• カテゴリー別アーカイブ _年別_
  • v204 食物連鎖を体感

    ■食物連鎖を体感

    アゲハの幼虫
    アゲハの幼虫(7/2)

    裏玄関を出たところに、高さ1メートルもない山椒(さんしょう)の木があり、邪魔なので切ることにしていたある日、でっかい緑色のイモ虫的な生物が目に留まりました。

    「なんだっぺよ」(なんでなまる)

    アゲハの幼虫でした。よく見ると、それは7~8匹も居て、周辺にいろんな植物が接しているのに、山椒の木の葉っぱだけを食べているのでした。

    アゲハの養成所となっているこの木は切れないと思いました。1本しかない山椒の木を切ると、この周辺からアゲハがいなくなるかも知れません。この木は大切な役割を果たしている可能性がある。

    チンゲンサイ
    久々に晴れた日、チンゲンサイをゲット(7/14)

    そんな発見のあった頃、畑の作物は、1か月以上も晴れ間がほとんどなく、寒くて、天候がひどく悪かったにもかかわらず、キュウリ、ホウレンソウ、ルッコラ、とうがらし、チンゲンサイなどが食べられるくらいになっていました。

    川魚の釣りが解禁になった7月1日に、73歳になる父がヤマベを釣ってきました。
    中にはまだ生きているヤツがいます。
    魚をさばくのですが、腹を切って内蔵をえぐり出すわけで・・・

    「魚が限界だっぺよ」(なんでなまる)

    鳥も豚も牛も、自分でさばけといわれてもそれは無理な話だと思うのです。

    ヤマベ
    ヤマベとアメマス(7/1)

    自給自足を目指す私としては、自分も釣り名人にならなければなりません。そこである土曜日に、近所の川へ行きました。(車で20~30分)
    不運なことに川は雨で増水し荒れ狂い、水が濁りまくっていました。それで支流の上流へと移動して、どうにか釣り糸を垂れることが出来たのでした。

    結果は、ちっちゃいヤマベが4匹ほど。(写真もない)
    魚には「すまねぇなぁ」と思うものの、釣れた時はちょっと嬉しかったり。まあ、小さな収穫だが生きるための大きな一歩、というところでしょうか。

    そうこうしてるうちにウチの山椒の木の脇で、アゲハが羽化しているところを発見しました。

    アゲハが羽化
    アゲハが羽化(7/19)

    あいにく天気が悪く、乾かないのか、羽が伸びるまでパタパタしていました。何時間か経ってようやく飛び立って行きました。その間に鳥に狙われたら食われてしまうのでしょう。過酷でありますね。
    数日後にまた数匹が羽化し、そのまた数日後にはアゲハが山椒の木の周りに戻ってきて、ヒラヒラ舞っているのでした。またここに卵を産みつけるのかも知れません。

    でかキュウリ
    でかキュウリ

    7月31日。「どこまで育つか実験」で、穫らずにいたキュウリをもぎました。そろそろ食べないとダメになるような気がして。
    長さは45cmもありました。このビア樽みたいな猫の名前は「デカ」です。デカとデカキュウリを並べてみました。
    キュウリはとにかくよく育ち、次々に収穫できています。
    (デカキュウリは美味しく、腹一杯になりました)

    ひと月前、やや閑散としていた畑はいつのまにか鬱蒼としたジャングルのようになっていました。

    ジャングルのような畑

    左下はズッキーニ、左にトウモロコシ、中下はカラーピーマン、真ん中にキュウリ、右にトマトが写っています。
    この雑然とした雰囲気を醸し出している一番の原因はトマトにあります。実は、トマトの育て方で、「1本立ちさせる」とか、「わき芽を摘む」とか、「5段くらいで止める」とか書かれていた情報はあったのですが、よく理解できなかったのでした。

    「どこを切るのかわかんねーじゃん」

    育ってきたら考えよう、程度に構えていたら、いつのまにかモッサリと。

    親戚のおばちゃんがやってきた時に、「トマトのわき芽が良く分からないので教えてほしい」と言うと、秒速3mで畑に向かい、即座に、落胆しつつこう言ったのでした。

    「ああぁ、育ち過ぎだわ!」

    そして枝をポキポキ折りながら、わき芽のことを教えてくれました。

    「いいかい、わき芽はこれっ!! こういうのは取るっ!!」ポキポキ
    「この枝、全部無駄」ポキポキ、ポキポキ
    「これもわき芽!!」と言った直後
    「あ、キュウリだった」(明らかにミス)
    「この太い枝は全部わき芽!! 実もついちゃってるし、しょーがない、ほっとこう」

