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  • v292 ひまわりの置き物

    ■ひまわりの置き物

    ひまわりの置き物
    10/10 ひまわりの置き物。雪バックだと美しい

    どうでしょうか、このひまわりの置き物。なかなかレトロなのですよ。しかし価値があるようには見えないのです。実物はくすんだ感じで、写真ほどキレイではありません。大きさはというと…

    ひまわりの置き物
    高さは12~13センチ

    葉っぱのところに意味不明の穴が3つずつあいています。で、横から見ると…

    ひまわりの置き物
    ちょっと変なカーブ

    どすか。これ欲しいですか。いりませんよね。いくらなら買いますか。100円? 50円? 10円? いやこれ315円もしたのですよ。ガソリンにすれば50km以上走れます。
    えーと裏に何か表示がありまして…

    ひまわりの置き物
    315円て、税率5%の時の値札やね

    まるC PRODUCED BY TOHO SEIKYO と書いてあります。調べてみましたがまったく分かりませんでした。多分、無価値です。そして無価値だからこそ買ったのであります。それはここに売られていました。

    セトセ温泉
    このひなびた感じ、そして「天然温泉」の貼り紙、「浴場」の案内板

    そう、ここは前々回ちょこっと触れた、あのセトセ温泉なのであります。(瀬戸瀬と書きます)
    落石やクマをかいくぐってたどり着くセトセ温泉。簡単には行けないかも、な秘湯ですよ。露天風呂がなく、内風呂のみ。源泉そのままだそうで、自然に適温になってるんだとか。

    セトセ温泉
    周辺には自然しかありません。

    露天がなくて、内風呂だけでは30分が限界でした。まあしかし肌もすべすべになり、いいお湯でした。で、売店があったので帰り際に覗いてみました。
    『欲しいものは何もない』
    ただ、「これは売り物じゃないな」と思って手に取ったそれが、315円と値札が貼ってあったのです。
    「えっ売りもの? しかも300円もするの」と気持ち的には「無理」と思ったのですが、不思議なパワーがあったのです。このひまわりの置き物を置くと、そこがパワースポットになるのです。

    ウソです。

    「いやーこんな変な置き物はそうそうあるもんじゃないな、これは多分もう生産もされてない昔のヤツだと思うし、この温泉も大変っぽいし経営の足しにしてもらおう。自分も余裕はないけれど、ここはひとつ、キヨミズの舞台から“後方伸身宙返り40回ひねり”で飛び降りたつもりで買っちゃおう!!」
    と買っちゃいました。

    もちろん衝動買いで、後悔するに決まっているのですが、無価値の凄みに満足して机のそばに飾っています。もちろんパワースポットにはなっていません。むしろその逆の効果が最近得られました。

    欲しい方には3万円で譲ります。(極悪)
    情報として、このひまわりの置き物、まだセトセ温泉に3つくらいありました。早く行かないと無くなるかもよ。うふふ。

    おしまい。


  • v275 金の湯/スタンプ新作

    ■金の湯

    猫に乗っ取られる 猫に乗っ取られる

    職場が乗っ取られました

    この猫はやたらとうるさいので「うるちゃ」という名前をつけました。しかしこの猫、やたらと食いまくり、水を飲みまくり、失禁もしている様子もあり、腎臓かどこかに病気があるのではないかと疑いました。それで同級生の獣医に相談していたところだったのです。

    おそらく野良猫なので、どうすべきか。例えば野良猫が増えてしまったらまた大変なことになるので、去勢すべきかどうか。
    ひょっとしたら病気かもしれず、とりあえず検査だけしてみよう、という流れになっていました。次にウチに来たら病院へ連れていくつもりでした。

    3月5日、うるちゃがウチに遊びに来ました。よーしきたきた、病院へ連れて行くぞ。

    「あっ!! えーーーーーー!! 首輪付けてるじゃん」
    初の首輪姿のうるちゃがほくそ笑んでいました。

    首輪の猫を勝手に病院へ連れて行けば、何かしらマズい感じです。仕方なく病院へ連れて行くのはあきらめました。
    それでこの日、他の用事がてら、動物病院へ行って事情を説明しました。

