• v299 2か月は一瞬

    ■2か月は一瞬

    訓子府
    3月26日、訓子府(くんねっぷ)の風景

    前回「続く。かも。」とか言っておきながら、この通信の発行ができずに2か月近くも経ってしまいました。時間の進む速度が恐ろしいです。このままではあっという間に寿命が尽きてしまいそうです。

    そしてこの間、やはりいろいろなことがあったわけですが、とりあえずは準備だけしていた4月中旬までに撮った写真を載っけていきます。北海道の写真は、北海道の人が見てもそれほど感動はしないと思います。これが日常なので。

    私は長い間、東京でチャラチャラしていたので、北海道の風景が感動的であり、「すげーすげー」と言いながら写真を撮っています。ということで、前回の続きです。

    あ、その前に、この2か月でLINEのスタンプも作り続けていました。良かったら買ってやってください。てへへ。(宣伝かよっ)
    7セット(猫写真を素材に7セット)増えて41セットにもなりました。ここ→■■■(しかしこれからの季節はやはり「汗ダック」がお勧めとなっております)

    ということで、今回は今年3月下旬~4月中旬の北海道、道東の風景をお届けします。

    訓子府
    3月26日、訓子府(くんねっぷ)。空と雪原とのマッチング。
    丸瀬布
    3月26日、丸瀬布(まるせっぷ)。何て言うことのない風景ですが、
    この空の色のオホーツクブルーと、のり弁のような山の木の色が気になった。

    この日はあっちこっち走り回りました。

    仁頃
    これも3月26日、仁頃(にころ)。
    畑に融雪剤がまかれている。太陽の光は放射状の「チンダル現象」。
    仁頃
    これも同日の仁頃。畑である雪原は冬の間は何もない真っ白な世界。

    4月2日、津別(つべつ)。車も滅多に来ない裏道。

    津別
    4月2日、津別。この雲の感じ。

    4月8日は置戸町勝山の温泉「ゆうゆ」へ行った時の山道で、ネコヤナギだかエゾヤナギだかのフワフワしたやつが光っててキレイでした。。

    エゾヤナギ
    多分エゾヤナギ

    4月22日、温根湯「塩別つるつる温泉」へ。

    温根湯
    天気が悪いなかでも山の重なりと、電柱と、いいバランスだなぁ、
    いいなぁ、と思って撮った。

    4月16日、津別へ。

    津別
    いつものように蕎麦とクマヤキを求めて津別へ。
    山がすごい、畑の土の色もいい。
    津別
    同じ日のほぼ同じ場所から、道路と電柱を入れてみた。
    車から見えるこの風景、山に見とれて事故りますよ。
    津別
    同じ日の同じ道路。天気悪いし、この風景、どすか。つまらんでしょう。(笑)
    しかし何かがいいなぁ、と思う。

    え、つまんない?
    では、次回をお楽しみに。


  • v298 3か月は一瞬

    ■3か月は一瞬

    鹿追町
    1月2日、鹿追町のレストラン「カントリーパパ」敷地内から撮った空
    この日はトムラウシ温泉へ

    あけましておめでとうございます。
    今年、新年の挨拶はしていなかったので、してみました。
    しかしまあ、前回バナナで釘を打ってからもう3か月も経ってしまいました。

    この間、いろいろなことがあったわけですが、土日のどちらかを利用して、毎週のように、北海道らしい風景を求めて撮影の旅をしていました。そのついでに温泉へ行っていました。(いや、温泉がメイン)

    実は新年早々、人が次々に死んだり、事故が続いたり、屋根が壊れたり、ハードディスクが壊れたり、卵を落として2個も割ったり、ひどいことが延々と続いていたのです。

    その後も卵を落として一度に8個も割ったり、卵料理が大量だったり、何かに取り憑かれたように悪いことが続きました。
    この悪い空気に飲まれないように、2月からツキを変えようと、黙々とLINEのスタンプを作り続けていました。良かったら買ってやってください。てへへ。(宣伝かよっ)
    34セットにもなりました。ここ→■■■(花メルヘンは結構苦労しました)

    ということで、今回は今年1~3月中旬の北海道、道東の風景をお届けします。

    雄武町
    1月7日、雪の雄武町(おうむちょう)。左にオホーツク海。
    この日は日の出岬にある海に面した塩味の「オホーツクオムイ温泉」に入った後
    20kmほど北上してこの雄武の町に入り撮影。
    雄武町あたり
    その帰り道、国道沿いの牧場の柵が美しかったので撮影。

