• カテゴリー別アーカイブ 2009年
  • v200 ついに来た/愉快な札幌129-おまっせ

    ■ついに来た

    事件現場
    今日もまた事件が発生、指紋を採取?

    札幌に住んで4年半。この通信も200号を迎えました。

    札幌は年間通して湿気が少なく、空気がさわやか。東京ほどではなくても何でもあり、そこそこ便利です。空間も広く、開放感があって、街の作りも機能的。
    花も小振りで美しい。冬の寒さもまた良いものです。雪がまた美しい。

    食べ物も美味しい。ただ外食の時などは「美味いわぁ」と感動している横から、すべてを台無しにしてしまうタバコの香り・・・。

    ・・・。

    外を歩いている時も、「高く青い空、心地よい風、広い道路、鳥のさえずり、美しい花」、そしてどこからともなく漂うタバコの香り・・・。

    信号待ちでプカプカ、歩きタバコでプカプカ、自転車に乗りながらプカプカ。
    なんでこんなに喫煙率が高いのだろう、と思う日々なのです。

    空気がきれいな分、タバコが美味いってのはあると思うのですが、ぜんそく気味の私にとっては、副流煙はとってもつらい。

    「青い空、さわやかな風」があるにもかかわらず、それを帳消しにしてしまう「犯罪」もまた後を絶ちません。ひったくりやコンビニ強盗は連日起きています。我が住まいを取り囲むように事件は発生しています。

    もちろん自然環境とは関係なく、別の環境が事件を引き起こしているわけですが。

    2年ほど前は連続放火事件があり、うちのすぐ近くでもボヤ騒ぎがありました。次はうちのビルか、なんて本気で思っていました。ひったくりも近くで起きています。コンビニも襲われています。

    それでも他人事みたいな距離感はありました。だって空が青いんだもん。

    ところが先日、テレビに見慣れたビルが映りました。そして玄関が映った時の画像が今回の写真です。
    鑑識が指紋とってます。何があったんでしょうか。

    事件発生
    夕方のトップニュースは、うちのビル。

    あー、刺されちゃったかぁ。

    幸い、命に別状はなかったようですが、事件は我がマンション内で起きていたのでした。

    会社に従業員の家族が給与を前借りしようとしたところ、断られて逆上し、胸を包丁で刺したらしいです。

    同じマンションにいながら、刺された58歳の社長とは面識もなく、全然知らないところはまあまあ都会ってことなんでしょう。

    しかし、ついに来たか、とその時は思ったのでした。
    当事者でなくて良かった、と思うべきなのか・・・。

    そういえば、ちょうど事件とほぼ同時刻に、うちの連れが買い物から帰ってきて、物々しい雰囲気をエレベーターの中から感じ取っていました。

    こりゃ完全に玄関から指紋取られてますな。(笑)

    200回記念は同じビルで起きた殺人未遂事件の話でした。ふさわしくねぇー!!

     

    ■第129回 愉快な札幌大発見:おいしいおまっせ!

    1年前に撮ったので今この看板があるかわかりませんが・・・。

    おいしいおまっせ

    使い方違うくね?


  • v199 悲しい花火大会-2/愉快な札幌128-ユリのホームラン王

    ■悲しい花火大会 その2

    屋上から
    我がマンションの屋上から。この日は満月。

    先週、意気揚々と出かけた花火大会は、すっかり衰えた体力と、蚊の大群と、無風による煙の充満によって、散々な花火鑑賞となってしまいました。(前回参照)

    「自分の住むマンションの屋上から見れば良かった」というマヌケなお話になった反省から、次は屋上で見ようと決めたのでした。そして金曜日がやってきました。
    例年、毎週のように開催される大型の花火大会は金曜日なのです。

    カミさんがまたしても鶏の唐揚げを作り始めました。はなまるマーケットでやっていた「冷えてもおいしい唐揚げのレシピ」が気に入ってしまったのです。今後、あらゆる屋外イベントにはこの鶏の唐揚げが作られることでしょう。

    屋上に出るには管理人から許可をもらって、カギを開けてもらわないといけません。いつもはあっさり開けてくれます。夕方5時頃に管理人のところへ行きました。

    「あのー、屋上で花火大会を見たいんですけど」
    「今日かい? 7時50分くらいから1~2時間だよね」
    「そうですそれです」
    「何かあったらオレ責任取らないといけないんだよな」(しぶしぶ)
    「(あれ? 普段こんなこと言わないのに…)そ、そうですよね。何とかそのー…」
    「じゃあさ、カギ渡しとくからさ、終わったら持ってきて」
    「どうもすいません(ふー、びっくりしたな)、気をつけますから」

