■そばがき後のクマヤキ
道の駅「あいおい」でそばがきを食した後、このクマヤキを食べました。そばがきで腹がパンパンになっているのに。別腹なんでしょうかね。(いや、苦しかったです)
さてこのクマヤキは、2010年10月に食べて以来、個人的にはいつか大ブレークすると思っていました。なぜなら、かつてブレークしたタイヤキよりもインパクトがありますから。そしてクマヤキという何の飾りも無いストレートなネーミング。北海道らしさが感じられる。形もいいっ!! これは売れるっ!!
なんてことをずっと思っていたところ、テレビでは話題になっていたようです。大ブレークはしてませんが。
写真の一部を拡大するとメニューが分かります。
半年後の7月に撮った、より新しいメニューはこちら。
●ひぐま つぶあん 150円
●ひぐま 豆乳クリーム 150円
●白くま つぶあん 150円 : 豆乳&タピオカ粉のもちもち生地
●生くま つぶあん&生クリーム 180円
ひぐま・生くまは、バター・小麦粉・豆乳・卵のふわふわ生地
どれにします? どれにします?
この紙の袋も良いですね。
食べ方は自由ですよ。
生地はなめらか。甘過ぎず美味。
結構柔らかいしろくま。
そして7月にはこんなことになっていました。
厚切りジェイソンが広告塔になっていた。
なぜ日本人はこんなに美味いクマヤキを全員が食べないのかっ!!
違うか。
このジェイソンの上にある写真にも注目。拡大。
何と中田翔が、デッドボール食わずにクマヤキ食おう、なんて言ってます。(ウソ)
これは、ファイターズの選手が、毎年入れ替わりで、北海道の市町村の応援大使となって地方を盛り上げている一環で、たまたま津別町は中田選手だったんですね(2015年応援大使)。もうひとり、ソフトボール界からドラフト指名を受けた大嶋選手も津別でしたが、この写真をよーく観察してみると、右下に……拡大。
何とこんな小さい扱いで大嶋選手が。何ということでしょう。大嶋の実力はこんなもんじゃありませんよ。キャッチャーで3割30本は打ちますよっ。お願いしますよ~、津別。大嶋にもっと光を。大嶋選手が10匹くらいのクマヤキをむさぼっている絵面が欲しいです。
ちなみに、北海道の市町村は179あって、選手が全員割り当てられないので、毎年空白区に選手が移動していく感じになっています。1か所に2人ずつ。
さて、11月3日に道の駅「あいおい」に行った時、クマヤキグッズが販売されていてビックリしました。缶バッチに、タオル、Tシャツ、ストラップ…、などがあり、いよいよクマヤキの大ブレークにリーチをかけている気がしました。
最後に2016年を振り返るクマヤキの写真10連発です。
お正月にはクマヤキを食べて、良いスタートを切りましょう。
よいお年を。