    「連れて来ようかと思ったら、首輪が付いてたんだよ、よりによって今日」
    「そりゃヨソの猫なら勝手に検査とかはできないね」
    「やっぱそうだよね」
    「それよりさ、これ使う? いっぱいあるからあげるよ」
    と言って、温泉の半額券を10枚もくれました。

    温泉半額券
    金の湯、半額券

    隣町の端野(たんの)町にある温泉です。端野には「のんたの湯」というよく知られた温泉があり、何度か行きましたがいつも混んでいました。そこは入湯料は500円。

    この金の湯というのは、調べないと分からない程度の認知度ではないかと思われるのです。というのも、金の湯はノーザンアークリゾートが経営する「ゴルフ場とスキー場とホテル」の一部であり、爺さん婆さん、いや、高齢の方々が覚えにくい横文字であることから、認知しにくいのではないかと推測していました。
    しかも、入湯料は800円とやや高いのです。金の湯の金は金持ちの金ではないかと。地方には金持ちなどはいませんから、そんなに混んでもいないはずです。きっぱり。

    その金持ちの湯に400円で入れる券を10枚もゲットしたわけで、これはもう綿密な計画を立てて行くしかありません。2人で月に1度行けば5か月も楽しめます。いや、毎月同じ温泉では芸がないので、1か月置きに別の温泉へ行けば、10か月も金持ち気分になれるではないですか。ほくほく。

    3月 金の湯
    4月 塩別つるつる温泉
    5月 金の湯
    6月 ランプの宿 森つべつ
    7月 金の湯
    8月 大雪高原山荘 高原温泉
    9月 金の湯
    10月 丸瀬布 マウレ山荘
    11月 金の湯

    いやー、最高じゃないですか。わくわく。

    まずは2週間後の19日(土)に金の湯へ行きました。

    ノーザンアークスキー場
    スキー場のふもとにあります
    ノーザンアークホテル
    でかいホテルです

    ホテルに入ります。

    ノーザンアークホテル
    あっちですよ

    いくつかのドアを通り・・・。

    お断り
    背中の絵画鑑賞はできませんよ

    ちょっと楽しみな絵画鑑賞も許しませんよ、ここは金持ちの湯なのだからね。

    フロントで半額券を出して、見事に半額で入ることに成功です。さあて、と、男湯ののれんをくぐり・・・と思ったところで、女湯ののれんをくぐろうとしていたカミさんが驚きの声を上げたのです。
    「ええええ。まさか、これはっ・・・・」
    「半額券は3月31日をもちまして終了・・・っっっ!!」

    ご案内
    これと同様の注意書きがありました

    「あのー、半額券がまだあるんですが、3月いっぱいで終わりですか」
    「はい、さようでございます」
    「きゃーー」

    夢の計画が一瞬にしておじゃんになりました。
    あと12日間で4回来ないと処理できません。どうしよう。ま、いいか。温泉入ろう。

    事前に調べたところ、金の湯特有の施設といえば、「ミストサウナ」であるようなのです。これが楽しみで行くというブログもありました。(普通のサウナもあります)

    ではミストサウナに入ってみよう。割に広いスペースにサマーベッドが2つ部屋の真中にありました。部屋の中は雨が降っているような感じでした。息苦しさはないのですが、サマーベッドに横になってみたら、水滴が目や口に入ってくるので、口が開けられず単に息が苦しいです。目も開けられないです。ううーん。

    それで、入り口に足を向けて寝ていることもあり、誰かが入って来たら、まともに金(ピー)が目に入る位置ですし、顔に水滴がかかってウザウザで、2分程度でたまらなくなって出てしまいました。笑い。

