• 研究所通信v319 寒暖差がひどい

    ■寒暖差がひどい

    サイトをリニューアルしました。研究所通信、リニューアル第1号です。
    それなのに、少しばかりつまらない天気の話です。

    4月21日(土)、斜里(しゃり)へ向かいました。

    普段、山の向こうの仁頃(にころ)から湧き水を汲んでいます。その水に濁りがあるということで、水を汲まないように注意書きが貼られていたため、写真撮影を兼ねて斜里の「来運の湧き水」を汲みにいくことにしたのです。

    天気は曇り空で今ひとつでしたが、美しい斜里岳が白バックになり、前景が引き立つ写真が撮れました。

    斜里岳
    遠くに斜里岳が覗く。斜里岳は近くほど迫力いっぱい。
    海別岳
    北から見て、斜里岳の左に海別岳(うなべつだけ)が見える。

    ここから先、弟子屈(てしかが)の異様な硫黄山を見て、阿寒国立公園の迫力の雄阿寒岳を眺め、津別のクマヤキを食べて、戻ってきたのは午後2時。気温はなんと31度でした。春先のこの季節、自分には花粉症があり、車の窓を閉めています。そしてこんな4月中旬に30度まで上がるなんて想定はしていなくて、まさかの冷房を入れたのでした。20度に設定しました。

    30度はないわー。勘弁してよ。

    と言っていた翌日。そろそろ、大規模家庭菜園のもらった山(もらってはいない)の様子を見に、早朝7時に出かけました。そしてこのひと言。

    6度はないわー。勘弁してよ。

    25度の寒暖差はきついです。(この日午前8時頃は、3.9度まで下がっていました)
    そして車のエアコンは、20度で暖房となりました。


  • v318 カーリング女子 LS北見 祝賀パレード

    ■カーリング女子 LS北見 祝賀パレード

    カーリング女子 LS北見 祝賀パレード

    あけましておめでとうございます。2018年初記事ということで。

    3月21日(水)の春分の日、「そだねー」で話題になり過ぎた女子カーリングチームのLS北見が、北見駅前のなかなかにさびれてしまった商店街を約600m、祝賀パレードを行いました。

    ピョンちゃん・・・、ピョンちゃん・・、ピョンちゃんって誰? 地名だね、そのオリンピックで銅メダルを獲得したお祝いです。

    少し前からテレビや新聞、ラジオでも取り上げられていて、「実行委によれば2万人の人出」と予想、周辺の交通規制を実施すると報道されていました。いやぁ、高齢者多いし、まだ結構寒いし、普段は町に出ても20人もいないのに2万人はないよ、と思いました。ただ、メディアでこれだけ告知すれば、2000人くらい来るかも知れません。ちょうど2018人来るかも知れません。知らんけど。

    商店街は意外に狭いし、2万人も人が来たらおしくらまんじゅう状態で高齢者から死んじゃいますよね。・・・冗談ですよ冗談。

    で、本当に盛り上がるのか、全国レベルの話題でもあり、絶好の研究所通信のネタになると思い、パレードへ出かけました。

    テレビでは、パレードの障害にならないよう、路肩の雪を綺麗に除雪したと言ってました。必死の様相であります。一応、町から少し離れたウチの近所はこんな感じです。

    かなり融けていますが、この日の朝は氷点下13度でした。
    普通の人なら鼻がもげます。

    駐車場はおそらく空いてないので歩いて行きました。と言っても徒歩10分程度。
    会場が見えてきました。おやおや、遠目に、ちょっと黒々とした人の塊が見えました。
    うーん、結構いるなぁ。お祭りでもこんなにいな買ったような気がする。

    ずんずん近づくと・・・

    ああ、これは一体どうしたことだ。本当に2万人くらいいるかも知れない。

    商店街は特に道が狭く、前に背の高い人が来たらもう見えません。前に出ようにも人が邪魔で(笑)、パレードがちゃんと見えるところまで行けないのでした。

    回り道して別のブロックへ移動。

    多分、藤沢選手の母校の北見北斗高校の吹奏楽部が演奏していました。

    しかしパレードの車が通る道には、ほぼ見えない位置までしか近づけず、そこで待つことにしました。
    パレードが始まり、車が近づいて来ました。

    全く見えません。

    通過しているらしいので、カメラだけを高く上げてシャッターを切りました。秘技心眼撮り。カシャカシャカシャ。

    現場ではよく見えず、後で画像を見たら、やたらとこの、お笑い芸人のナダルのようなコーチの姿ばかりが目立って写っていました。(失礼)

