• タグ別アーカイブ: 弟子屈
  • v363 たまには更新

    タンチョウが畑に。(弟子屈町札友内)

    10日前の4月13日。湧き水を汲みに斜里町の来運神社へ行った帰りに、交通量の少ない道路をのんびりと車で走っていました。天気もいいし、春も近いし、長閑だし、ツルがいるし…、ん、タンチョウだな、今のタンチョウだな、と思う間も無く車で通過。道路からの距離にして10メートル程度でした。

    ん、
    あれれ、
    まずは、ああ、久々に更新しようと思ったけど、「この投稿のカスタムCSS」って何だろ。こんな表示があるばっかりに打ってる文字も見えないし、あ、ちょっと見えた。2行隠れて見えないんですよ。どうなってるんだろ。

    ワードプレスって簡単なはずなのに、微妙にバージョンアップされたらわからんがな。基本的な部分で理解してないから、変化されると対応がね、ムズなのよ。(笑)
    よくわからないマークをつついて「オプション」ってのをつついてみたら、なんかズラズラとなんか並んでる一番下の方に「この投稿のカスタムCSS」ってチェックボックスにチェックが入っていて、外したら消えてくれました。
    意味がわからないからね、「この投稿のカスタムCSS」って言葉の。外しちゃったけどいいのかな。あ、なんか今度は「カスタムフィールド」とかいうところにチェック入れたら、どこか遠くに連れて行かれそうになったので、拒否しましたよ。やばくない?

    もー、つらいなー、まあ、何とか見えるようになったので、続きが書けそうです。(笑)

    で、タンチョウは2羽ツガイでいたのです。タンチョウの横を通り過ぎたところに農家の家と思いますが、ありまして、タンチョウは家の陰ですぐに見えなくなりました。
    車を道路脇に寄せて、どうせ車も来ないですしね、家の陰からソローリソローリと歩いて戻って行ったのです。そうしたら、タンチョウくんは逃げることもなく、畑の土に虫がいるのか、ついばんでいるのでした。

    「わー、近いわー」
    ってんで、シャッター切ってたら、じわじわとあっちへ逃げるように歩いて、30メートルくらい距離をあけられてしまいました。でも飛んで行くこともなく、しばらく眺めさせてもらいました。

    3時間後、次は津別でキツネが出現

    キタキツネが道に座っています。
    「まるで犬だな」(映画『七つの会議』風)
    と言ってみる。

    おしまい。

    いやぁ、もっとネタはあったんですけどね、いろいろと訳があり取りかかれず、その上、更新のやり方とかがいまいち不安で、更新する気が失せてしもうて、やっと取り掛かったというわけでして、今年はまだ2号目ですね。(誰に言ってんだよっ)
    ただ、そろそろ畑も始める時期が迫ってきましたし、ホームページ(ん、ワードプレスってブログなのか?)の更新にも慣れておかないとですね、全部が無駄になってしまうような気がして、コツコツと続けねばな、と思うのでした。

    ちゃんとせねばな。

    「フォトギャラ」も「売りもん」もなーんにも更新してないので、ちゃんとやらんと。でも写真とかもう大量すぎて、まとめるのつらいわー。でも見て欲しい風景とかいっぱいありますから、ちゃんせんとなー。ちゃんとさ。
    さて、これが平成最後の記事となってしまうのでしょうか…。


  • v284 北海道の景色―弟子屈の端っこ

    ■北海道の景色―弟子屈(てしかが)の端っこ

    弟子屈
    名前も知らない山(2016年5月1日) クリックで拡大(別窓)

    割と有名な美幌峠(びほろとうげ)は、ギリ美幌町ではなく弟子屈町側にあることを、地図で確認しました。

    地図
    Bは美幌町、Tは弟子屈町 境目の真中あたりが美幌峠
    中島のある湖が屈斜路湖、弟子屈の右端の湖は摩周湖

    で、上の写真は美幌峠を弟子屈方面に降りていき、屈斜路湖を背にして撮った写真です。これの何がスゴいかというと、山の名前もない(と思われる)、まったく誰もこれを見るためには来ない風景だということ。でも、なんなのこれは、と思わず見入ってしまう風景なんです。CGのようで、もはや気持ち悪いです。

    この写真の反対側の風景は、なかなかピリッとしています。これ。

    弟子屈
    5/1 美幌と弟子屈の境目の北にある藻琴山 クリックで拡大(別窓)

    このカッコいい山は、なくとなくモッサリとした名前の藻琴山(もことやま)です。何というか、上士幌のウペペサンケ山といい、名前と姿が一致しないのであります。
    そしてよく見ると山の麓(ふもと)には屈斜路湖が青く光っています。

    この周辺の風景はどこを切り取ってもたまらん風景です。

    弟子屈
    自然と人工物の調和 クリックで拡大(別窓)

    山の形とか異常ですから。(笑)
    第261号の和琴半島の風景にもこの山が見えています。
    トサモシベ山かも知れません。誰か登ってみてください。