v319 寒暖差がひどい

■寒暖差がひどい

来運の水

サイトをリニューアルしました。研究所通信、リニューアル第1号です。
それなのに、少しばかりつまらない天気の話です。

4月21日(土)、斜里(しゃり)へ向かいました。約85kmあります。

普段、山の向こうの仁頃(にころ)から湧き水を汲んでいます。その水に濁りがあるということで、水を汲まないように注意書きが貼られていたため、写真撮影を兼ねて斜里の「来運の湧き水」を汲みにいくことにしたのです。

天気は曇り空で今ひとつでしたが、美しい斜里岳が白バックになり、前景が引き立つ写真が撮れました。

斜里岳
遠くに斜里岳が覗く。斜里岳は近くほど迫力いっぱい。
海別岳
北から見て、斜里岳の左に海別岳(うなべつだけ)が見える。

ここから先、弟子屈(てしかが)の異様な硫黄山を見て、阿寒国立公園の迫力の雄阿寒岳を眺め、津別のクマヤキを食べて、戻ってきたのは午後2時。気温はなんと31度でした。春先のこの季節、自分には花粉症があり、車の窓を閉めています。そしてこんな4月中旬に30度まで上がるなんて想定はしていなくて、まさかの冷房を入れたのでした。20度に設定しました。

30度はないわー。勘弁してよ。

と言っていた翌日。そろそろかと、大規模家庭菜園のもらった山(もらってはいない)の様子を見に、早朝7時に出かけました。そしてこのひと言。

6度はないわー。勘弁してよ。

 

車のエアコンは、20度で暖房となりました。
25度の寒暖差はきついです。


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