研究所通信v444 畑ゆるゆる始動

5/9(土)  畑にロータリーが入りました

今年もまた、この広い畑を使うにあたり、まずは土地のオーナーさんに感謝申し上げます。そしてナオヒロくんの知り合いの農家さんの超高級耕運機でこの通り一気に耕せちゃってます。ありがたいこってす。

自然農法は「耕さない」っていう前提もありますけど、それは結局、どうすれっちゅうねん、ていう状況に追い込まれますし、手で畝とか作ろうとしたらこうなりますから。

畑
力尽きる私(2017/5/3)

もう4年目に入るんですね。途方に暮れていた頃が懐かしい。

さて、この広い畑の右(東)側の奥、約30メートル幅の土地には、木が生え出しており、機械を入れることができません。そこに、合間合間に菊芋をぶっこんだらどうなるかを試したくなり、右上(北東)あたりから東に、小さな穴を開けて菊芋をぶっ込もうとしました。

しかし生えたての木が気になるのでした。それらが成長するとますます畑として使えなくなるし、生えたての木は根ごとぶち抜くべきだと、ぶち抜いていきました。ゴリラ抜きです。

木を植えた男ならぬ「木をぶち抜いた男」の所業

この写真ではわかりにくいですが、小さめの赤い丸で囲んだところが生えたての木があったところです。大きめの赤い丸で囲んだところが、その「ぶち抜いた木」です。ぶん投げられています。見えにくいです。そして黄色い丸のところに菊芋を放りいれ、目印に支柱を立てました。

それを5か所くらい作りました。根っこが1メートル以上張り出していたり、スコップが刺さりにくかったり、とにかくもう生えたてとは言え、木を根ごとぶち抜くっていうのは、力もいるしヨロけるし、「もういやっ」と言ってやめました。
(何ならリンゴとか栗の木を植えたろかっ)

たった5か所ですが、秋にここの菊芋を掘るのは地面も固いし大変だろうと思いました。

それから畑の西側が、土地が痩せ気味で、作物が育ちにくいのですが、この西側にも「菊芋の森」を作ってみようと思いました。菊芋には、その生命力・繁殖力で頑張ってもらいます。
(去年この西の端のラインにも菊芋を植えましたが、ポヨポヨでした。しかし、なんとなく、私の勘では、西の端より少し内側なので、ちょっとは期待できると思っています)

畑の南西の角。黄色い丸が植えたところ。肥料なし。(5/9土)

ここに植えたのは別の訳もあります。

東側に去年作った「菊芋の森」は、全部引っこ抜きました。しかしながら「取り残し」の菊芋が、おそらく大量に埋まっており、そこにロータリーをかけたことで菊芋が分割しながら帯状に広まり、それぞれの菊芋から、その生命力によって芽が出てくるだろうと思われるのです。つまり・・・

菊芋の森だった場所には、今年そのエリアを広げて自然に生えてくると思われ、「菊芋の自然の森」が出来上がるだろうと予測しています。だから東側には手を入れないこととし、万が一生えてこなかったことを考え、西側に「菊芋の第2の森」を作ろうと思ったのでした。

でも実は、収穫した菊芋にはかなり小さいものが大量にあり、それが余っているので、もったいないから植えたのでした。(なーーんだ)
なんとなく頼りない生きてるんだか死んでるんだかわからないような小さい菊芋です。

そして、確か2日後の5月11日に、北西の角から南に向かって「第3の森」を作るべく植えたのです。それは、生命力に溢れ過ぎている大きな菊芋が残っていたからでした。なんとなく「植えたろう」と思って。気まぐれです。

「自然の森」と「第2の森」と「第3の森」が今年の秋にはできるわけです。これはもう確実に秋の筋肉痛を意味しています。ゴリラが何匹も筋肉痛になります。恐ろしいです。

チップスへの加工については、スライスと乾燥はほぼ終了しましたが、まだ実験作を継続中です。

「イヌリンちゃんシール」や「ショップカード」や「製造日シール」なども作りまして、6月に入ったら販売開始の予定です。

少しずつ体裁を整えてきていますが、こんな時に世の中は「コロナ」なんですね。

コロナに関して、この国はいつまで経っても検査に消極的すぎて、一体何を隠しているのか、出てもらったら困る数字を出さないだけではないのか、と思ってしまいます。口ではヤルヤル、実際には十分な予算をつけない。怒りが止まりません。

医療崩壊は検査しないから起こります。
スポーツは選手全員を検査すれば、ハイタッチだってハグだってなんでもできます。でも検査しないからスポーツができませんね。そのことをそれぞれのスポーツ界のトップが口にしませんそのうちモヤモヤしながら「大丈夫かも」とか言って開始するのでしょう。

東京都の出す数字が、アホにでも勘付くウソっぽい数字になっています。検査してないってこと、すぐわかります。あるいは、陽性と出た人でも、発表されていないことも伝わってきていますから、発表している数は為政者が希望している数でしかなく、感染予防などの根拠になりません。

この国はどうも「結論」が先にあり、それに向かって事実を捏造していくんだなぁと、原発事故の時にも思いました。

原子力緊急事態宣言は今も解除されていないし、基準もめちゃくちゃ危険寄りに変えられました。そして「復興した」かのような事実作りに扮装していますしね。何ひとつ解決していないどころか、未来を壊すようなことをしている最中です。トリチウムは安全だとか、ストロンチウムを海に流す算段までしています。漏れていても漏れていないことにしています。セシウムの問題はメディアは何も報じません。プルトニウムがたっぷり入ったMOX燃料の3号機が豪快に吹っ飛んでいましたが、その真実に誰が辿り着けるでしょう。

安全だということにしたい。死因をストレスや気候のせいにしたい。
問題を先送りにして、将来は責任者が逃げているか寿命を迎えている。

「大切な命」「心に寄り添う」と口にする総理は、命を粗末にする政策を推し進めます。
この歪んだ政治はいつまで続くのでしょう。

我が家の庭に自生した「山ぶどう」が結構すごいことになっています。

チューリップも咲き始めています。美しいです。
植物ってすごいですね。

しかし5月は寒さがしつこく続いています。


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