• カテゴリー別アーカイブ 愉快・ダジャレ
  • v070 札幌軟石/札幌ダジャレ5:来たら

    ■札幌軟石

    硬石山
    札幌市南区、石山緑地公園から見た「硬石山」
    我が家から自転車で1時間

    札幌の時計台は有名ですが、実はその写真と現実のギャップは大きく、「札幌3大がっかり」のひとつに数えられています。

    時計台の周辺はビルに囲まれているせいか、その存在感が妙に薄く感じられ、「あれ、こんなんだったの?」とがっかりします。しかし、写真も修正などはなく、うまい具合に空や木の枝が入るピンポイントから撮られております。現地には時計台を撮るための台が設置されていて、その絶妙さ加減がひとつの見どころとなっています。

    時計台には200円払うと入館できます。中に入ると、札幌の歴史が何枚ものパネルになって展示されているのですが、札幌という町は何回も「大火」で町が燃えていることがわかりました。

    2~3回、大火災を経験したなら、4回5回と同じ過ちを繰り返すのはもうアホだと思うのですが、1892年の大火で市街地の5分の1を消失したのを皮切りに、7回も8回も「大火」の惨劇に遭っていることがわかりました。

    さて、大火で苦しむ前から、建築資材にとても手頃な「石」が札幌にあることに注目されていました。軽くて柔らな加工しやすい石で、「札幌軟石」と呼ばれています。石ですから何と言っても火に強いわけで、建築に最適の、天の恵みとも言うべき石が存在していたことになります。(それなのに大火は何度も起きました。木造家屋の方が多かったのでしょう)

    その石は約3万3000年前の大昔に、支笏カルデラができたという大火山帯の大噴火で、大規模な大火砕流が40km離れた現札幌南部まで大々的に流れてきて、その大高温の大火砕流に軽石や火山灰が大規模に溶け込んで出来たのだそうで、「溶結凝灰岩」(ようけつぎょうかいがん)と呼ばれています。
    この地域のものは「支笏湖噴火溶結凝灰岩」(しこつこふんかようけつぎょうかいがん)と言うのだそうです。

    「札幌軟石」はこの「支笏湖噴火溶結凝灰岩」の俗称というわけです。いちいち「しこつこふんかようけつぎょうかいがんが…」とは言いにくいので俗称になったのでしょう。

    今私が住んでいるマンションは「石山通り」という大きな通りに面しています。あの札幌軟石がこの通りから運ばれたのが由来になっています。最初は1876年、夏場は馬車で、冬はソリで石材を運んだそうです。1909年、馬車鉄道が開通、その鉄道が現在の路面電車の基礎になっているんだそうです。(ここ、試験に出ませんので忘れて結構です)

    現在は石の建築物はいろいろ規制ができて、ほとんど使われなくなりました。なので、古い建物に札幌軟石を見ることができるのですが、どれもとても落ち着いたいい感じの建物です。

    札幌軟石の石切り場の跡地を利用した芸術的な公園があることがわかり、行ってみました。「石山緑地公園」といいます。その公園はとても良かったので、次回お見せしたいと思います。

    札幌軟石仕様の建物
    札幌軟石仕様の建物。ケーキ屋さん
    札幌軟石仕様の建物
    札幌軟石仕様の建物。大通公園西の端にある「札幌市資料館」

     

    ■札幌のダジャレ的世界の発見 第5回・コンサートホール「kitara」

    kitara

    今回は建物の名称です。札幌の中央区、中島公園内にあります。1997年、なんと道内初の音楽専用施設として開館。こんなに重厚で立派なのに「来たらいいしょ」の「来たら」だと思われます。で、調べてみるとそれだけではありませんでした。 こんな説明が。

    ギリシャ神話の音楽神アポロンが奏でた竪琴「キターラ」に由来。キターラの音色は「調和」を表現していた。また、「来たら?」をかけたとも言われている。

    音楽神アポロンの竪琴「キターラ」については、私は「後付け」ではないかと疑っています。ネーミングの会議の様子を想像してみました。

    「“観にきたら”“聴きにきたら”の“きたら”って良くないですかね」
    「ちょっと軽くないか」
    「気楽にどうぞっていうことで」
    「何か気になるな、何かないかな、こう、それっぽい…」
    「北海道の“きた”にもかかってますよ」
    「“ら”はどうすんだ“ら”は」
    「細かいなー」
    「あっ、これどうです。ギリシャ神話のですね」
    「なに、キターラとな」
    「何かインテリジェンスを感じるな。いいな」
    「ウンチクは大事ですよね」
    「ウンチクか」
    「ウンチクです」

    ちょっと尻すぼみ…。


  • v069 ファイターズ日本一と牡蠣/札幌ダジャレ4:ヒルマン

    ■ファイターズ日本一と牡蠣

    ファイターズ開幕戦2006
    写真は今年の開幕戦、3月25日に撮ったものです。
    この日、球場は43000人を越え満員となり、
    思えば、「満員にできたらやめようと思っていた」と語った新庄の
    引退を決意させた日となりました。
    この日の記録は「新庄看板」となり場内に掲載され続けています。