    1月14日は津別の温泉「ランプの宿 森つべつ」目指して、あちこち遠回りして写真を撮りました。

    置戸
    置戸(おけと)あたりの山。動物の足跡がいっぱい。
    津別町の山の中
    津別町の山の中

    1月22日は温根湯(おんねゆ)、つるつる温泉。

    温根湯あたり
    温泉近辺の裏道。やはり動物の足跡。キツネかな。

    1月29日は北見市内の「金の湯」。写真無し。
    2月18日は斜里町の温泉「パパスランドさっつる」へ。

    北見・美幌
    斜里へ向かう途中。強風で雪が舞い上がる。ここは美幌博物館近辺。
    斜里岳
    美しい斜里岳。山の雲がかかっていたのが残念。

    2月26日、丸瀬布の「やまびこ温泉」へ。

    道東
    やまびこの湯の温泉の帰り道で。

    3月5日、北見市端野(たんの)の「のんたの湯」へ。

    緋牛内あたり
    北見市郊外の山奥の風景。

    3月11日は、また津別へ。写真は北見市内の「夕日丘通り」を車の中から。

    北見
    北見は大きな町に見えないこともないのですが、なんせ歩行者がいないのですよね。

    3月18日、1月に続き今年2度目のトムラウシ温泉へ。往復400kmの度になります。いつも士幌町、新得町、鹿追町などを通る時、風景に圧倒されるのです。この日はさらに、白鳥や雁(ガン)が群れをなして、畑に積もった雪の上でまったりしていました。

    上士幌とかかな
    道路からこんな風景が見えるわけですよ。
    十勝のどこか
    日本とは思えないのですよ。
    十勝
    水辺でもないのに白鳥が地面にたむろ。
    十勝
    飛んでる白鳥はたったこれ1枚。かろうじて撮れた。
    (クリックで拡大。他の写真もね)

    鳥の写真は本当に難しい。近づいて撮れないし、望遠にならざるを得ない。動くし手振れする。ピントが間に合わない。思ったところに来てくれない。こいつはたまたま自分に向かって飛んできたので、咄嗟にレンズを向けたのですが、ピントが合わず、シャッターチャンスを逃し続けて、最後の最後、自分の真上まできた時にシャッターが落ちたのです。

    シャッターが落ちたとき、私は、エビぞり状態でぶっ倒れる寸前でした。地面は雪融け水でドロドロ。危ない危ない。

    続く。かも。


  • v297 バナナで釘を打つ

    ■バナナで釘を打つ

    そんなバナナ
    このスタンプは販売中(宣伝) クリックでショップへ

    何だかとても寒いこの頃。ちょいちょい氷点下20度くらいになります。昔、マイナス40度でも凍らないエンジンオイルのCMがありました。記憶している人も多いかと思うのですが、寒さの視覚化で「バナナで釘を打つ」シーンがありました。
    この度、ある読者からの要望で、それをやってみることにしました。

    天気予報で、氷点下22度の予報が出た夜に、バナナを木の枝に引っ掛けて寝ました。朝になるとバナナはドス黒い感じになっていました。一見熟れて柔らかくなったようにすら見えました。
    YouTubeで当時のCMを見たところ、バナナは奇麗な黄色でした。CMのバナナは、おそらく急速冷凍で一気に40度まで下げたのでしょう。(知らんけど)

    バナナ
    昔の映像と違ってかなり変色していた。

    それは1月11日、当日の気温が下の表です。氷点下20度には達していませんが、この表は1時間置きのピッタリの時刻の気温で、実際には5時8分に氷点下20度ぴったりまで下がっていました。

    気温氷点下20度
    この表の下の方にスクロールすると「最低気温」が出ていました。

    バナナの色はドス黒くなっているけれど、カッチカチでしたので、実行することにしました。板と釘と温度計を準備。午前8時。

    バナナで釘を打つ
    板の下は氷のかたまりです。屋根から落とした氷。

    温度計をアップにします。

    バナナで釘を打つ
    何ともう氷点下10度程度まで上がっていました

    氷点下10度はですね、そこそこ寒いんですよ。マジ寒いですから。しかし5分程度であれば根性でコートも手袋も不要です。

    バナナで釘を打つ
    板の下は氷。さあ打ちますよ

    バナナで釘を、打つべし! 打つべし! 打つべし! 打つべし!
    カンカンカンと音が響きます。
    近所迷惑だが、打つべし! 打つべし!
    おお、意外にバナナは折れないし砕けない。
    打つべし! 打つべし! 打つべし! 打つべし! 打つべし!
    カンカンカン
    近所の高齢者が何だ何だと耳を澄ませているかもっ。
    それでも打つべし! 打つべし!
    カンカンカン
    結構音が気になります。
    それでも打つべし! 打つべし!
    カンカンカン
    あれれれ、うーん、釘が一定以上刺さらないぞ。