    仰向けになって浅いお湯に浸かり、ジェットが足の裏に当たる的なフロがありました。それは仕切りがなく2人が並んで入れるスペースが2つ、4人まで入れるようになっていました。誰も利用してなかったので、入ってみました。窓からスキー場が見えました。スキー場からも見えていると感じました。(あとで聞いたら外からは見えない加工だそうです)

    うーん、足が短いのか背が低いのか、ジェットが足の裏には遥かに遠くて当たりません。お湯が浅いので、金(ピー)が(ピー)で、ちょっとハズい上に、誰かが来たら肩を寄せあって並ぶ形になってしまいます。たまらずすぐ出ました。

    金の湯は金持ちの金ではなく、人間の男の金(ピー)の(ピー)。
    いやいや、金の湯の評判が落ちてはいけませんね。いや、評判が落ちたら客が少なくなって貸し切りみたいになって良いかもしれませんが。

    この金の湯、何を隠そう、実はものすごく気に入りました。

    まず、洗い場が使いやすい。普通ですが、温度調節とかまあ普通に良いです。結構温度調節が難しい施設も多いんです。普通に管理されていることはとても良いです。
    主浴槽もまあまあ広いですし、お湯は茶色に濁っていて、温泉感が目で味わえます。兵庫(神戸)の有馬温泉と同じ泉質だそうで、ちゃんとした温泉です。まあ当たり前ですがちゃんとしてます。

    露天風呂もあります。屋根があり、半透明のプラ版で仕切られて隙間から空と木の枝がちょこっと見える程度で、風景的にはつまらないです。でも、寒い北見で外気に触れて入る茶色の温泉は悪くないです。氷点下20度くらいの日なら、洗髪後の髪が凍ってシャリシャリになって面白いと思います。やや浴槽が浅めなのも気に入りました。
    中も外もやや暗めで、オレンジ系のライトで落ち着けます。
    ずーっと入っていたい温泉です。

    露天風呂のそばにぬるいジャグジーがあり(これは透明なお湯)、何10分でもぼーーーーーーーっと入っていられます。

    これを書きながら気づいたのですが、金の湯の由来は、ひょっとしたらお湯の色が金に近いからなのかも知れません。某HPにこんな説明がありました。

    100%源泉かけ流しの天然温泉。鉄分を含んだ透明な源泉が、空気に触れると酸化することで赤褐色に変化するお湯が特徴的な、北見温泉「金の湯」。

    800円の入湯料で金持ちっていうのもアレですし、金(ピー)なはずもありませんし、茶色というか赤褐色のお湯が金のイメージなのかも知れません。

    で、半額券は結局、頑張って12日間で5回入り、使い切りました。

     

    ■スタンプ新作

    温泉の話と密接につながっています。このスタンプは、金の湯のジャグジーに浸かりながら、ぼーーーーっと、「あ、やっぱヤツのスタンプ作っちゃおう」「内容的には極めてポジティブでキモめで・・・」と決めて、連絡を取って、作りました。
    まだ承認前で、近々販売になります。本気で使いやすいと思います。お薦めですよ。(もう販売中)

    スタンプ販売中
    モデルは東京の友達であります

     

    今年に入ってからは、以下の2セットを作り、販売になっています。

    スタンプ販売中 スタンプ販売中

    左もどこかの温泉でぼーーーーっと考えたアイディアを元に作りました。
    右は主に、最初の写真の「うるちゃくん」です。

    40個で1セット120円となっていますので、何か、買ってやってください。楽しい使い心地が私からのお礼です。(うまい言い回しだニャ)


  • v270 大雪高原温泉と三国峠

    ■大雪高原温泉と三国峠

    山火事注意々
    しぶい風化の仕方

    8月16日(日)、津別峠で雲海を見て感動したあと、時間もたっぷりあるし、石北峠へ向かいました。高原温泉という夏の間しか入れない温泉があるらしく、行ってみることにしました。津別峠から石北峠まで120km。

