。後ろから子どもの声がしました。

    「あー、二人とも当ててるよ」

    しょーがねーだろっ、当たっちゃったんだからっ!! と思いつつ、ハズレを引いた子どもを横目に、大人げなく喜びながら立ち去りました。というか、ハズレを引いた子どもにあげようかとも思いましたが、それもまた何だか傲慢な気がして、しかもこれはそのモノが主体ではなく、当たる感覚を享受するものであり、モノをあげたところでその坊主は本当の喜びを味わえないのであります。(理屈っぺーっ)

    当たっちまった賞品
    水鉄砲のおもちゃと、変なお菓子が当たった。

    それから過去に一度もやったことのなかった「射的」の列に並びました。とにかくもうほとんど子どもばかり並んでおりました。そこにちゃっかり大人が2人並んだのです。異色であります。

    30センチくらいの長い銃身の先にコルクの弾を詰め、空気の圧力で飛ばします。一人3発打つことができます。何段かの棚にいろいろとチープな賞品が並べてあり、それを狙います。

    通常は倒したり落としたりするともらえるところ、今回はゆるいルールのようで、当てさえすればもらえるみたいでした。しかし見ていると当たるのは1~2発で、倒したり落としたりは出来ていませんでしたから、難しいのかなと思って見ていました。

    さて、自分たちの番。まずは連れが打ち、やはり2発外して1発を当てました。ひとつ賞品をゲットしました。次に私。初めてとは言えただ当てるだけでもらっちゃうのは大人げない気がしました。

    「当てるだけでいいんですか?」
    「お祭りだからね、いいよ」
    「あのー、厳しいルールでいいですよ。倒すか落とすかで」
    「そうかい。じゃあ大人ルールでやりますか(笑)。倒すか落とすかして、1つ倒しただけなら賞品は無し、2つ倒せば賞品はその中の1つ、3つなら2つあげます。それもお渡しする賞品は私が選びますからね」
    「あ、はい」『うーん複雑なルールだなぁ。まあいいや』
    「どうぞっ」

    私はとてもチープなおもちゃの指輪セットを狙いました。先にやったどこかのお母さんが取っていて、ちょっと羨ましく思ったからです。その指輪セットはまだ5~6個ありました。そのうちの中段の一つを狙いました。

    パーン バシッ ボトッ

    お見事っ!! 狙い通り指輪セットを倒し、しかも棚から落としました。
    「おー、すげー、さすが大人は違うっ」
    と後ろから子どもの声がしました。一応ガッツポーズをして喜んでみせました。しかし、大人ルールなのでこれではまだもらえません。少なくとももう一つ倒さなければなりません。上段に置いてある同じ指輪セットを狙いました。

    パーン バシッ ボトッ

    これまたお見事!! 狙い通り指輪セットを倒し、しかも棚から落としました。
    「おー」「すごーい」という歓声。
    「おにいさん、悪い人だねぇ」と店の人。
    一応私は「やったー」と声に出しました。これで一つはゲットです。そして最後の1発。下段にあった同じ指輪セットを狙います。

    パーン バシッ バタッ

    エクセレント!! 狙い通り指輪セットを倒しました。
    「おーすげー」「大人げねぇ」(子どもの声)
    『えーっ?』(うーん、大人げなかったかなぁ)
    「おにいさん、大人げないなーははは。じゃ2つね。えーと、こっちで選ぶよ。あ、全部同じやつか…(汗)」
    何だか大人げない大人買いみたいな感じになってしまいました。

    指輪セット
    見事にこの指輪セットを棚から落としたのです。
    ロマンチックなリングでプリンセス気分に、と書かれています。

    珍しく何をやってもうまく行き過ぎてしまうので、かえって子どもたちを悲しくさせているような気がして、無料券を使って何かやるのはやめることにしました。

    ぶらぶらと歩いていたら面白いものを発見しました。それは似顔絵コーナー。
    2人の女性が座っています。面白いのは、そのうちの一人が「紙粘土で作る立体似顔絵」を作っていたのでした。しかも無料。私は普通の似顔絵と立体似顔絵の両方お願いしたのでした。

    普通の似顔絵には“少女漫画の主人公風”に、立体似顔絵には“二枚目風”にと頼みました。結果からいえばその意図は全然汲んでくれてませんでしたが、普通の似顔絵の方はとても気に入りました。私の想像をはるかに超えた似顔絵で楽しくなりました。
    立体の方は、メガネが作りにくいようで、変になってすいません、と謝られてしまいました。いえいえ、メガネが変とかいう問題ではないですよ。できた似顔絵が変なのかな、ってそれまあ似てるのかな、できれば似てないと言ってほしいかな。

    立体似顔絵作成中
    こうやって作ってくれました
    立体似顔絵
    ふふふ、二枚目風って頼んだのに…。完成です(笑っちゃダメよ)

    連れが誰かに似てると言ってからこう言いました。あ、そうそう、南海キャンディーズの山ちゃんだっ。(えーっ?)
    というかこうやって写真にすると鳳啓介(おおとりけいすけ)っぽくない?