    写していた時はたまたま選手たちは逆方向を向いていたようで、やたらとハズレを引く自分らしいなと思いました。(失礼。コーチをハズレと言っちゃいかんですね)
    カシャ

    どうにもならないので、こんな手を。。

    おお、写っとる写っとる。  …って人のケータイやないかいっ。

    パレードの車が通り過ぎて人が減り、30mくらい離れた車を望遠でどうにか捉えることができたのが、肉眼とカメラで捉えた唯一の写真です。(最初の写真)

    ということで、このパレードには何人来たんでしょうか、
    ネットにはすぐ発表されていました。

    なんと、1万2000人だったそうです。
    現地での感覚では3万人くらいいるんじゃないかと思いました。ぎゅうぎゅう詰めでしたから。でも高齢者は死んでなかったし、2万人が危ないラインとすれば、1万2000人はまあ「ちょうどええ数字」だったと思います。

    後日談ならぬ、前日談になりますが、もぐもぐタイムで有名になった「赤いサイロ」というお菓子を、ウケ狙いで東京の方々に送ろうかと思い、そのメーカーである「清月」へ行きました。

    パレードの2週間くらい前です。午前10時過ぎに行ってみると「売り切れました」という貼紙が複数箇所にありました。毎朝開店前から長い行列ができ、すぐ売り切れるとのことで、ひとりでたくさん買うと顰蹙を買いそうです。ひょっとしたら個数制限があるかも知れません。

    ちなみに赤いサイロは、お菓子もパッケージも店の看板も、イメージ的には黄色です。
    何度か店の前を通過しているのですが、赤いサイロの看板が目に入る度に、「黄色かっ」と突っ込んでいますので、イメージは黄色です。

    ね。赤くないんす。


  • v317 お散歩観察会 濤沸湖

    ■お散歩観察会 濤沸湖

    白鳥
    白鳥の湖「濤沸湖」(とうふつこ) (12/2)

    網走市に「濤沸湖水鳥・湿地センター」なる施設があります。のっけから眠くなるかも知れませんが、一応、こんな施設です。

    ・・・
    人と自然を結ぶための拠点として環境省が設置し、地方自治体などが管理運営している施設です。濤沸湖周辺の自然、歴史、文化、利用に関する展示や映像、解説を通して、湿地の重要性を知り、自然を楽しむための情報を提供しています。
    ・・・

    ぐーぐー・・・。寝てる? ちょっと内容がカッチカチで、最悪の「つかみ」になってしまいましたね。
    この土曜日に、センターが企画している月1回の「お散歩観察会」に参加してみました。
    観察会では、濤沸湖周辺の野生生物や昆虫や植物を、解説してもらいながらお散歩をするというものです。参加費は無料。

    小学生や小さい子ども連れや、超望遠レンズの一眼レフカメラ持参のおじさんたちもおりました。(あ自分もだわ)

    この時期はちょうど白鳥やタンチョウなども飛来する時期にあたり、また年中オオワシやオジロワシも観察できるとあって、野鳥好きの方にはたまらない企画なんだろうと思います。

    地図
    わが家から約55km、約1時間。(クリックで拡大。斜里岳の位置も分かります)

    せっかくなので、その施設と参加者のいる風景をどうぞ。

    濤沸湖水鳥・湿地センター
    これが施設になります。
    野鳥観察舎
    施設の向かいにこの「2005年11月8日濤沸湖ラムサール条約登録湿地認定、濤沸湖白鳥公園野鳥観察舎」がありまして、超絶に寒い日などはここから観察するんだそうです。今回はここは使用しませんでした。たった氷点下5度でしたので。
    観察会
    どこからともなく参加者が集まり、いつのまにか10人を越えていました。
    施設の中にいろいろな展示があり、この湖に生息する生物や、今の時期に見られる野鳥などの説明をしてくれました。
    そして外へ出る前に、必要な人には双眼鏡を無料で貸してくれます。
    鳥の標本
    ここに生息する野鳥の剥製かな
    昆虫の標本
    昆虫の標本。ほかに植物も含めた、観察できる自然を収めたビデオが流れていたり、
    歴史的なパネル系もいろいろとありました。
    観察会
    施設の横は湖です。わずかにオホーツク海とつながっている汽水湖。
    この写真にはたまたま白鳥が映ってませんが、40羽ほど見えていました。

    この↑写真の観察地点は一般の人も入れるところです、
    観察会は普段一般の人が入れない湖のヘリを歩いていきます。と言っても50メートル程度の距離でした。ただ、少し歩くだけでもいろんな話が聞けて、なかなか面白いと感じました。