    カギを渡してくれたということは、他のマンション住人が許可をもらいにきていないことになり、つまり、広い屋上を独占して花火を見られそうだなと思いました。
    案の定、その勘は的中しました。この日、誰も屋上には来なかったのです。

    7時。カメラと三脚、ビールと日本酒、鶏の唐揚げ、枝豆、椅子、などを持って屋上へ出ました。
    天気は曇りがちながら、満月が見えていました。風もちょっぴり吹いていて、そしてとっても涼しい、最高の環境なのでした。

    まずは満月を、三脚を立てて撮ってみました。

    満月

    最長400mmのレンズで。カメラはPENTAX。写真はまあ失敗ですね。

    花火の前にビールを開けて、ひと口ゴキュッと飲み、鶏の唐揚げと枝豆をつまみます。いやー、盛り上がってまいりました。あとは花火が上がるだけ。

    7時30分。花火大会の事前の合図の音がまだしません。
    7時40分。花火大会の事前の合図の音がまだしません。
    7時45分。花火大会の事前の合図の音がまだしません。
    「おかしいな、中止?」
    7時50分。花火大会が始まりません。
    8時。花火はまだ上がりません。

    「ちょっと、今日、ホントに花火大会なの?」と私。
    「えーと、知らない。だって毎年毎週やってるから」
    「マジ」
    「マジ」
    「中止とかじゃないんじゃないの、そもそも開催してないのでは」
    「そうかも」
    「でも管理人、7時50分くらいからやるやつかって言ってたが」

    どういうことなんだ、あの管理人の発言は。
    「今日かい? 7時50分くらいから1~2時間だよね」

    しかし花火が打ち上がらないのは現実。…そうか、自分たちも管理人も、今日花火大会は無いということを知らず、「あるとすれば8時前頃から始まる」ということだけで動いたのだ。

    調べたら、今年は大型の花火大会は2つだけで、先週が最後だったのです。スポンサーのひとつがすでに去年から夕張開催に変更していました。財政破綻した夕張市を応援する趣旨があるのでしょう。
    花火大会は3年前は4週連続開催だったような気がするのですが、多分この不況のせいで開催を見送ったと思われます。全国的にその傾向がありますので。

    ちゃんと調べもせず、毎年やってたからと、唐揚げを作り、花火があがるのをアホみたいに待っていたのでした。

    「自分の住むマンションの屋上から見れば良かった」
    というマヌケなお話は、
    「屋上に行ったら、花火大会は開催されていなかった」
    というさらなるマヌケなお話となってしまったのでした。

     

    ■第128回 愉快な札幌大発見:ユリのホームラン王

    ユリのナヴォナ

    7月20日(月祝)に、百合が原公園に行った時に見つけました。
    のホームラン王です。


  • v198 悲しい花火大会/愉快な札幌127-ネタはないか

    ■悲しい花火大会

    半分見えない花火
    旭山記念公園から見た花火大会

    今年は延々「曇り」と「雨」の変な天気です。温暖化どころか寒いくらい。夜はひんやりしています。北海道冷えてます。8月なのにコンビニじゃおでん売ってます。

    一応夏なので花火大会が毎週のようにあります。たまには良いだろうと、自転車で30分くらいの、山の斜面の公園へ出かけて花火を見る計画を立てました。

    花火を見ながらビールを飲み、おかずも持参して、ついでに夜景も楽しむという贅沢な計画。

    計画したのは花火大会の3~4日前です。天気はちょうど雨が降り始めるという予報で、何とも微妙でした。

    当日、予報が微妙に外れて、「雨」が「曇り」になりました。どうせ花火は雲の下で炸裂するのだから問題なかろうと、「鶏の唐揚げ」やら「ポテトサラダ」やらを持って出かけたのです。

    しかし、そこに待ち受けていたのは数々の難関でした。

    第一の難関は、そこが山であることでした。自転車で急勾配を上らないといけません。普段ろくに運動をしていないので、すぐにバテました。公園の近くのスーパーで「ビール」と「ワンカップ」を買い、坂道を自転車を押して上がり、バテバテで公園入口に着き、さらに頂上に向かう坂と階段を上りました。

    気温は低いのに汗ダクダク、ヒザは笑っていました。(ヒザは笑わへんやろ~)
    そうして何とかてっぺんに到達し、美しい夜景を見てホッとひと安心。

    第二の難関は「蚊」でした。人もいっぱい来ていましたが、山なだけに虫もいっぱい。あちこちで蚊を叩き殺す手のパチパチする音が響きまくっていました。もちろん自分もバッチバチと次から次に襲ってくる蚊を叩き潰すのでした。