    ちょい複雑な気分。でもまあ、この立体似顔絵はアイディアとして面白いし、決してイヤな思いもありません。気に入りました。普通の似顔絵の方も気に入ったので、プロフィールの画像に使用しました。良かったら見てください。

     

    ■第85回 愉快な札幌大発見:ネタ切れ

    ネタ切れですが、最近、ちょっとした山道を歩いていたら、こんな顔を見つけました。

    顔

    いやー、顔ですねぇ、顔。札幌と関係ないですが…。


  • v155 サミットで大騒ぎ/愉快な札幌84-トドックが

    ■サミットで大騒ぎ

    行政指導?
    その場しのぎの行政指導?

    今日からサミットが、洞爺湖のウインザーホテルで始まりますね。環境サミットなどと言われておりますが、ウインザーホテルそのものが環境には配慮されておりません。昨年、実際に行ってきました(vol.116)が、国立公園である景観を著しくぶち壊しております。泊まった人が自然環境を堪能できるホテルで、ゴルフ場もあり、のんきなものであります。

    のんきな一方で、どうやら日本中が物々しい警備でテロを未然に防ぐ努力をしているようです。会場に比較的近いここ札幌でも町中に警備に勤しむ警官が巡回しております。もう何日も前からすごい数の警官と、警察車両やヘリコプターなどが往来してCO2を排出しまくりです。

    驚くことに静岡県警とか栃木県警とか書かれた制服のおまわりさんや、沖縄ナンバーのパトカーなど、北海道以外から動員された警察も見かけます。静岡県や栃木県や沖縄県は警官が減っちゃって大丈夫なんでしょうか。

    それでどういうわけか、わがマンションの前には上の写真のような警告文が貼られておりました。サミットだから自転車を撤去するよ、置かないでね、という内容。確かに路上(歩道)ではありますが、管理人が常駐できっちり管理しているんですがね。
    そんなわけで、いつもは住人のみなさんがそこに並べている自転車を、仕方なくマンションの中に入れて、消防法を犯す形で廊下に自転車を並べております。今回は特別に、消防法違反に目をつぶってくれるみたいです。放置国家ですね。
    でもサミットだから仕方ないです。テロリストを追いかける時、警官がこの自転車に引っ掛かって転んだら大変ですから。

    路上警備
    近所のこんな何にもないような場所に2人も警官が立っていました。

    何だかとっても窮屈です。地方は経済的に疲弊し切ってヨレヨレな上に、町中警官だらけで、外を歩けば監視されてるわけですから。気まぐれに変な踊りなど踊ったら署へ連行されてしまいます。

    ただ、ひとつだけメリットはありました。夜になると始まる、学生っぽい若者による大変騒々しいイベント、近所の公園での「爆竹・花火大会」が行われなくなったのです。

    静かな夜が訪れました。めでたしめでたし。

    と書きたいところですが、実は、救急車両やパトカーのサイレンがいつもより多くて、うるさい夜であることに変わりはありません。

     

    ■第84回 愉快な札幌大発見:トドックが

    すっかり人気者のコープさっぽろのキャラクター「シロクマのトドック」が、届けられたチラシの中で、フライパンで火にかけられて炒め物になってる絵を見つけてしまいました。

    熱いトドック

    でも笑っています。
    あ、フライパンを手にもって料理をしているところですね。よく見たら。
    もう少し引くとこうなっています。

    トドックの五右衛門風呂

    五右衛門風呂に入ってご機嫌のトドックにも見えますね。(笑)

     

    ●はみ出し情報
    そんな「シロクマなのに熱さに強いトドック」には、パパイヤ鈴木振り付けのダンスがありまして、これがネットで見られます。ただトドックの手足の動きには少し違和感を覚える私です。

    (2018.4現在、公開されておりません)


  • v154 ツキサップじんぎすかん/愉快な札幌83-トドックの正体

    ■ツキサップじんぎすかんクラブ

    ジンギスカン
    ジンギスカン発祥の地で

    先週に続きまた羊の話であります。大阪から知人がやってきました。私が札幌に来てから初めての再会で(初めての再会って何やねんっ)、帰りの飛行機の時間まで5時間という時点で、札幌駅で会いました。

    せっかくの北海道ですから、北海道らしいところを見て欲しいなと思い、その知人が食後であるにもかかわらず、ジンギスカンを食べさせようと、速攻で地下鉄に乗り、タクシーに乗り目的地へと向かいました。

    わずか30分で着いたところは、「ツキサップじんぎすかんクラブ」というところです。ロケーションが素晴らしく、自然いっぱいで、緑を眺めつつ涼しい風にあたりながら、肉を焼いて食べるのです。3年前に一度来たことがあり、その時は快晴で最高でした。

    残念ながらこの日は「曇り」でしたが、やはり自然の中で食べるジンギスカンは格別で、おそらく知人より私自身が大満足しておりました。

    ここは農学校である「八紘学園」(はっこうがくえん)の敷地内にあり、この敷地がめちゃ広くて、農場で穫れた作物や牛乳や乳製品なども販売されていたり、花しょうぶ園という花畑があったり、見どころが多いところです。