    観察会
    まずは設置されている木道に脚立をかけて、特別に湖畔に下ります。

    木道の高さは1メートル程度なので、ちょいワルおやじや悪ガキなら、ビョっと飛び降りて入れてしまいます。でも入っちゃダメですよ。
    というのも、夏場に植物を食べてもらうためにポニーをこのスペースに飼っていて、そのポニーの糞があちらこちらに転がっているため、知らずに入るとフンづけます。
    さらにっ

    観察会
    地面の薄いムラサキがかったものは何か

    この白っぽい斑点のようなものは「白鳥のフン」。以前は白鳥にお菓子的なエサを与える観光客の影響で、ゲリ便だったんだそうです。餌やりを禁止したらゲリはなくなったんだそうです。そもそも白鳥は湖底の水草を食べるので、食べ物はふんだんにあって、エサを与える必要などないんだそうです。でも以前もらった白鳥は、人に寄ってくるそうです。

    白鳥
    左の2羽は湖底の水草を食べています。この湖は浅いんです。
    右の1羽はまだ白くない「子どもの白鳥」です。生まれはシベリアだとか。
    子どもなのに飛んで来るんですよ。すごいですね。

    もちろんここには他の鳥のフンもあり、万が一鳥インフルエンザウイルスが混入している場合を考えると、やはり勝手に入るのはよろしくないみたいです。この観察会でも最後にはクツのウラはアルコール消毒をしました。

    白鳥のクチバシに黒い模様があるのですが、これが個体によって違いがあって、特徴のある白鳥にはセンターの職員が「名前」をつけていると言っていました。その個体は明確に分かるため、今年もヤツが来た、とか、どこそこの湖にもいた、とか、マニアックな楽しみ方をしているようです。

    白鳥
    くちばしの黒い模様が同じ白鳥はいない ここで突発的にクイズです。白鳥の体重は何kgでしょうか。 ネコは4kg前後ですね。ネコよりでかい白鳥ですが、 さて、空を飛び、長距離を飛ぶ白鳥はいったい・・・答えは後で。
    白鳥
    時々空を飛んでくる白鳥。美しいですね。

    さて、ここ濤沸湖周辺ではオオワシやオジロワシもいます。センターの職員は湖のまわりの山(というか崖というか)を見回して、400m先くらいか、遠くを見つめ、言いました。
    「いたっ!!」(視力8.0かっ!!)

    そして、持って来た高性能望遠鏡を設置して、そこに焦点を合わせました。職員はおばちゃんです。(失礼)
    その方向を見て、何となく白く光る点があったので、私はそのあたりを撮りました。

    オオワシがいる
    ここに2羽のオオワシがいます。
    300mmレンズ目一杯寄ってこのくらい。
    最初は1羽でした。後から1羽飛んできてハッキリ分かりました。

    普通は「これじゃ見えねぇわ」ってなりますよね。
    望遠鏡をのぞくと、すごくカッコいいオオワシがいました。
    でも望遠鏡なので、写真には撮れません。一応、自分の撮った写真を拡大してみますと・・・。

    オオワシ
    おおお、おるおるおるおる。(クリックで、図鑑にジャンプ)

    キャー、カッコいい、すごーい。
    いや望遠鏡で見たらパキッと明瞭に見えて感動しました。
    なお、おばさん(失礼)が言うには、
    「ワシさんは人間が近づくと逃げますから、追わないで、見させてもらうという気持ちで見てくださいね」と、人間の自然への過剰な介入をやめてほしいという気持ちがよくあらわれていて共感しました。
    外国からもここでオオワシが見られることを知って、時々来るようです。そしてとっても感激して帰っていくんだそうです。そんな場所が家からたった55kmと近距離でラッキーだなぁと思いました。

    観察会
    地面はフンだらけ。
    そして氷点下5度は、実は本当にめちゃめちゃ寒かったです。
    カメラを持つ手がかじかんでいました。
    白鳥
    まったりする白鳥、そして
    白鳥
    これな

    白鳥が、あと1メートルも高く飛んでくれたら、バックに斜里岳が収まって、バッチリだったのに。うーん残念。
    しかし楽しい観察会でした。子どもの質問がまたほのぼのとしていました。

    次はタンチョウが見たいっ。

    最後にクイズ(白鳥の体重は?)の答えは、10キロ前後、でした。ネコ2~3匹分。重いですよね。3000~4000kmも移動するわけですから。


  • v316 大規模「家庭菜園」 来期の仕込み

    ■大規模「家庭菜園」 来期の仕込み

    エゾリス
    近所の牡丹園のエゾリス。赤いのは何だろう、ナナカマドの実? (10/7)