    ビールを開けてひと口ゴキュッと飲んでは、バチンと蚊を叩き、持ってきたタオルをブンブン振り回して、またビールをひと口。手に止まった蚊を見てバチッと叩くとビールがはねる。おかずを食べようと取り出すと、蚊がたくさん寄ってくる。虫除けになるかと思って持って行った「ヒバの香りスプレー」は効果ゼロ、というか蚊が喜ぶ始末で効果はマイナス。もうものすごいストレスでした。
    やがて花火が、4km先の豊平川地点から上がり始めました。来た来た~っ、てな感じです。

    第三の難関は「風」でした。無風だったのです。花火が炸裂すると煙が出ますね。ちょっとでも風があれば煙は流れて行きますが、無風だと煙は延々そこに残るんです。

    花火が上がれば上がるほど煙が立ちこめて、最初はクリアだった花火が、最後の方はほとんど煙の中で花火が炸裂するので、半分以上見えなくなってしまいました。トドメは隣の人がタバコをプカプカやり始め、まさにケムリ攻めにされてしまいました。

    三脚を持って撮影に来ている人も数多くいましたが
    「ダメだ、見えねー」
    と吐き捨てて去って行く姿がありました。

    フィナーレの大型花火も、ちょっぴりだけ煙の隙間から見える程度で、それはもう散々な花火大会でした。

    汗ダクダク、ヒザはガクガク、蚊がブンブン、煙モクモクで、悲しい花火大会となってしまいましたとさ。

    酒を飲む筆者の勇姿
    花火大会終了後、手ぬぐいを頭に掛け、ワンカップを飲む筆者の勇姿
    長袖だったので「蚊」に刺されることはありませんでした。

    自分の住むマンションの屋上から見れば良かった。
    というマヌケなお話。

     

    ■第127回 愉快な札幌大発見:ネタはないか

    もうネタがなくて、何かないかなぁと思っていたところ「あるよ」と言われました。

    あるよ

    あったね。

    この八百屋っぽい店には、魚介類もあるよ。どれもすごい安いです。


  • v197 ゴミ有料化/愉快な札幌126-厨房市場

    ■ゴミ有料化

    有料ゴミ袋
    札幌市指定のゴミ袋は黄色
    190万2217人、88万6805世帯の札幌市民に配られたと思われるサンプル

    ついに札幌も、この7月1日からゴミの有料化がスタートしました。

    「道内ではすでに162市町村で有料化され、全国の18政令市では7番目」で、なんと「人口150万人以上の都市では初めて」だそうです。

    スタートする数日前に上の写真のような「指定のゴミ袋のお試しセット」が、「50ページのゴミ分けガイド」という冊子と一緒にポストに入っていました。最小で5リットル、10、20、最大で40リットルの4種類。

    ドラッグストアで確かめてみると、なんと、やはり最大で40リットルでした。うちは70リットルのバカでかいゴミ箱を使用していたため、そのゴミ箱は使えなくなってしまいました。

    でかいゴミ箱
    外を眺めてたそがれるお気に入りだったでかいゴミ箱
    さようならゴミ箱

    これからは小さいゴミ袋にちまちまとこまめにゴミ出しをすることになりそうです。

    しかし、分別が非常に分かりにくく、あまり覚えようと思いたくなかったりします。

    資源ゴミについては有料の袋には入れずに出せます。例えば、燃やせないゴミの、「容器包装プラスチック」は資源ゴミになるので無料の袋でOK。しかし「製品プラスチック」は有料ゴミに入れて、なおかつ、それはプラスチックでありながら「燃やせるゴミ」に分類されています。
    しかも製品プラスチックとは、…プラスチック製のポリバケツや洗面器、ビデオテープなどの「容器包装プラスチック」以外のプラスチック製品のこと、と書かれています。

    え、なんすか。もう一回お願いします。

    ポリバケツと洗面器とビデオテープは製品プラスチックじゃないのか、と頭の中で考えつつ、え、なになに、もう一回。

    点や丸やカギカッコをよーく注意して読むと、…プラスチック製のポリバケツや洗面器、ビデオテープなどの「容器包装プラスチック」以外のプラスチック製品は燃やせるゴミ…ということは、「ポリバケツや洗面器、ビデオテープなどの」をなかったことにして読むと、単純に「容器包装プラスチック以外の製品プラスチック」と言いたいのかと、え、なになに、もう一回お願いしていいですか。