    天気は曇り。

    「ねむれー、ねむれー、わっはっはっ」
    前日の寝不足から睡魔が襲ってきました。
    「これはいかん・・・」
    途中で休みをとり、後部座席で横になったら、夢を見るほどにグーグー寝て、ハッと起きたら10分程度でした。これですっかり目も覚めて、ひたすら運転。

    これ以外に、ここに書くほどの話は何もありません。
    やがて石北峠に到達。さらに進み、帯広方面へ向かう道へ曲がります。

    三国峠へ
    風景は良いんですよねぇ。ここに来ると圧倒されます。これは7/11に撮影

    この道の左側にダムがあり、でかいダム湖があります。この道を進み、トンネルを抜け、まっすく行くと三国峠があり、その100km先が帯広。
    目的地へは三国峠の手前、「高原温泉」と書かれた標識があり、右に入る細い砂利道を進みます。

    高原温泉へ
    こんな道ばっかりですねー

    いつものことながらクマちゃんが出そうなとっても不安な道路。

    高原温泉へ
    川と平行

    時々「路肩弱し」と書かれた標識と、土嚢が積まれた路肩。

    高原温泉へ
    細い砂利道5~6km来たかなぁ。ふたまた。

    左の林道は「おなじみの閉鎖」。(「層雲峡本流林道」と書かれている)

    高原温泉へ
    閉鎖

    右へ行く・・・

    高原温泉へ
    さらに狭くなるのか。がってんでー

    何か出そうだな・・・

    高原温泉へ
    はい、わかりましたぁ。気をつけます。

    路肩弱し。30km/h制限。

    高原温泉へ
    どんどん進みます

    急にすごい雨が降ってきました。

    高原温泉へ
    山の天気なのかなぁ

    何か見えた。

    高原温泉へ
    車がいっぱい見える

    確かに対向車は2台ほど来ました。こんな山奥に来る物好きがいるんだろうかと思いましたが、なんと・・・

    大雪高原温泉
    車は約30台。予想以上に人が来ていました。

    なんだかんだ幹線道路から10kmくらいありますし、冬季閉鎖はうなずけます。
    夏だけの短い営業期間で、お盆の時期だから人も多く来るようです。本州ナンバーも多く、秘境の温泉的な存在になっているのかも知れませんね。

    建物は思っていたよりも大きくキレイでした。掘っ建て小屋のようなイメージでいたので、自分的には秘境感は薄れたのでした。

    肝心の温泉はと言うと、コレが意外に良くて、多分お湯の白い濁りのせいか、なんとなく効用がありそうな気分になり、風景も良く、温度も低めで非常に気に入りました。露天風呂では雨に降られましたが、止むまで入ってました。
    内風呂にはマーライオンのようにクマの口からお湯をゲロゲロしてました。(笑)

    風呂場の写真はないので、廊下にあったクマちゃんの写真を載せます。

    大雪高原温泉
    がおー。入湯料は700円だよ。

    さて、なんか山奥の温泉に入ったっていうだけなので、メシも食ったという話も付け加えましょう。実は、7月11日に三国峠に来たのです。その時に「高原温泉」の標識を見たのがきっかけでこの日ここまで来たワケですが、その三国峠での食事が良かったのです。

    三国峠
    三国峠からの眺め。樹海がスゴい。(2015.7.11撮影)

    ここに「三国峠Cafe」という食事処があります。

    三国峠Cafe
    店はこれ1軒です。

    店はこれ1軒なのに、競争しなくても売れるのに、私の味覚によるとここの食べ物がハンパなく美味かったんです。前回食べたのはソバ。

    ぶっかけそば
    これね、値段忘れた。800円だったかなぁ。(7/11)

    このソバね、蕎麦粉は地元(ここらへん)、ソバなのにコシがあって、いやすごく太いんですよ、うどんの細いヤツっていうか。あ、太いんだか細いんだか分からないですね。
    太いんですよ。ガッツリ。他でこんな太いソバは「手打ちで太くなっちゃった」っていう1~2本すげー太いのがあるその1~2本ぐらいのもので、ここのは「全部太くなっちゃったわー」っていう、違う、太く作ったソバなのですよ。こりゃ峠の食事処のレベルじゃねーわっ、ていう美味さ。ここは蕎麦屋かっ、みたいに本格的。
    新蕎麦の時期は狙い目ですよ。
    で、今回はカレー。