    後日、おばちゃんが訪ねてきた時、「あのトマトは無理だわ、残念だけど」とボソッと言ったのでした。おそらく赤くならないだろうと言うのです。育ち過ぎていて実に栄養が回らないらしいのです。

    しかし以前、「自然農法」について書かれたものを読んで、人間の手をほとんど加えない方が美味しいものが出来るとか、現代の農法が大量生産のために歪められているとか、常識は間違えているとか、「別の理論」もあるわけで、この際、せっかくだからトマトは実験として、ダメと言われるモッサリ農法を続けようと思ったのでした。

    「実践の失敗から学ぶのだっ!!」

    と思っていたら、ある日、父がこりゃダメだと言って、トマトの実ごと枝をポキポキ折って、少しスッキリさせてしまいました。中途半端な実験になってしまいました。

    ホウレンソウとウリハムシモドキ
    害虫 on ホウレンソウ(7/21)

    「なんだこの虫は!!」
    「黄金虫じゃないの」(妻)
    「黄金虫は違うじゃろ、ホタルっぽいが・・・」
    「ホタルなワケない」

    それはウリハムシモドキでした。なんだよウリハムシモドキって、普通に名前が分かるわけない虫って、みんなどう思う?
    ホウレンソウ、インゲン豆、チンゲンサイ、シュンギクのところに、こいつらがはびこっていました。とところがこいつらは、マリーゴールドが大好きらしく、ちょうど害虫対策で植えたコンパニオンプランツ「マリーゴールド」に見事に集中していたのです。

    マリーゴールドにたかるウリハムシモドキ
    マリーゴールドに集まるウリハムシモドキ(8/1)

    しかし、周辺の野菜にも付いてしまうので、少し殺さねばならないなと思いました。しかし、何だか可哀想で虫が殺せません。ゴキブリであれば完全に死を確認するまで徹底的に薬剤で殺害しますが、例えば嫌いなクモだって、その存在は必要な存在であり、それを気持ち悪いという理由でガスガス殺せば食物連鎖が崩れ去って行くのです。だから無闇に殺してはいけない。
    でもゴキブリだけは例外。ぶっ殺す。ワナワナ。

    ウリハムシモドキもここに居る理由がある。人の都合で殺してはならない。

    やがてウリハムシモドキはマリーゴールドを食いつくし、豆やホウレンソウに被害を与え始めました。マリーゴールドを新たに移植してごまかしたりしましたが、それにも限界がありました。ウリハムシモドキが増えすぎて。

    仕方なく、ウリハムシモドキの駆除についてネットで調べました。

    「洗面器のようなものに石鹸水を張って、そこに落とすだけ。水でも良い」

    何と簡単な。水でやってみました。水に落とすとウリハムシモドキは手足をバタバタさせて浮いています。器の壁がツルツルしていて水から出られず、やがて数匹がくっ付いてかたまりになって水に浮いたまま、ジタバタと動いていました。何時間も死にません。

    石鹸水なら、おそらく窒息してすぐに死ぬのでしょう。

    「できねーわ」

    何だか可哀想なので、遠くへ行って捨てました。まだ生きていました。
    その後、ウリハムシモドキはちっとも減らないので、ついに切れてしまいました。

    「あーウットオシイなー、このこのこの」

    水に次々に落として、蓋をして1日放置。みんな死にました。(泣)

    私の事務所はこの畑の前にあり、仕事をしているとクマンバチやモンシロチョウ、ガ、ハエ、ガガンボ、クモなどが「失礼します」の一言もなく入ってきます。

    ここでもハエが鬱陶しい時があり、手元に常備しているゴキジェットを噴霧した時が2回ありました。その都度、ハエがジタバタ苦しむ音がするので、最近ではゴキジェットを噴霧することが出来なくなりました。

    ハエですら、こいつらにも存在している理由がある、と思うようになってしまいました。ハエを殺すことは、巡り巡って、自分を殺すことでもある。無駄な殺生はいけません。

    メシを食っている時、ハエがブンブンとやかましく飛んできました。

    いい加減にせーよ。バシッ!!(一撃)

    まあ1匹ですから。


  • v203 食料自給への道

    ■食料自給への道

    庭のカエルちゃんたち
    家庭菜園に集まるカエルちゃんたち

    寒過ぎておがらねぇっぺよ。(なんでなまる)

    成長することを「おがる」なんて言うんでございますが、なんせずっと寒くて、作物たちには厳しい環境が続きました。6月初旬でも、うっかり窓を開けて寝ると風邪をひくほど寒かったのです。

