■陸別足寄オンネトー津別

2018年9月2日(日)。






さようなら。

2018年9月2日(日)。






さようなら。

6月25日以来の菊芋記録です。
菊芋の芽欠きがもったいなく、すべての芽を活かせないかと、分離・移植手術をし、それがすべて成功しました。それから彼らが一体どうなったかを書こうする気持ちはありました。ただ、34人に増えた菊芋たちは、場所によってバラバラな成長具合となり、ここに書くにはとっても面倒な状況となってしまい、記録する気力を失っていたのでした。
ところで、私は菊芋の種芋を、植える前に、ナオヒロくんに8個くほど渡し、ナオヒロくんのやり方に任せました。私と絶対的に違うのは「ちゃんと肥料をぶっこむ」ことです。鶏糞を発酵させて、土に混ぜ込むのです。手作業なのでとっても大変なのです。

7月頭ですでにこんなにワッサワサ。私の方はというと・・・

とてもわかりにくいですが、雑草の中に点在させています。肥料なし。(笑) ていうかEM菌を撒いています。EM菌はナオヒロくんの方にも撒いています。

それとは別のところの菊芋です。
ニンジンの種をいい加減にバラバラ蒔いて、芽が出ていない時に菊芋をここに移植したのです。やがてニンジンの皆様がみんながみんな芽を出して賑やかになっていきます。
混植したけどいいのかな、知らんがな、ていうことで、見ていたら菊芋はそれなりに成長してきましたし、まあ共存はしています。

以下は8月8日の菊芋くん34人のうちの半分くらいの菊芋たちの姿です。









なんかよくわからなくなってきた。とにかく34人いて、場所によってまちまちの成長具合。
その10日後、ニンジンと混植の菊芋は・・・



片や同じ8月26日の時点でのナオヒロくんの菊芋集団はこちら。

そして9月に入ります。

今年はここまで本当に寒くて雨が多くてひどい天気でした。その割には菊芋は強い感じはします。ちゃんと肥料をあげれば最強。明日の台風で倒れなければいいが・・・。
ここまでです。なんのオチもない。面白くもなんともない菊芋の成長の記録でした。
おしまい。
いや、おさらいとして、329号で書いた部分を引用します。なぜ菊芋なのか。
・
これはもはや薬ですよ。イヌリンっていう物質が血糖値を下げ、中性脂肪も減らす芋なのです。「天然のインスリン」とか言われています。健康マニアの常識ですっ。なんだとさ、知らんけど。なんかテレビでやってブームになってるとかなんとか。
しかもなんとですね、キクイモってのは土壌から放射性物質をほとんど吸い上げず、食べれば排出効果があるそうです。真実は知りませんよ。消化に悪いっていう話もあります。ただやっぱり割と簡単というか、ほっといてもできるみたいな類のやつです。2〜3mの高さになるらしく、この広い土地にはピッタリ。
・
でさらに、菊芋の効果としてはこんな風に言われていますね。
★ 糖質の吸収を抑制
★ インスリンの分泌を促進
★ ナトリウム(塩分量の目安)の吸収を抑制
★ 中性脂肪の蓄積を抑制
★ ダイエット作用
★ 整腸作用
★ デトックス作用
★ 美肌・アンチエイジング作用
痩せるし、若返るし、血圧下げるし、中性脂肪下げるし、糖尿に効果あるってさ。知らんけど。
でも食べ過ぎはダメ(胃腸の不快感、膨満感、胃痙攣、ガスの蓄積など)で、イヌリンの1日の目標摂取量は10~20gだそうです。イヌリンだけ10~20gってわからんがな。ていうか多分人の体は、これはもう十分っていう直感なり体感があるであろうぞ。食べる適量は感覚じゃ。
何はともあれ、収穫できるといいな。おしまい。

「天からのプレゼント?」何言うとんの、もう。特に偉いこと何もしとらんし、茹でたトウキビを半分に割って相手に少ない方を渡すなどという極悪なことをしてて何で神様的な人がプレゼントくれるんですか。ねぇ。
それは、その日、しばらく行ってなかった丸瀬布(まるせっぷ)の高原へ、気まぐれで行った時のことです。8月26日の日曜日。天気は曇りがちな適温。コンビニのセイコーマートで弁当を買って、途中の生田原(いくたはら)の誰もいない寂びれた公園で早めの昼ご飯を食べました。たまたま陽がさしてのどかな気分。

ここのところの悪天候で、公園の地面はびしょびしょでした。
さて、目的地の大平高原(たいへいこうげん)は、我が家から約100km。車でのんびり2時間です。以前鹿の群れに会った道から行きました。