    その販売所のソフトクリームがまたきめ細かくて美味いのです。私のソフトクリームランキングでは日本で1位であります。当然この日も食べまして、すっかり満足してしまいました。
    私のソフトクリームランキング日本一のこのソフトクリームを、皆さんも是非食べに来てみてください。食べたらすぐ帰ってもOKです。(贅沢だなー)(この2行いらんかも)

    ジンギスカンの話に戻りましょう。
    「ツキサップじんぎすかんクラブ」は歴史が古く、タクシーのおじさんは「もう80年以上になる」と言っておりました。が、調べて見るとその歴史は55年みたいでした。いや、どっちが真実なのか自信がないので「昔からやってる」ということでお茶を濁しましょう。というか、札幌でのジンギスカン発祥の由緒ある場所らしいです。

    少し詳しく書くと、八紘学園の創立者が、満州からジンギスカンを北海道に持ち込んだことに始まり、昭和28年5月30日に発足した「成吉思汗クラブ」が今の前身なんだそうです。

    ジンギスカンを楽しむなら、ここが原点ですから、皆さんも是非食べに来てみてください。食べたらすぐ帰ってもOKです。(贅沢だなー)(この2行いらんかも)

     

    ■第83回 愉快な札幌大発見:トドックの正体

    約1年半前に、この「コープさっぽろ」の宅配システムの名前でもあり、キャラクターの名前でもある「トドック」は誕生しました。vol.66参照
    以前、このトドックの塗り絵コンテストがあり、ボールペンだけを使ったこんなものを応募しました。

    トドック塗り絵

    このトドックのキャラクターは何の動物なのか考えたところ、トドックのトドにしては形状が違うし、トドックのドックで犬のダジャレが含まれている可能性もあるしで、分かりにくいのでついつい塗り絵に「ボクはトドなの?」と書き込んでしまいました。

    先日、トドックの宅配の中にチラシが入っていて、その疑問にちゃーんと応えてくれていました。

    トドックの正体

    トドックはシロクマだよ、と。
    胸のつかえが降りました。

    ちょうど2年前、環境破壊により絶滅危惧種に指定されたことから、一緒にエコライフを始めましょう、という趣旨であったようです。トドックが絶滅しませんように。(笑)


  • v153 子羊の丸焼きパーティ/愉快な札幌82-読めない

    ■子羊の丸焼きパーティ

    子羊の丸焼き
    子羊の肉を丸焼きで食う

    すすきのの真ん中に時々行く飲み屋がありまして、それがまたちょっと変わった店なのですが、そのマスターから「子羊の丸焼きパーティに来ない?」と誘われ、行かないわけないだろう、という感じで行くことになりました。

    それは豊平川の河川敷で、この日曜日に実行されたのです。
    生後8か月のニュージーランド産の子羊でした。国産はもっと育ててから食べるらしく、なかなか手に入らないようです。というか高額なんだそうです。

    火をおこし、準備をします。青いでかいクーラーボックスにはそのご遺体が…。

    ラム丸焼き準備

    ここのところずっと天気が悪かったわけですが、たまたまこの日はいい天気。青空の下、非常に快適な環境で、そのむごたらしい儀式は行われたわけであります。

    子羊の丸焼きの仕込み

    姿を現したニュージーランド産ラム肉。大地にブッ刺して使う金属の棒を串にして、ブスリと2本刺し、ガラムマサラを塗り、あばらの骨に沿ってナイフを入れてから火にかけていました。サバいているのはプロの料理人であります。

    前回のパーティでは、手足が付いていたらしいのですが、焼きムラが激しいために今回はちょっと細かく切り刻んだとのことでした。
    丸焼きを楽しみに、持参のワインを豊平川で冷やします。

    豊平川で冷やす

    赤2本、白1本、水。まわりでは学生がスッポンポンで川に入ってはしゃいでいたり、大騒ぎしていて、それはそれでまた楽しい光景でありました。

    今回はもうただ美味い楽しい心地いい、というそれだけです。持って行ったワインも安物ではありますがとっても美味しく感じましたし、これが自転車で20分程度のご近所だということが、札幌の自然との共生というか、まあ、ほら、ヘタしたら鮭まで上ってきてイクラまで食えちゃうワケですから、それはもう、スゴい都市だなと素直に思った次第であります。

    ラム丸焼き
    100円のワイングラス

    そしてそのラムを食べる際、あの先週買った100円のワイングラスにワインを注ぎ、とっても美味しく頂いたのでありました。
    もう今回は中身ありません。これだけです。すいません。

     

    ■第82回 愉快な札幌大発見:読めない

    読めない

    なんか、夜にどこかを通りかかった時に撮影したものですが、読めないのです。そして何の店なのかも…。踊っているお姉さんは何かローマ字になっているような雰囲気なのですが、自分で同じポーズをしてもよく分からないのであります。

    まあまあ愉快な方かな、と。(ああ、ネタがぁ)

    プリモって、ラテン語で「第一の」「最初の」とかいう意味らしいです。
    ますます分かりません。