• タグ別アーカイブ: 菊芋
  • 研究所通信v420 森を削る

    11月4日の朝、7度とまあまあ暖かい。

    いつ雪が降り積もってもおかしくない時期に突入しています。早くもっと菊芋を収穫して、保存しなければなりません。冬になったらここは山なので、入ることもできなくなります。

    この日は文化の日の振替休日。菊芋の森を削るように収穫していきます。

    森の外側を収穫
    とりゃあ
    ぐははは
    森を削っていく感じ
    意外にこんなもんしか採れず
    実は、この日は注文があったため掘り出しました。ブラシで土を落とします。水洗いはしません。長持ちしなくなるから。

    土が多いと一般的に台所がドロドロになるため、出来るだけ落とすことにしています。

    手前の発泡スチロールの箱は・・・

    この発泡スチロールの箱は、水システムに使っていたものですが、ここに土を入れ、菊芋を入れ土をかぶせて蓋をして、鮮度が保てるかどうかを実験します。このまま家まで運ぶのです。ここに入れる菊芋はまだ掘り出しません。準備が整ってから改めて掘り出し、ぶっ込みます。
    もちろん家の中にはスペースがないので、外に置きます。氷点下20〜30度になります。

    大丈夫か?

    そして真冬に注文があれば、これを取り出して、無事なら発送できるというわけです。欲しい人いるかなぁ。(カネはいただくぜっ。ふっ)

    土を3分の1ずつ入れてある

    これを家まで運ぶのですが、1回に1箱か2箱が限度です。

    菊芋チップスを作るのはこれらの作業が終わった後なので、まだ作れていません。

    本当に大丈夫かっ!?

    そして、もう腰がやばいです。背中も痛いし足にもきています。

    湿布薬募集中。(笑)


  • 研究所通信v419 菊芋の森探検

    11/2

    前回の10/31から10日以上も更新できませんでした。というのも、ずっと菊芋と戯れていたからなんですね。まず11月2日(土)。

    3メートル以上に伸びた菊芋はややぐったりしています。

    ザクザク
    ゴロゴロ

    どんどん採れます。

    もりやまです
    ずるずる

    そして、菊芋の森をちょっと探検してみましょう。

    ざわざわ

    そうだ、この森の中を通過してみよう。

    ざざざ
    ズンズン
    おー、森深い
    深いな
    ああ、向こう側に抜けました。
    また森の中へ突入します
    ううう
    似たような風景です
    もうすぐ向こう側か
    森を抜けたかっ
    出ましたねー

    こうして土曜日は過ぎていきました。

    これでどのくらい?
    9キロか

    この日はヤーコンも収穫。

    誰だこのおっさんはっ
    ヤーコンを採ってやがる
    とったどー、ってやってる
    2株採取

    ヤーコンは1株を越冬実験で残し、今年は終了です。

    ヤーコン
    3キロ。

    菊芋はもっと採りたいのですが、採った後の体制ができていないのです。早くしないと道東の殺人的な冬がやってきます。土がカッチカチに凍って、スコップもクワも入らなくなります。その前に多くを収穫して、保存しなくてはなりません。

    一部はあえて残して越冬実験、そして連作実験もしてみます。

    今年これから採る分はすぐにスライスして、チップスの製造にかからないといけません。そのためには、晴れの日が続くタイミングがベストです。

    雨なら採らない方がいい、でも急激に寒くなって土がカッチカチになったら元も子もないです。大丈夫なのかっ!?

    それと乾燥システムはほぼ出来ているとは言え、干しカゴが10個しかセットできない。それを2倍近くにするための工作用に買った針金(110円)が、腰痛と疲労でほったらかしになっていて、大ピンチ。

    そしてなんと、こんな時に、野良の子猫がわが研究所に猫ドアから入り、すっかり就職に成功状態。冬になれば猫はほぼ100%風邪をひき、寿命が縮む。これはもう家猫にするしかない。そうしたらあと2匹の成猫がわが研究所の周りをうろついてる。

    今年はあと2か月もない。どうなってしまうのかっ。


  • 研究所通信v418 乾燥システム構築

    ちょっとキングジョーな菊芋

    今年も菊芋の大量乾燥に挑まなければなりません。去年は段ボールで側を作り、焼肉の網を10枚仕込める装置を作り、消費電力弱めの「靴乾燥機」を利用し、まずまずの成果をあげました。ただ、晴れた日がかなり少なかったため、天日干しがあまりできなかったのでした。

    やはり基本は天日干しであって、それを補完して乾燥機にかける必要があると思っています。今年は去年ほど雨だらけではあるまい、と思って、天日干しに重きを置いています。でも日陰なんだなうちは。でも仕方がない。出来るだけ外で乾燥させます。

    ということは、急な天候の異変があっても、すぐ室内に取り込めて、そのまま乾燥できるようにしないといけません。

    焼肉の網に乗せた形では、天日干しの時に風で飛んだり、運ぶ時にこぼれたりして、不安定でした。だから野菜干しネット(干しカゴ)をそのまま移動できるように、サイズの大きい乾燥機が必要と考えました。