    山をもらってから(もらってはいない)、今年1年、ナオヒロくんの頑張りにより、何となく土地をうまく使えた感じになりました。自分一人だったら、荒れ地の中にマメやイモが、出来ているんだか出来ていないんだか、ワケの分からない世界になるところでした。

    ナオヒロくんはすでに来期に向けて肥料を入れ、ニンニクを700株ほど仕込んでいるのでした。さらにもっと増やして、来年は毎日ニンニクを食べるそうです。(ウソ)

    ナオヒロくんの場合、農家さんや漁師さんや林業関係者や米屋さんや大工さんなど、幅広く付き合いがあり、いろんなものをタダか格安でゲットしてきます。
    ナオヒロくんはニンニクのための肥料に「鶏糞」を無料で4トンばかり入手していました。トラックで運ばれてきたわけですが、ここから20~30kmほどの遠くの農家さんに頼んだとのことでした。

    なぜ無料なのか。しかも喜んで運んできてくれるんだそうです。
    それは、鶏糞に限らず、農家さんが家畜の糞を処理しきれないために、困っているからだと思われるのです。これに関してはタダでもらってくれるならあげます、ということらしい。

    「え、どこどこ、ここに置けばいいの? あざーす!! ドバーっ!!」
    てな具合に置いていってくれるわけですね。もちろん糞尿なのでくっさ~いわけで、まあ、住宅街では無理ですね。

    くっさ~いけど肥料としては極上なわけです。私、個人的にはちょっとそれは無理と言うか、やめておきたいというか、断じて断るってほどでもないですが、やはり、自然農法的には植物由来の肥料にこだわりたいわけです。

    もちろん、例えば、カボチャは動物性の肥料をあげた方が元気に育つというのがアリアリとわかったわけで、あるんだったらそれ使った方が良いのですが、私は「腐葉土」でいこうと思います。

    ということで、この写真、向こう向きに立っているのはナオヒロくんですが、大きさの比較対象として立ってもらいました。

    腐葉土作り
    2か月ほど前に刈った植物の葉っぱ類を山積みした(10/28)
    数日前に降った雪が融けずに残っている。

    このかなり茶色になった葉っぱに「米ぬか」と「水」を混ぜこんでいきます。

    腐葉土作り
    私が、フォークで混ぜ混ぜしています(10/28)
    最後に上からブルーシートをかぶせます。

    このあと11月4日には、落ち葉を大量に加えて、米ぬかと水を混ぜ込みました。本来その場で熱が上がって腐葉土化していくらしいのですが、いまひとつの反応でした。「土」も混ぜ込む必要があるのかも知れません。
    来年の春に腐葉土になっているのかどうかはわかりませんが、できていたらこれを肥料に使います。出来ていなかったら反則をしようと思っています。

    さて、ナオヒロくんの方の肥料を見てみましょう。鶏糞の山があります。
    「あっ」
    「どうした」
    「クマです」
    「なにぃ!!」
    「足跡がついてます」

    腐葉土作り
    手前に大きな丸いボコボコがっ。(10/28)

    正直臭いです。糞ですから。(ゴホゴホ)
    ブルーシートをかけていても、何度もめくられていたそうで、クマがいたずらしているんだと言っています。まあ、確かに、シカでもキツネでもない、何か大きな丸い足跡の動物が来ているようには見えます。

    クマちゃんかー、クマったなー。
    まあ、しょうがないか。
    で、よく分からないけれど、ここに落ち葉も入れようということになり、ついでに米ぬかもガッツリ混ぜ混ぜしました。

    腐葉土作り
    臭いのが少し緩和(10/28)

    来年の肥料の準備が出来ました。
    ナオヒロくんが言いました。
    「あと4トンもらおうかなぁ」
    「えー!」
    「いや8トン」
    「ええー!!」
    「いや4トンかな」

    ヤル気満々なのでした。


  • v315 大規模「家庭菜園」 総括的な

    ■大規模「家庭菜園」 総括的な

    蜘蛛
    畑でお仕事中の蜘蛛(20178/6)

    このたび山をもらいまして(もらってはいない)、広い畑が手に入りました。ただもう広過ぎて手を余したわけですが、普段から手をかけないで済む農法はないものかと考えていたこともあり、適当に実験をしてみたわけです。

    いろいろありましたが(この一文でほぼ全部の説明とする)、失敗でした。うまくいったのはズッキーニだけと言ってもいいくらいです。ズッキーニはマルチもしましたし、腐葉土も入れました。手をかけないと上手く行かないのかも知れません。