    タンポポだのスギナだのの雑草はスクスク育つのですが、野菜の連中ときたら温室育ちのDNAなのか、よほど手間をかけてやらないといけないのです。

    ふと見るとキュウリがキュウ死していました。原因は風かも知れません。分かりません。しかしこんなに簡単に死なれたのでは悲しすぎるので、他の連中を寒さや風から守るために新聞紙をあてがったりしました。

    新聞紙で保護
    見栄えもしょぽしょぽ、周辺の雑草はイキイキ(6/9)
    キュウリが死亡
    2人のうちの1人のキュウリさんが死亡(6/9)

    それから程なくして、気温も急上昇、土が暖まってきて様々な野菜の芽が出てきました。こんな感じで…。

    とうもろこし
    とうきび=とうもろこし(6/12)
    チンゲンサイ
    チンゲンサイ(6/12)
    ロケット
    ロケット(ルッコラ)(6/12)
    エダマメ
    エダマメ(6/12)

    さて、次の写真をご覧ください。

    スギナの赤ちゃん

    上に写っているのはトマトです。そしてこまごまと生えているのは何だかよく分からない雑草です。問題は赤い丸で囲んだ部分でして、これはスギナの赤ちゃんなのですが、耳を澄ますと聞こえてきませんか。ウチダユウヤの声がっ!!

    スギナベイベー

    分かりにくいかこのギャグ…。
    とにかくこのスギナベイベーはあちこちに出現します。スギナは地下の深いところで根が横に伸びて、任意に上に伸びてくるため、とても取り切れるものではないのです。

    しかし、生命力が強過ぎて、野菜の養分を奪うだろうと思われ、とにかく見つけるたびに深く掘って引っこ抜いています。

    その後少し暖かくなったと思ったら、雨が降り続きました。そしてこんな惨状に。

    雨で水浸し

    通路は踏み固められているので水はけが悪くなっていて、水たまりになっていました。まあ何とか全滅ということもなかったのですが、雨後のタケノコならぬ、雨後のスギナベイベーの嵐が待っていました。

    「あ、またスギナベイベーだっ、くっそーっ」
    ザクザク(深くまでシャベルなどで土を掘る音)
    ブチッ(スギナの根が地下深くで切れる音)
    チッ(舌打ち)
    「あ、またスギナベイベーだっ、くっそーっ」
    ザクザク(深くまでシャベルなどで土を掘る音)
    ブチッ(スギナの根が地下深くで切れる音)
    チッ(舌打ち)
    「あ、またスギナベイベーだっ、くっそーっ」
    ザクザク(深くまでシャベルなどで土を掘る音)
    ブチッ(スギナの根が地下深くで切れる音)
    チッ(舌打ち)
    「あ、またスギナベイベーだっ、くっそーっ」
    ザクザク(深くまでシャベルなどで土を掘る音)
    ブチッ(スギナの根が地下深くで切れる音)
    チッ(舌打ち)

    まあこんな感じの畑仕事なのであります。
    以下、ここ最近の我が家の庭であります。

    パセリ
    大量に作るつもりのパセリのプランター。でかいです。(6/24)
    カボチャ
    苗を植えたカボチャ。雑草を取り除かねば失敗すると思われる。(6/26)
    夕顔
    種から育てた夕顔(6/27)
    畑
    畑の様子(6/27)
    ゴーヤ
    窓の下にゴーヤと白ゴーヤ(6/22)
    ミョウガとイチゴ
    もともとあったミョウガ畑、その中にイチゴが赤くなっていた(6/27)
    ホウレンソウとオレガノ
    ホウレンソウとオレガノ(6/27)
    トウモロコシと枝豆
    トウモロコシと枝豆(6/27)
    ホウレンソウ似のスギナ
    なんと、ホウレンソウを偽装する脅威のスギナベイベーズ(6/27)
    花をつけたナス
    花をつけたナス(6/12)
    実をつけたナス
    実をつけたナス(6/26)
    実をつけたトマト
    実をつけたミニトマト(6/26)

    虫除けのマリーゴールドも方々に植えてあります。
    トマトって葉っぱに触ると手にトマトの美味しそうな匂いが付くんです。さすが素人、こんなことで感動します。

    はっはっは、食料危機、ドーンとこいっ!!(バチ当たり)