この日は何も出てきませんでした。先週は畑の作物を食い荒らす鹿ちゃんにハラハラしましたが、まあ、そうそう出くわすものではありません。
昼に温泉「山彦の湯」でひとっ風呂(2時間!!)浴びて、いよいよ高原へ向かいます。360度何もないただただ広大な風景(牧場です)が広がっています。(最初の写真がその途中の風景。一部に陽が差して美しい)
そして霧のような雨が降り、晴れたり曇ったりで不思議な色になっていました。

しばらく走ると広い空間に出ました。
「あれ? 虹? 角度的に、随分低いな」
「虹っぽいが、えーと、あれが右端とすると・・・」

低い角度で左方向に伸びてます。
「するってぇと、左の方にあるんじゃないか」

ほーらあったあった、薄いなぁ。

わかりますかね、虹が低くかかっています。
「薄いなぁ、濃くなるのを待とう」
別になんの用事もないし、ボケッと待つことにしました。贅沢な時間です。

「ちょっと濃くなったかも」(たった1分ほど)


でも繋がってないのです。もうちょっと待とう。
しかし10分ほどで薄くなり、このまま消えそうなので、帰ることにしました。虹を背に車を10メートルほど走らせつつ、ただ、こんな機会があるだろうか? いや、あるはずがない、と・・・
未練がましく振り返ると、またなんとなく濃くなって来た感じがして引き返し、もう少し待つことにしました。それから少しずつ濃くなって来たのです。約30分後・・・

おー、来たんじゃないのー!! これー、いいんじゃないのー!!

来たーーーーっ!! 繋がったしーっ!! なんか手前に来てるしーっ!!
「すげーわ」
この時、背中の方で野生の何かがギャーと叫ぶ声がし、思わず振り向きました。遠くからの声で、どこに何がいるのかわかりません。なんだろうと思う間も無く、手前に目に飛び込んできた黒い塊に気づき、思わず「あっ」と叫んでしまいました。
そいつは私が生まれて初めて見る野生のヤツでした。冬にはやたらと足跡はあるのに姿を見せないヤツです。
ヤツらは警戒心が強く、ほんっとに姿を見ることができないのです。そいつが目の前にいるではありませんか。

おー、野ウサギじゃー、初めて見たー、ウヒョーッ!!
虹が満開です。虹も撮らなきゃ消えちゃうよ、いや、ウサギを撮らなきゃ逃げちゃうよ、きゃー、困ったぞこりゃー。
距離にして30メートルほどのところで、車で待っていたカミさんが、「やったー」みたいな叫び声をあげています。虹を見てのことかと思ったら、なんと、ラジオで14時開始のファイターズの試合を中継していて、2回の裏に鶴岡選手が先制の2点タイムリーを放ち(15時10分)、やったーやったー、と叫んでいたのです。
高原での美しい虹、野ウサギ登場、ファイターズ先制タイムリーのトリプル。
なんか倍率的には1000倍、1万倍、2倍くらいで、2000万点ゲットです。1日で2000万点はないわー。(笑)
いや、もっとかなー。1億点かなー。(笑)
それはともかく。
「ウサギー、ウサギがいるー!!」と私が叫びましたが、全く伝わらず、とにかくもうシャッター切りまくり体制に入りました。虹とウサギ。ウサギは逃げませんでした。動くと目立つからなのかもしれません。5メートルくらいまでじわじわ近づき、それ以上は強いストレスをかけてしまうと思って離れました。

何か良い行いでもしたのかな自分。良いプレゼントをもらいました。
この広い空間を独占させてもらいました。
楽しい。(笑)

8月19日(日)、斜里へ向かいました。
斜里岳はいつ来ても見事です。

ついでだから斜里岳に近づいてみようと思いました。カーナビによれば行き止まりになっている細い山道を進みました。途中少し開けてはいましたが、なんか怖い感じでした。道にはキツネのうんこがっ!!

いやー、この先は怖いですよね。引き返しました。
ついでにしばらく閉鎖されていた津別峠に寄り、美しい屈斜路湖を眺めて清々しい気分になり、その足で以前見た「トンビの群れ」を期待して、津別の裏道へ向かいました。
なんか道の真ん中に茶色の塊が見えました。こんな感じ。

車の中から慌てて写真を撮りました。うーん。この状況、どうなっちゃうの。
鹿はトコトコっと道路脇の鹿よけの柵のある畑の中へ入って行きました。柵の途切れているところから簡単に入っていきましたが、ここ以外からは出られないような気がしました。

あららら、畑入ったよ。

おやおやこれは、鹿にしてみればテンション上がりまくりなのか?