    もういいよ。
    もういい。

    気を取り直して…。

    その他にも「雑がみ」は無料なので、お菓子の箱やアイスの容器、トイレットペーパーの芯などは指定の黄色い袋に入れなくてもいいらしいのですが、汚れた紙おむつなどは有料の袋へ、となっています。多分、鼻をかんだティッシュなどは汚れているので有料なのでしょうが、完全に乾いた鼻をかんだティッシュは雑がみなのだろうか。アイスの容器だって洗ったら無料で、洗わなかったら有料ってことになります。

    あ、それはまあ分かりますね。でもなんか分別する時にイラッときそうな。

    それとかなり抵抗があるのは、皮や布、ゴム、ビニール製品は「燃やせるゴミ」となっていて、木くずなどと一緒にするのが気持ち悪いです。

    神経質になりすぎるのもどうかと思いつつ、ペットボトルなどはリサイクルするために、それ以上の環境を破壊しているという説もあり、ゴミ処理について納得できるようになるまでには、まだまだ長い時間がかかるような気がします。

     

    ■第126回 愉快な札幌大発見:厨房市場

    厨房市場

    近所にある中学生でいっぱいのお店です。

    違うか。


  • v196 よりによって/愉快な札幌125-危険物安全

    ■よりによって

    YOSAKOIソーラン祭り
    YOSAKOIソーラン祭りのワンシーン。旧道庁前で。

    新型インフルエンザが、道内で初めて確認されたのは、11日、札幌でした。

    「ああ、ついにやってきたか」と思いました。

    ニュースは淡々と伝えていました。

    「男性は、札幌市立札幌病院に入院しており…」

    「ん、近いか、・・・めちゃ近いわっ!!」

    メキシコで4月上旬に感染が始まり、約2か月で我が家から3kmの地点に患者が存在する事態となったのです。

    気をつけないとヤバいなー。なんて言ってた翌12日。

    世界保健機関(WHO)が警戒レベルを最大のフェーズ6に引き上げたのです。

    札幌で患者が出てすぐ、フェーズ6になったわけです。WHOは札幌を見てるんですねぇ。世界は札幌を中心に回り出したわけですよ。・・・。違うか。

     ところで、札幌では“YOSAKOIソーラン祭り”が10日から開催されたばかりでした。

     よりによって。

    そしてこの日曜日はファイナル・コンテストで一番盛り上がる日です。

    YOSAKOIソーラン祭り
    さすがにマスクはしてません。

    華麗に踊っておりますが、新型インフルエンザのウイルスが大好きな「若くて元気な人ら」がいっぱいです。今年は 316チーム、3万人を越える踊り子が踊りまくり、そして例年通り200万人近い人出が見込まれているのでした。

    あいにくの小雨模様でしたが、ウイルスは湿気に弱いらしいので、かえって良かったのかも知れません。

    フェーズ6と言っても、実際には「弱毒」であり、マスクをしている人はほとんどいませんでした。

    大通公園をブラブラしていると、ステージで見覚えのある人たちが歌って踊っていてびっくりしました。

    ゴミ拾い侍
    ゴミ拾い侍。さすがにマスクはしてません。

    いつぞや狸小路で見て、声をかけて写真を撮らせてもらった「ゴミ拾い侍」でした。(v128)

    侍が「5人に増殖」していたので微笑ましく思ったのでした。頑張れ、ゴミ拾い侍!! 地球を守れっ。というか、一緒に守ろう。(笑)

    さて、よりにもよってこの日は別のイベント「札幌まつり」開催の初日でした。

    フェーズ6の中、3日間、北海道神宮や中島公園で500店を越える露店が並び、最終日には「山車と4基の神輿、約1,000人の行列が市内をねり歩く」絶好の感染機となるわけです。(笑)

    ついでだから行ってきました。小雨です。肌寒いです。しかしこんな感じで、もう人であふれておりました。

    札幌まつり
    さすがにマスクはしてません。

    雨なのにすごい混み具合でした。傘も邪魔で。

    疲労で免疫力を低下させながら、1kmばかり続く露店をながめ歩き、ヘロヘロになって帰宅しました。

    ノドが痛いかも。熱出てるかも。

    ■第125回 愉快な札幌大発見:危険物安全

    危険物安全週間

    近所の消防署の前を何気なく通った時に違和感を覚えたこのネーミング。

    危険物は危険ですがな。 (;^△^)

    しかも終わってるし。

    ていうかこれ、全国キャンペーンみたいだし。日本語が変だし。