v073 大満足の5日間/札幌ダジャレ8:集う

■大満足の5日間

東京
東京は人間が飽和して電車からもあふれていました。

約20か月ぶりに東京を訪れ、5日間を過ごしました。正直言って嬉しくて楽しくてたまりませんでした。初老の私が「たまりませんでした」なんて言ってるんですから、本当に良かったわけです。味はどうですかと聞かれて、「おいしかったです」というくらい、他人には具体的に伝わらない言葉ですが、嬉しくてたまらんかったということだけは伝わってください。(笑)

私は悩むのが趣味みたいなもので、家の中に居るときの口癖は「困ったなー」です。いつも何かに困っています。悩みがない時には悩みがないことに悩みます。そんなことでいいのか、と。だから常に悩み、困り続けています。そして、いつも何か解決の手がかりを探しています。

東京には手がかりがあったことに気付かされました。それは話せる友達。24年間にできた、向こうはそうは思わなくてもこっちは友達だと思っている、もしくはその逆でもいいやこの際、そういう人間がたくさん(3つ以上はたくさんということで)いて、話すことで「返って来るもの」によって、力を得ていたことに気付きました。改めて、身にしみてわかりました。「返って来るもの」がまた良質で、贅沢なものであったことも。

好きなだけ話が出来た喜びは、うまいラムシャブを食べている瞬間の満足感に匹敵するかそれ以上のものでした。何をしゃべったのかは酒を飲んで寝た時点でもう思い出せもしないとは言え、中味は関係ないと思ったらそれは間違いで、何かが腑に落ちた状態であり、満足感があるのです。つまらない話などひとつもないのです。

ここに書いておきたいと思いました。みなさんに感謝します。
今回は自己満足的に、抽象的に、これでおしまい。

 

■札幌のダジャレ的世界の発見 第8回・つどーむ

つどーむ

札幌駅から北の方に大きなドーム施設があります。まだ行ったことがないのですが、大型施設であるのは間違いありません。スポーツ交流施設だそうです。この施設の周辺には何もなく、陸上自衛隊駐屯地とローカル空港が近くにあるだけです。多分。

で、「集う」のダジャレですね。「集う」と「む」、「む」って何だよ、ってそれは「ドーム」の「ム」なんですが、昔、中学の時に近藤くんというクラスメートがいまして、彼のあだ名が「ム」でした。ちょっとそれを思い出しました。(ちょっと下ネタ)


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