    力を込めて打つべし! 打つべし! 打つべし!
    むむむむ、おかしいな・・・
    打つべし! 打つべし! 打つべし!
    あああああ、バナナが、バナナがっ!

    バナナで釘を打つ
    釘に負けてきた

    バナナが大変なことになってきました。
    「可哀想すぎる」と思いました。
    まず寒さで色が変色しましたね。人で言えば皮膚の下で何かとんでもないことが起きたわけです。そして、さらに釘に対して力一杯叩かれて、表面がボロボロに。
    「残虐すぎる」と思いました。
    これ以上はバナナが破壊されていくばかりだと思いましたので、ここで中断しました。

    こういう結果です。

    バナナで釘を打つ
    貫通はしませんでした。

    このあと、実際のハンマーで打ってみたらすぐに板を貫通しました。


    氷点下20度で凍らせたバナナを氷点下10度の環境で釘を打つと、ある程度は打てるが、最後までしっかり打つことが出来ずに砕ける、という結果になりました。

    何という中途半端。まさに

    そんなバナナ
    ゆるしてちょんまげ

    なお、使用したバナナは、スタッフ全員で美味しくいただきました。(笑)
    熟れ熟れのグジャブジョでした。

    ということで今年もよろしくお願いします。
    おしまい。


  • v296 そばがき後のクマヤキ

    ■そばがき後のクマヤキ

    クマヤキ
    クマヤキ 2016年11月23日

    道の駅「あいおい」でそばがきを食した後、このクマヤキを食べました。そばがきで腹がパンパンになっているのに。別腹なんでしょうかね。(いや、苦しかったです)
    さてこのクマヤキは、2010年10月に食べて以来、個人的にはいつか大ブレークすると思っていました。なぜなら、かつてブレークしたタイヤキよりもインパクトがありますから。そしてクマヤキという何の飾りも無いストレートなネーミング。北海道らしさが感じられる。形もいいっ!! これは売れるっ!!

    なんてことをずっと思っていたところ、テレビでは話題になっていたようです。大ブレークはしてませんが。

    クマヤキ
    今年の1月30日
    この隣の道の駅にはここの自家製豆腐もあって、おからがもらえたりします。

    写真の一部を拡大するとメニューが分かります。

    クマヤキ
    いいですねぇ

    半年後の7月に撮った、より新しいメニューはこちら。

    クマヤキ
    津別の豆がいいんでしょうねぇ

    ●ひぐま つぶあん 150円
    ●ひぐま 豆乳クリーム 150円
    ●白くま つぶあん 150円 : 豆乳&タピオカ粉のもちもち生地
    ●生くま つぶあん&生クリーム 180円
    ひぐま・生くまは、バター・小麦粉・豆乳・卵のふわふわ生地

    どれにします? どれにします?

    クマヤキ
    3つも買いましたよ

    この紙の袋も良いですね。

    クマヤキ
    ひぐま 豆乳クリーム

    食べ方は自由ですよ。

    クマヤキ
    生クマ つぶあん&生クリーム はみ出す生クリーム

    生地はなめらか。甘過ぎず美味。

    クマヤキ
    お疲れ気味のしろくま。見ての通り中身たっぷり。

    結構柔らかいしろくま。
    そして7月にはこんなことになっていました。

    クマヤキと厚切りジェイソン
    これ随分前(1月ころ)からあったみたいですが。

    厚切りジェイソンが広告塔になっていた。
    なぜ日本人はこんなに美味いクマヤキを全員が食べないのかっ!!
    違うか。
    このジェイソンの上にある写真にも注目。拡大。

    クマヤキ
    ファイターズ主砲 中田 翔が、金メダルみたいにクマヤキをかざしている。

    何と中田翔が、デッドボール食わずにクマヤキ食おう、なんて言ってます。(ウソ)
    これは、ファイターズの選手が、毎年入れ替わりで、北海道の市町村の応援大使となって地方を盛り上げている一環で、たまたま津別町は中田選手だったんですね(2015年応援大使)。もうひとり、ソフトボール界からドラフト指名を受けた大嶋選手も津別でしたが、この写真をよーく観察してみると、右下に……拡大。