    三国峠のカレー
    フライドポテトがカリッカリしてて、サラダもハーブ使ってる…(1100円)

    このウインナー5種のカレーは子供心をくすぐりますよね。たまたま近くに子連れ客が来て、子ども「コレ食べたーい」みたいにじーーっと見られて、もじもじしてました。こっちももじもじしながら食べました。
    しかしまー、カイエンペッパーで辛さを自分で上げられるし、こりゃ峠のカレーじゃねーわ。種類もあってカレー専門店かっ、みたいな。
    この周辺30kmは山と森で、他に店がないのに、ここまでやりますか。

    普段小食なので、コレ食べたら腹がパンパンになりました。
    ブログ発見。三国峠Cafe

    三国峠のコーヒー
    器も凝ってますよ

    そして自家焙煎のハンドドリップコーヒーですよ。コーヒー専門店かっ、みたいな。
    エチオピア・モカとグァテマラをチョイス。各500円。
    500円のコーヒーなんて贅沢は何年ぶりだろう。

    そして帰りの石北峠は、土砂崩れ・崖崩れが心配になるほどのスコールのような雨で、家に着いたらヘトヘトで、2日間死んだように寝てました。(2日間はウソ)


  • v265 上湧別へ/スタンプ続報

    ■上湧別(かみゆうべつ)へ

    チューリップ
    チューリップと言えば…

    なんだこのイケメンたちは!!
    そのスラッとしたスタイルはどうだ。
    筋骨隆々じゃないか。
    日サロですか、その黒さは。

    なぜ「チューリップの湯」などという温泉に、絶滅危惧種の若者がうようよしているのだっ。

    なぜ東京23区を合わせたくらい広いエリアに1万人にも満たない人口しかいない町で(注1)、「チューリップの湯」などというファニーなネーミングの温泉に、イケメンが集まってくるのですか?

    それは5月17日(日)のこと。
    「もう温泉ぐらいしか楽しみもあらへん」
    何もない土日はそうして少し遠くへ出かけるわけですが、今回、ちょっとだけ気になっていた上湧別(かみゆうべつ)というところの「チューリップの湯」(温泉)へと向かったのでした。

    マップ
    「温根湯の塩別つるつる温泉」は露天風呂に鹿やリスが時々現れるのが楽しい。
    「丸瀬布のマウレ温泉」は入った瞬間に体がぬるぬるになる脅威の「ぬるぬる温泉」。
    「津別のランプの宿の温泉」は温度のぬるさが嬉しい、意味違いの「ぬるぬる温泉」。
    さて、「上湧別チューリップの湯」は・・・。

    この上湧別町は、チューリップが観光の目玉です。
    ちょうどこの時期、チューリップフェアというのをやっていて、広大な土地に色とりどりのチューリップが絨毯のように広がって、マジにスゴいんです。ああ、ここまでやっちゃったかー、ていうくらい大規模で見応えはあります。でも今回、それは見ずに温泉に行きました。

    かみゆうべつチューリップ温泉
    特別感はない。しかし意外に客が多い。湧別町が経営。
    これは帰り際に撮影したのですが、到着時は雨でした。

    少なくとも、チューリップのエキスは温泉に入ってないです。
    「ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(お肌がつるつるすべすべします)」
    ホームページにも書かれています。
    でもつるつる感は少しでした。

    チューリップは浮かんでないし、蛇口がチューリップの形になっているわけでもありません。設備はキレイです。ジャグジーもサウナもあり、露天風呂ももちろんありました。

    でも特徴はと言うと、うーん、なんだろなー・・・、あ、
    特徴はないです。(キッパリ)・・・あ、
    ていうか、特徴がないのが特徴です。(笑)

