研究所通信v524 回顧録 耕運機

2024.7.22 昔の壊れた耕運機をゲット。譲り主が届けてくれました

この耕運機は修理すれば使えるというのでナオヒロくんがもらうことになり、ナオヒロくんの知り合いの修理名人に修理を依頼。部品がなくとても難しい修理のようでしたが、秋にはなんとか直してもらいました。格安で。

これを機に2025年には一気に耕作地を広げることができるようにはなりました。ただ2024年も手作業で開拓はしており、ナオヒロくんはとんでもなく頑張っていました。

広いメインで使っていた畑(50m四方くらい)は、3〜4年くらい前から養分が枯渇したのか野菜ができにくくなり、他の地面を手作業で新規開拓していたのです。

2024.4.29 ナオヒロくんの畑 元々は草地、手作業で拡張
2024.5.20 同じところを手作業で整備
2024.5.20 新規開拓 手作業
2024.5.20 ナオヒロくん手作業による新規開拓
2024.6.2 こうして地道に作付け

ところが、今年10月8日にナオヒロくんに会ったところ「壊れた」と途方に暮れていました。来年の拡張予定が難しくなってしまったと。
修理もほぼ不可能と思われました。新品の「電動の」家庭菜園用の耕運機は1万円台もあり安いのですが、ここの地面は固くガソリンを使ったものじゃないとすぐに壊れてしまうだろうと言っていました。

2025.10.10 壊れてしまった耕運機

壊れた機械を眺めながら、ポツンと言いました。タンクに穴が空いてるんすよ。(遠い目)

私は思いました。また誰かタダでくれないかなぁ。(こらこら)


コメントは受け付けていません