  • v202 引越しと食料自給

    ■引越しと食料自給

    朝焼け
    5月3日早朝、レンタカーでの移動中に北見付近で撮った「朝日と朝焼け」

    去る5月3日、一身上の都合で、札幌から実家のある北見へ引越しました。
    やはり、一番の問題は我が国の食料自給率が低すぎることなのであります。

    日本全体では4割程度しか自給出来ていない。輸入に頼りすぎてる上に、輸入品の安全性を、ロバのように信じて食べてて良いんですかいっ、ていうか、食べるしか選択肢がないんですね。
    ま、どのみち大量生産ですし、現代の歪んだ農業に明日はないのであります。(何言ってんだ…)

    さて、実家にはそこそこの庭があります。そこで出来るだけ農薬を使わず、いろんな野菜を作ってみようではないか、安全な野菜を食べようではないかと、いう気概で引越したのでした。
    そんな苦しい理屈付けを引越し理由にしておきます。(本当は貧乏が極まっ…)

    しかし、大変大きな問題があるのでした。それは、私が畑仕事も農作業もやったことがない、延々30年ろくに運動もせず、デスクワークをやってきた人間であるということ。
    メタボリックだし、ヒザも悪いし、腰も悪いし、肩も痛いし、手も腱鞘炎っぽいし、背中も首も痛いのであります。

    しかし食うためなら仕方がない・・・、ではなく、農業のあり方に一石を投じるということで、この身を捧げてみようと思ったり思わなかったりしたのです。

    それで、とりあえずは、そこそこ広い感じのする庭の開墾を開始しました。

    荒れ地を耕作
    雑草だらけの庭の一部を掘り起こし開始(5/15)
    開墾
    約5m×7mの地をひととおり開墾(5/18)
    土壌改良に精を出す筆者
    さらに苦土石灰(くどせっかい)を土に混ぜ込み、アルカリの土壌に改良(5/21)
    畝作り
    元肥(もとひ)を入れるため深いラインを刻みました

    堆肥の入れ方などは、作る野菜によって全然違うのですが、そこはそれ、未経験ですし、植物なんて基本的に同じ、と割り切って、全体的にはこんな形で良いだろう、的に開始しました。

    とか言いつつ、一応は調べたのです。

    ■コンパニオンプランツ研究

    実は私、虫が苦手です。クモとかダンゴムシとか勘弁してもらいたい。そんな私が畑仕事など出来るでしょうか。いいえ、出来る訳がありません。

    ならば、害虫などを発生させなければ良いのです(クモは益虫ですが…)。作物と一緒にハーブを植えると、害虫が寄り付かないらしいことを小耳に挟みました。
    また、作物同士も相性の善し悪しがあるのだそうで、気をつければ病気や害虫の発生などを防ぐ事が出来るのです。それがコンパニオンプランツと言うらしいのです。

    ここは自分にとっては真剣に取り組むべき、最大の仕事であると感じました。気持ち悪い虫だけは発生させてはなりません。
    いろいろと調べて、その相関図を作ってみました。

    野菜の相関図
    ふざけてないですよ。↑クリックで拡大(別窓)
    野菜の地図
    宝の地図みたいになってますが、野菜の地図です

    こうして、無農薬、いずれは自然農法を会得し、人類を救う技術の拡散に貢献出来ればと思ったり思わなかったりするのでした。

    ■畑を作る

    そうしてその相関図や野菜の地図を元に、種を買い、苗を買い、種から苗を作るポットを買い、キュウリネットを買い、土を冷やさない・水分を保つ「マルチ」を買い、何だかんだで約1万円も買い込んでしまいました。

    1万円あったら野菜が余るほど買えるっちゅうのっ!! とは言わないでっ!!

    これは壮大な計画のスタートなのです。ていうか永年的な自給自足の。(北海道では冬は野菜が作れないところがネック)

    家庭菜園
    ついに畝(うね)を作り、種をまき、苗を植え始めたのです(6/6)

    これってきっと、「家庭菜園」って言って、今流行ってるような気がしますね。
    ……。

    ま、流行を追っかけてる訳ではありません。一応。最終的には種や苗を買わずに、とれた種を利用して食べ続けることであります。


  • v201 メルティングギフト/愉快な札幌130-ライオン

    ■メルティングギフト

    メルティングギフト
    我が家にギフト

    今年の札幌雪まつりの「国際雪像コンクール部門」には、ひと味違う作品があり、目を引きました。それはオランダチームの「消えてなくなる贈り物」という作品。ちなみに、この国際コンクール部門は、他と違って、雪像の制作過程が見られる、という特徴があります。(しかもいろんな国の屋台があるので楽しい一角であります)

    普通の作品は、約3メートルの立方体の雪の固まりを削って「雪像」を作っていきますが、このオランダの作品は、見たところ、単に雪を小さく四角く切り出しているだけでした。その雪の塊にリボンをかけて、訪れたお客さんにプレゼントをするというものなのです。