    ただ、今まで行った他の温泉に比べると、客が明らかに多いのです。
    何でだろう、客が多い。(風呂場は常時10~20人くらい)←これ多いんですよ(笑)
    子どもも多い。(4~5人見た)←子どもなんて滅多にいませんからね(笑)
    レストランも人でいっぱい。駐車場が満車状態。
    「何と言う活気だっ」

    そして、温泉に入ってくる人が、体形が健全というか、ガッチリして筋肉質、そしてみんな俳優のように、なんかカッコいいんです。何だろう。
    ブヨブヨでプヨプヨでヨレヨレのオヤジが少ない。
    (いることはいる)

    風呂場の休憩用のイスに座っている人が、ロダンの考える人的であったり、歩く姿が彫像的であったりして、温泉に浸かりながら映画「テルマエロマエ」を少し思い出しました。

    ということで、
    かみゆうべつ、チューリップの湯は、設備はどれもこれもキレイで、使いやすく、快適で、フロントも売店もレストランも、印象が良く、人気もあるのに、「これは必見!!」といった特徴が探せなかったのですが、不確定要素ながら発見したのが、「温泉客がことごとく若くてイケメン」でした。
    町の活性化のためにも、どなたか、入って確かめてみてくださいね。

     

    ■スタンプ続報

    申請して審査中だったLINEのスタンプが、続々と承認され、販売開始となっています。もう12種類が販売中です。
    見てみて良かったら買ってね。拡散してっ!!

    水彩猫スタンプ モモイロのブタスタンプ ちょいサルおやじスタンプ スタンプカエルスタンプ 挨拶ダジャレスタンプ 鳥ダジャレスタンプ 動物ダジャレスタンプ オーバーアクション黒猫2スタンプ

    クリックで別窓でストアに飛びます

    どうやら「LINEクリエイターズ・マーケット」では、人員を強化したのか、審査の処理速度を驚異的に早めた可能性があります。90日くらいかかっていたものが、最新のものでは50日で承認が出ました。
    申請されているスタンプは毎日衰えることなく400~500セットは申請されていると思われる中で、審査期間が劇的に短縮されています。

    それはそれで嬉しいのですが、逆にスタンプ数が激増していまして、新作だから目立つということもなく、埋没していく可能性が高いです。つまり、かなり多くののスタンプはLINEユーザーの目に触れることもなく、売れていないというウワサです。自分のスタンプは、何となく毎日どれかが1個2個、チョビチョビとは売れているのですが、1個2個ですんで(笑)、推して知るべし、といったところです。

    安心して日本酒が飲める日は来るのでしょうか。

    参考までに、私の最初のスタンプである「水彩猫」の日本語版と英語版は、承認までに150日かかり、スペイン語版は216日経過した現在でも、審査中です。7か月待ってます。首が成層圏から出るほど長くして待ってます。
    外国語バージョンは、一筋縄ではいかないのかも知れません。
    一方で、ずっとあとに申請したスタンプが続々と承認・販売となっています。

    まだまだスタンプチャレンジは続く。

    ・・・

    (注1)
    湧別町 505km2 人口9620人(H26.3現在)
    東京23区 621km2 人口907万7177人(H26.7現在)


  • v260 新春つるつる温泉

    ■新春つるつる温泉

    北見富士
    この日の北見富士1291m。
    つるつる温泉の近くからは見えるけど、温泉からは見えない。

    1月4日、朝9時、氷点下15度。何を隠そう、近所のコープで「くまもんのパン」を食べたあと、塩別つるつる温泉へと向かいました。温泉は11時からなので、周辺で写真を撮ったりして、ゆっくり行きました。