    しかしですね、部屋が狭いのです。どうやって構築するか考えました。そして予算も厳しいのです。こうなりました。

    下に布団乾燥機。リサイクルショツプで600円でした。

    側はチャック付きのビニール1400円、支柱190cmと175cmと90cmを複数組み合わせ固定金具と合わせて2000円弱。干しカゴは100圴で150円のものを夏場にちまちまと買い揃えていました。多分6000円は飛んでしまいました。

    ビニールをコの字にカットして穴を開けました。

    去年水蒸気を抜く排気口問題が勃発したのを思い出し、上部の横1か所に、切り込みを入れて排気口を作りました。

    下からの暖かい空気が上にたまり、じわじわと水蒸気とともに抜けていくわけですよ。暖かい空気は抜けきらず下の方まで暖まる予定です。そしてこれが部屋の暖房を兼ねるということになれば一石二鳥なわけです。

    秋の氷点下5〜6度であれば、この一石二鳥暖房で何とかなるかもしれません。

    全体、こんな感じです。

    画像左側にコンピュータがあり、この乾燥システムの前に座って、コンピュータの前で菊芋をスライスしたり、キーボードに何かしらこぼしたりしながら、この秋は過ぎていく予定です。


  • 研究所通信v417 菊芋試し掘り

    前回と同じような写真。10月28日(月)の朝の菊芋。少し枯れてきたかな。

    ちょっとどんなもんか試しに菊芋を1本ぶっこ抜いてみることにしました。畑の東側、この画像の右端のやつを狙います。

    ぶっとい茎が4本出ています
    芋をスコップで真っ二つにすると悲しいので、結構外から掘ります。

    とても引き抜けないほどガッチリと生えています。

    葉っぱ邪魔なので、枝を外し、茎を折る
    絵画のような、映画のワンシーンのような写真になりました。茎と葉を横にぶん投げ。気温0度。
    2019年、初菊芋の出

    ちらっと芋が見えました。どうなんだろ。

    うわー、きゃー、こわー

    なんかすごくね。

    ひと株だよーこれ。でも茎は4本あったなー。まあ1か所からこれくらい採れました。

    猫2匹分はあるなぁ、重さ。8キロくらい? ちょっと計るの面倒で測ってないけど。試しだし。

    この日はヤーコンも1株掘りました。

    手前がヤーコン
    午前7時で0度です

    いや、寒いんです。寒いんですが、こういう作業すると汗かくくらい、全然寒くなくなっちゃう。

    この後、外の水道の水で、これらをじゃぶじゃぶ洗うわけですよ。
    「さすがに水は嫌だなー」
    って思うわけですよ。
    「せめてお湯にならないかなぁ」
    って思っても、なるわきゃないんですよ。

    で、やっぱ嫌なわけですよ。
    でもすんげー採れたのでテンション上がって、ウッホウッホ言ってゴリラ洗い。
    ウホーウホー、キャッキャッ!!

    バチャバチャ、キャッキャッ!! つめたーいっ!!
    バチャバチャ、キャッキャッ!! あはははは!!

    ジャーン

    まあまあ、よろしいんじゃないでしょうか。

    今年はこの菊芋の販売を考えています。なんだかんだと金かかるのじゃし。許してね。
    販売まではあともう少しです。


  • 研究所通信v416 ヤーコン2本収穫

    霜が降りた10月25日(金)の朝の風景

    やばいっす。寒いっす。でも菊芋が枯れないんす。菊芋の収穫は枯れてから。

    気温1度

    この日はヤーコンを採りに来たのです。14日に試しに1本掘ったら、まずまずの出来。ていうかもっと大きくなりそうな予感がしたので、10日ばかり放置して、この日2本を掘りました。(全部で8本植えて、この日で3本収穫)

    なんか別の惑星のよう

    さて、スコップを入れますか。

    ザクッ
    ズリズリ
    とったどー
    ザクザク
    こんな感じ
    とったどー

    ヤーコンは収穫しやすい。そして、でかいかもー!!

    あと5株あります
    2株分のヤーコン。右は種芋となる部分。来年これを植える。
    洗うとこんなに白い

    食感はまるでダイコンのようにシャキシャキして、甘みがあり、生でサラダで食えます。ドレッシングはとりあえずなんでもいいというか、何がベストかわかりません。
    そしてヤーコンは長持ちしないと思われ、食べたい時に掘って食べるのがいいのかな、と思いますが、氷点下になると土がカッチカチになってスコップも刺さらないので、タイミングが難しいところです。ひょっとしたら越冬させても食べれるのかもしれないので、その実験もやってみようかと思っています。

    鹿の足跡だらけでした

    この日(10/25)は、土に鹿の足跡がボコボコと付いていました。このヤーコンエリアには獣害対策はしていません。

    獣害対策の超音波発生器

    もう鹿ちゃんもキツネちゃんもクマちゃんも、ここには食べるものがほとんどないので、獣避けの超音波発生器は撤去しました。来年また使いますが、効果は完璧ではありませんでした。

    この日の菊芋

    さて、この日、ナオヒロくんも一緒に来て、ナオヒロくんはこんなことをしてました。

    なんかやってます
    五体投地でしょうか
    五体投地でしょうか
    五体投地でしょうか
    五体投地でしょうか

    いや、五体投地ではありません。ニンニクを植えているのです。こうして秋に仕込んでおいたら、春からスクスク育つそうです。過酷な自然環境に耐えるニンニクはすごいですね。
    あ、いや、植物は全部すごいわ。