食ってるもん。
これ、関係者に見つかったらぶっ殺されるんじゃね?
やばいなー。早く逃げてくれよ。
・
この日はまたやたらとキツネが出てきたのです。

あー、犬っぽいヤツがいるなぁ。
子どものキツネっぽい。

まあまあの距離から、車の中から望遠で撮ってます。ゆっくりゆっくり進みながら。
車はほとんど来ないので、ゆっくりゆっくり音も静かに近づいていけます。
近寄ると逃げて行きます。
そしてまた少し行くと・・・

こいつもまた子狐っぽい。
そしてまたしばらくすると別の3匹目・・・

路肩へ逃げ込み、こちらを見ているところをゲット。
やけに多いな。午後3時半頃です。
あららまた出てきたよ、4匹目。

しばらく走り、トンビがいないので同じ道を引き返しました。
また行きで見たやつかな、キツネを発見、ゆーーっくり接近。1番の至近距離で写真が撮れました。

しかしまぁなんですねぇ。これから氷点下20度の冬がやってくるわけですが、よく生きていけるなぁ。つらいなぁ、オイ。
そして、さっきの現行犯の鹿が、鹿よけの柵を越えられず畑の中でオロオロしていないことを祈りました。その現場が近づいてきます。いませんように。いたらぶっ殺されちゃうかも。大丈夫かな。
いませんように、いませんように。
なんと、なんと・・・
いませんでした。
ほっ。
おしまい。

今年6月、ズッキーニの種を13個植えました。
昨年は20個ほど植えて、アリに数株殺られ、生育の悪いエリアもありましたが、ほぼ半数が元気でした。、そしてその半数の株からズッキーニが続々と採れたので、今年もそのウハウハを期待していました。
昨年は肥料なし(腐葉土を若干ぶちまけた)で、マルチをしました。
今年はマルチはせず、ウチの物置に余っていた10年近く前の花や玉ねぎの肥料を適当にばらきました。そして何と言っても、今年は「EM培養液」を何度も撒いているため、去年よりももっと良い状況なわけです。(EMを撒くことで来年以降も持続して良い状態の土を作るイメージ。いずれ手間を減らせるのではないかと期待する)
しかし、天気が悪かったのです。6月、7月と結構長い間気温が上がらず、2つしか芽が出ましせんでした。


6月は10度を切る寒い日が何日もあり、30度超えをしたのは4日・5日と30日の3日だけでした。7月に入っても19日まで暑い日はなく、肌寒い日が続きました。
「こっ、これでは芽が出ないのではないかっ」
7月に入ってから心配になって、土をほじくり返してタネの状態を調べようと思いましたが、思いとどまり、「暖かくなれば芽は出る」と思うようにしていました。
7月下旬あたりからじわじわ暖かくなりました。しかしズッキーニの芽は出てくる気配がなく、ついにブチ切れて掘り起こしました。
「こっ、これはっ・・・・・・しっ、死んでる・・・・」(ぼーぜん)
ズッキーニは13個中11個がお死にになられていました。それから急遽ズッキーニの種をゲットしようと種を扱う店を見て回りましたが、ズッキーニの季節は終わったようで、種は手に入りませんでした。ただ2鉢の非常に弱々しい苗が手に入りました。なんか枯れかけている感じなので1鉢100円に負けてくれました。


「だがしかし、これではウハウハ状況が作れない」
仕方なくズッキーニの種をネットで1袋8個入りを2袋手に入れました。もう遅いのではないか、という思いはあるものの、10月までは育つと仮定すれば、まだ2か月ある。ギリ間に合うのではないか、と淡い期待を寄せる。
8月の頭に植えた種は、10日ほどでひとつだけ芽が出ていました。


それから3日後には、後から蒔いた種からは全部で4つ芽が出ていました。弱々しい苗を含め、全部で8株のズッキーニが出ています。


そんな状態だというのに、8月17日(木)に降っちまったんですよ、雪が。北海道の真ん中やや上あたりの黒岳で。例年より1か月も早い、観測史上もっとも早い冠雪らしい。異常気象ですからね最近は。まだ平地に雪が降るのは11月以降、雪虫が飛んでから1週間後です。初霜が10月末あたり。間に合うかなぁ・・・。
8月18日(土)、畑へ行きました。この週は雨続きでした。しかも寒い。12日の日曜日から「16〜25度」が続き、前日の金曜日は最高気温が13.8度っすよ。は少なくとも半袖は厳しいです。こんな低温でズッキーニは大丈夫なのかっ?
あとで蒔いた9つの種のうち7つから芽が出ていました。

まあ何とか数は最低限揃った。あとはウハウハできるのかどうかというところです。
それより今年もまた国内では豪雨被害などもあり、食いもんの自給率もただでさえ異常に低いのに、大丈夫なんでしょうかね。『何もかも異常』(気候も、自給率の異常を異常とも思わないことも、食いもんを商売でしか考えないこの世界も)