    12月の大雪での雪かきで腰痛がつらいのと、スタンプ作成の行き詰まりでリフレッシュの目的もありました。ゆったり休んでリスタートするために。

    露天風呂にほぼ同時に、若い2人組と入ることになりました。
    気温はもちろんかなりの氷点下。天気は風もなく気持ちのいい青空。

    若1「おおー、うわーこりゃいいなー、気持ちいいなー」
    若1「メッチャクチャいいなー、ここのお湯は本当にいいなー」
    若2「うん」
    若1「ここってさ、もっとメジャーでもいいんじゃないの?」
    若2「このへんじゃメジャーなんじゃないの?」
    若1「あそーか。でももっと有名になってもいいよね」
    私『内地(本州)から来たのかな』(心の声)
    若1「ポン湯ってあるじゃない。あれどうなの」
    若2「ああ、行ったことないよ、何ていうか暗いイメージ」
    私『そうそうイメージがね。あれ? この辺の人か?』(心の声)
    若1「あそー、ここほど良くはないのかな。お湯の質というか」
    私『悪くないらしいぞ、スゴく良い泉質という声もある。でも露天がない』(心の声)
    若1「でもここのお湯ホントすごいな。つるつるだよ」
    私『一瞬でぬるぬるになるマウレ山荘の温泉はもっとすごいぜ』(心の声)
    若1「お湯の量もいいし、この露天がいいんだわ」
    私『あ、急にイントネーションが北海道風味に。道民?』(心の声)

    ああ、いかんいかん、反応しちゃイカン。このままでは話に参加してしまいそうだ。ちょっと一回上がってまた来ようかな、と思った時に、豪快なオヤジが入ってきました。
    やたらと声がでかい。

    オヤジ「ああああ、あちあちあち、うおっほっほっ、くーこりゃいいなー」
    オヤジ「・・・あれぇ? 何か雪少なくないか?」
    あろうことか、こっちを向いて話しかけてきました。ただ、何となく少し方向がズレていたので、自分が声をかけられたのかわからず困っていると、また一人入ってきたところでした。その人の方向にジャストミートだったためにちょっと安心していました。

    入ってきたのは関取の松鳳山(しょうほうざん)に似た色と体形をしていました。

    松鳳山似の人
    こんな感じ(笑) 
    色は濃いが、話の内容的にこの人を絵にする意味は薄い。(笑)

    そしてまさにおすもうさんのように寡黙なまま、お湯に浸かり、ひと言も発しなかったのです。
    『ありゃ、仲間じゃないのね』

    なんかばつが悪い。

    オヤジ「いやぁ、アタマ凍るわ。もうちょっと何とかならんのかなぁ!!」
    私、苦笑。
    若1「頭が冷えるのは良いみたいですよ」
    オヤジ「そうなんだけどさー、カッチカチになるしょ」
    若1「いや、でも・・」
    オヤジ「ゆうゆって知ってる?」
    若1「知りませんけど」
    私『やっぱこの辺の人じゃないんだな』(心の声)
    オヤジ「カツヤマにあるんだけどカツヤマ知ってる?」
    私『ゆうゆ知らんならカツヤマ分かるわけないだろ』(心の声)
    オヤジ「あそこはもっとすごくて、頭凍ってカッチカチになっちゃうんだよ」
    私『日によるわ』(心の声)
    オヤジ「あそこは地震でお湯が6分の1くらいになっちゃってな」
    若1「へーそうなんですか」
    私『へーそうなのか』(心の声)
    オヤジ「でもお湯の量はそれでもやっていけるくらいは出てんだよ」

    あああ、いかんいかん、反応するな、ダメだ、増々引き込まれている。一旦離脱だ。
    知らない人と会話するのが面倒で(話し好きではあるけれど、ゆっくりしたい)、一度露天から上がりました。

    そして、もういないだろうと思って再び露天へ行くと、若1だけがそこにいました。若2はいない。ま、とにかく静かになってるからいいか、と思ったら。
    「あー、あちあちあち、あーーきもちいーわー、やっぱいいなーあ」
    とさっきのオヤジが入ってきました。
    「あー、さみー、アタマ凍るわ」

    私『もうええわ』(心の声)
    終わらしてもらうわ。