    中田翔と大嶋匠
    奥に誰かいますよ。

    何とこんな小さい扱いで大嶋選手が。何ということでしょう。大嶋の実力はこんなもんじゃありませんよ。キャッチャーで3割30本は打ちますよっ。お願いしますよ~、津別。大嶋にもっと光を。大嶋選手が10匹くらいのクマヤキをむさぼっている絵面が欲しいです。

    ちなみに、北海道の市町村は179あって、選手が全員割り当てられないので、毎年空白区に選手が移動していく感じになっています。1か所に2人ずつ。

    さて、11月3日に道の駅「あいおい」に行った時、クマヤキグッズが販売されていてビックリしました。缶バッチに、タオル、Tシャツ、ストラップ…、などがあり、いよいよクマヤキの大ブレークにリーチをかけている気がしました。

    クマヤキTシャツ
    買ってしまいました。
    人と会う時のウケ狙いでTシャツを買いましたが、もったいなくて着れません。

     

    最後に2016年を振り返るクマヤキの写真10連発です。

    クマヤキ
    クリームたっぷりなのが見える 11/3
    クマヤキ
    ピクニック気分で 8/27
    クマヤキ
    袋から顔を出すクマヤキ 11/3
    クマヤキ
    肩から食われるクマヤキ 11/3
    クマヤキ
    クリームたっぷりなのが見えるクマヤキ 11/3
    クマヤキ
    ついに頭だけとなったクマヤキ 11/3
    クマヤキ
    風前の灯となったクマヤキ 11/3
    クマヤキ
    1月の生くま 1/30
    クマヤキ
    1月の白ぐま、つぶあんたっぷり 1/30
    クマヤキ
    事務所にて、黄色い外袋と、クマヤキを直に入れる袋とクマヤキの顔 7/9

    お正月にはクマヤキを食べて、良いスタートを切りましょう。
    よいお年を。


  • v295 そばがき後、トンビの群れに出くわす

    ■そばがき後、トンビの群れに出くわす

    トンビの群れ
    トンビの群れ 2016年11月23日

    道の駅「あいおい」でそばがきを食した後、まっすく帰宅するのもアレだし、少し違う道で帰ることにしました。北海道で違う道を選択すると、とんでもないことになったりするのですが、カーナビもまあまあ正確ですし。

    いつもと違う道、それは常に山道であります。

    津別
    広いのぉ

    どんな道も美しいのでありますよ。

    津別
    不安な道路ですが、幹線道路(道道768号線)です

    なんとなく不安な道を進んでいると、これはよくあることですが、カーナビにワケの分からない地名や河川の名前が出てきます。
    えーと何だって・・・

    津別
    メナシュキキン川

    目なしってピーだろ。あ、メナシュか・・・

    津別
    倒木がスゴい

    この川沿いもまた、今年の台風被害の爪跡を残しているのでした。

    津別
    道路はツルツル

    こんなところでトラブル起こしたら大変です。早くJAFに入らなきゃ。

    津別
    ポンキッキ? ポンキキン川

    今度はポンキキン川。さっきはメナシュキキン川。何だろなー、と思っていたら、地名に猛禽類の「禽」の字が当てられている標識を見ました。確か「木禽」とか。
    「この当て字は何だろう。禽って、鷹とかトンビとかハヤブサとかの、猛禽類のことだよなぁ」
    って思っていたら、おやおやおやおや、何だか空にはトンビだらけ。

    トンビの群れ
    トンビの「群れ」は見たことが無かったのでビックリ
    いくつもの電柱に群れて止まっていました。
    車をゆっくり道路脇に止めて、車から外に出ると逃げてしまうので車内から撮影。

    こんなことってある? 地名がまたピッタリ符合してるって、スゴ過ぎない?

    トンビの群れ
    見えにくいですが、畑の上にもトンビだらけ。
    本当にドッサリいて、ちょっと怖いくらいでした。

    ちょっと道を変えたら、こんないいもんが見られてテンションが上がりましたとさ。
    おしまい。

    あ、この日は、この道に来る前に、津別の蕎麦屋のある道の駅で、いつものようにクマヤキを食べたのですが、その話は次号で。