    例えば、パクチーの種は大量に撒きました。

    パクチー
    50メートルの距離に1列パクチーの種を撒く(6/21)
    ここからはひとつも芽が出ませんでした。全員死亡です。
    パクチー
    5月末には、10メートル×5メートルの範囲(手前の囲み)にパクチーの種をばら撒いたのですが
    生えている草はいわゆる雑草だけです。(6/17)
    奥の囲みが上の写真の6/21に50メートルにわたって撒いたエリアです。
    パクチー
    7月に入り、ひっそりパクチーが少し育っていたのを発見(7/9)
    少しまわりの雑草を抜きました。(また手をかけてしまった)
    パクチー
    いくつかのパクチーが育っています。(7/23)
    パクチー
    2週間後に白い花が咲き、終了。(8/6)
    生育も弱く、葉っぱは固くなり食べられず。
    パクチー
    知らないうちに意外に多くのパクチーが花をつけていた。(8/18)

    種は結構採れました。ただ、育ちが悪いので、この土壌には適していないのでしょう。以前別のところで育てたパクチーは、もっさもさに育ってましたから。その時に採った種を今回は数1000粒も撒いたのです。(種はまだ同じくらい残してある)

    もしここでパクチーが上手くいっていれば、適当に雑草を抜くだけで、毎年パクチーがもっさもさに育っていたのではないかと妄想するのでした。ざんねーーん!!

    かつて失敗したことのないチンゲンサイも失敗しました。チンゲンサイはなかなか強い野菜という認識です。芽が出ると間引きをしますが、ほぼ全部の種が芽を出し、間引いた株がもったいないので、近くの土に軽く穴をあけて移植すると、ほぼ全部に近いくらい、ちゃんと育ちました。以前の数回の経験では。ところが・・・

    チンゲンサイ
    最初は見事なまでに育ってきていました。(7/9)

    間引きもして移植もしました。やはり多くは生きてくれました。ところがこの写真のわずか4日後・・・。

    チンゲンサイ
    トウがたっていた。(7/13)

    食える状態にならずに、トウが立っていました。そしてこの5日後・・・。

    チンゲンサイ
    黄色い花が咲いていた。(7/18)

    美しい。花がきれい。美しい。(笑)
    食用にはならず失敗です。終わるのが早過ぎる。

    他、簡単な失敗談のキャプション付きの写真でお送りします。

    カボチャ
    カボチャは一応腐葉土を少し入れて、マルチもしましたが、
    栄養が全く足りずに、9株、ほぼ実を付けることなく終了しました。(8/13)
    シソ
    赤シソ。雑草の足元にひっそり成長せずに終わりました。(9/23)
    ニンジン
    ニンジン。雑草の中に生きていた。そして・・・(8/13)
    ニンジン
    このくらい収穫できました。小さいながらも味のあるニンジンでした。(10/7)
    半分成功くらいかな。猫はうるちゃくん。
    マメ
    豆類。どれも雑草に蔓を伸ばして、必死に実を付けていました(8/6)
    途中で支柱を立ててやり、クリッブしてやりました。(また余計な手間をかけてしまった)
    マメはよくできる感じがしました。
    鷹の爪
    鷹の爪。これ以上成長せず全員終了。
    鷹の爪には期待していましたが、ダメでした。(8/13)

    というわけで、まだアシタバやら、シュンギク、ルッコラ、ディル、ミニトマト、マイクロトマト、バジルなどなど、いろいろ種は仕込んだのですが、芽すら出なかったり、芽だけ出て終わったり、惨憺たる結果となりました。

    さて、来年ですが、多くはうまく行かないでしょうが、ひとつだけ秘策があります。今から妄想が広がっております。
    同時にナオヒロくんがすでに超サプライズを仕込んでいます。楽しみです。

    それとどうやら根菜はこの土地に向いているような気がするので、ダイコン、ニンジンはいけそうな気がするのでした。そしてジャガイモ、サツマイモとなど、結局は土を掘って掘って掘りまくる、やたらと手間のかかるものばかりになりそうな気がします。ヒザとコシをやられて人間が終わるかも知れません。

    ズッキーニは、最初に手間がかかりますが、あとはラクチンなのでやってみようと思っているところです。

    最終的には(何年後かな)、ハーブ類を何とかして野草化して、まったく手がかからずに採取できればいいなと思っていますが、いわゆる雑草先生たちが強過ぎて難しいかも知れません。あるいはそれらの雑草を研究して、食材か医療に使えたら、何にもしなくてもOKなのかも知れません。

    ぐうたらしたいです。