    しかもその場所にはリアルで怖いシロクマ(着ぐるみ)がウロウロしていて、そのプレゼントを渡したり、一緒に写真を撮ったりしていました。

    そのギフト、もちろん無料ですから、いただいて参りました。上の写真が持ち帰ったギフトです。

    雪をカット
    雪をカットして
    シロクマ
    リアルなシロクマがプレゼントを持ってお出迎え
    説明書き
    説明が書かれていました
    リボン掛け
    スタッフがリボンをかけています

    「サイズは半分のやつ?」「どれにする?」「プレゼントだよ」と英語で話しながら

    ひょっとしたら切り出していくうちに、何か雪像が出来てくるのかも知れませんが、私としてはこのアイディア(雪のプレゼント)だけで十分に面白いと思いました。

    多分「雪像としての賞」は取れないでしょうが、ここにたくさんの人が集まっていたことからも、イベントとして楽しませてくれたことがすごく良かったなと思ったのでした。「特別賞」狙いなのかも知れないですけどね。とにかく、今までにはなかった発想に感心してしまいました。

    プレゼントが消えてなくなってもハッピーな気分なんて、なんて小洒落(こじゃれ)た作品だろう。やるなオランダ人。
    楽しかったのでついつい書きたくなり、久々の発行となりました。

     

    ■第130回 ライオンアドベンチャー

    そこまでやる・・・。

    ライオンアドベンチャー

    なんだか何かがすごいです。


  • v200 ついに来た/愉快な札幌129-おまっせ

    ■ついに来た

    事件現場
    今日もまた事件が発生、指紋を採取?

    札幌に住んで4年半。この通信も200号を迎えました。

    札幌は年間通して湿気が少なく、空気がさわやか。東京ほどではなくても何でもあり、そこそこ便利です。空間も広く、開放感があって、街の作りも機能的。
    花も小振りで美しい。冬の寒さもまた良いものです。雪がまた美しい。

    食べ物も美味しい。ただ外食の時などは「美味いわぁ」と感動している横から、すべてを台無しにしてしまうタバコの香り・・・。

    ・・・。

    外を歩いている時も、「高く青い空、心地よい風、広い道路、鳥のさえずり、美しい花」、そしてどこからともなく漂うタバコの香り・・・。

    信号待ちでプカプカ、歩きタバコでプカプカ、自転車に乗りながらプカプカ。
    なんでこんなに喫煙率が高いのだろう、と思う日々なのです。

    空気がきれいな分、タバコが美味いってのはあると思うのですが、ぜんそく気味の私にとっては、副流煙はとってもつらい。

    「青い空、さわやかな風」があるにもかかわらず、それを帳消しにしてしまう「犯罪」もまた後を絶ちません。ひったくりやコンビニ強盗は連日起きています。我が住まいを取り囲むように事件は発生しています。

    もちろん自然環境とは関係なく、別の環境が事件を引き起こしているわけですが。

    2年ほど前は連続放火事件があり、うちのすぐ近くでもボヤ騒ぎがありました。次はうちのビルか、なんて本気で思っていました。ひったくりも近くで起きています。コンビニも襲われています。

    それでも他人事みたいな距離感はありました。だって空が青いんだもん。

    ところが先日、テレビに見慣れたビルが映りました。そして玄関が映った時の画像が今回の写真です。
    鑑識が指紋とってます。何があったんでしょうか。

    事件発生
    夕方のトップニュースは、うちのビル。

    あー、刺されちゃったかぁ。

    幸い、命に別状はなかったようですが、事件は我がマンション内で起きていたのでした。

    会社に従業員の家族が給与を前借りしようとしたところ、断られて逆上し、胸を包丁で刺したらしいです。

    同じマンションにいながら、刺された58歳の社長とは面識もなく、全然知らないところはまあまあ都会ってことなんでしょう。

    しかし、ついに来たか、とその時は思ったのでした。
    当事者でなくて良かった、と思うべきなのか・・・。

    そういえば、ちょうど事件とほぼ同時刻に、うちの連れが買い物から帰ってきて、物々しい雰囲気をエレベーターの中から感じ取っていました。

    こりゃ完全に玄関から指紋取られてますな。(笑)

    200回記念は同じビルで起きた殺人未遂事件の話でした。ふさわしくねぇー!!

     

    ■第129回 愉快な札幌大発見:おいしいおまっせ!

    1年前に撮ったので今この看板があるかわかりませんが・・・。

    おいしいおまっせ

    使い方違うくね?