    先週、札幌はさながら「ファイターズ祭り」とも言える大騒ぎ状態でありました。日本一を決めた試合の“北海道放送”の瞬間最高視聴率は73.5%。道民のほとんどが注目し、念力を送っていたのです。(ドラゴンズ・井上選手のファールは道民の念力によるものです)
    ※野球に興味のない方、すいません。サラっと流してください。

    私が札幌に引越して2年目にして、この盛り上がりの中に居れたことはラッキーだったと思います。駒苫の熱狂も然り。もうこんなことはないでしょう、多分。

    ファイターズは火曜日に2勝目をあげドラゴンズに2勝1敗と勝ち越しました。缶ビールと缶酎ハイでは足りず、「芳醇で豊かな香りのフルボトル500円のワイン」を空けたあと、調子に乗って妻と、うら若い女性が脱サラして1人で頑張っているちょっといい感じの小さな「酒場」へ行きました。
    私は大変ご機嫌だったようです。翌日ほとんどの記憶が飛ぶほどに。

    「明日勝ったらまた来ますよ。
    約束を破ったら“雪かき”を1週間します」

    とママさんに言ったらしく(全く記憶なし)、翌水曜日に3勝目をあげてしまいました。前日の酒がまだ残り、飲み疲れ状態で「酒場」へ向かいました。

    今日はテンション低いですね、と言われ、私は「昨日はハイテンションだったんですか?」と聞き返す始末。知らない客と気が合って盛り上がっていたと聞いて唖然となりました…。(全部記憶ナッシング)

    木曜日は特別な勝利でした。驚きのスクイズあり、ホームランありのしびれる勝ち方。地域密着の大成功。そして新庄選手の引退と、日ハム球団44年ぶりの日本一。みんな劇的でありました。もう街へ繰り出すしかありませんでした。

    すぐに居酒屋の客引きに捕まり、格安の飲み放題コースに突入。もう若くないんだから無理してはいかん、と思いつつ、感動的な試合を振り返り飲みまくるのでした。

    さて、ここからですよ、特別な札幌情報は。
    金曜日、一連の宴は終わり、私どもの肝臓先生たちが悲鳴を上げる前に、「牡蠣」(カキ)でも食べて体をイタワろうということで、「牡蠣めし」を作ることにしました。そして妻が2パックの牡蠣を買ってきたのですが、これが大変困ったことになりました。

    「加熱用の牡蠣が売ってなかったから生食用を買ってきたよ」
    「なっ、なにぃっ」

    なぜ新鮮な生食用の牡蠣に火を通さねばならないのか。いや、いかん、そんなことしたら牡蠣に申し訳ない。絶対いかん。断じていかん。生食用というからには生食で頂くのがスジというもの。ということで結局その牡蠣は酒の肴となりましたとさ。(おいおい)

    それでも牡蠣めしは食べたいので、今度は改めて「加熱用」の牡蠣を求めて街へ出ました。ところが3つの大きなスーパーにもなかったのです。そして、店の人からこう言われます。

    「そんなものなどない」

    びっくりしてしまいました。「今の時期は」と付け加えておりましたが、加熱用の牡蠣が存在しない街、札幌。
    いや、でも、そんなわけないと思うんですよ。きっとどこかにあるんでしょう。(本当にないのかなぁ…)
    でもないものはないので、生食用の牡蠣を仕方なく買いました。これがどのように処理されたのかは、ご想像にお任せします。

     

    ■札幌のダジャレ的世界の発見 第4回・昼饅(ひるまん)

    昼饅(ヒルマン)
    10月24日の北海道新聞。茶色いグローブの形と白いボールの形の2種類(写真右)。
    日本シリーズ終了の翌日から3日間、「昼」(12時~15時)に限定して各100個販売される。
    値段は背番号の88円。う、うう、うーん。

    気になったので、昼饅を食べてみようと思い、日曜日に出かけることにしました。その前に、日ハムにひっかけた「一杯286円」のカレー(生ラムグリルカレー)とやらを食し、これがまたなかなか美味しく、優勝のご利益に預かり感謝の気持でいっぱいになりつつ、問題の「昼饅」をゲットするために某デパートへ向かいました。しかし到着した12時20分にはすでに売り切れていました。

    がっかりしながらまわりを見回していたら、別の店で別の「昼饅」を発見。ただの中華マンでしたが買いました。さらにあるわあるわダジャレというか便乗というか、「エビしんじょう」「ハム勝つ」などなど、勢いで売ってしまおうという商魂の嵐。そんなわけでデパ地下は日本一を喜ぶ客でとてもにぎわっておりました。なるほどこれは経済効果はあるのかも知れないなと思うのでした。

    ハムダジャレ

    ハムダジャレ

     

    ところで前々々回の「トドック」が塗り絵になっていました。賞品がもらえる、優秀作品の発表があり得る、年齢制限がない、というので塗り絵をして応募しました。どうなるんでしょう。わくわく。

    トドック塗り絵

    4色ボールペンを使って、細かな線だけで塗ってみました。
    目つきを変えたのと、勝手にセリフ「ボクはトドなの?」を入れたのがどう影響するか。
    賞品は「まな板シート」か「ミトン」か「ハンドタオル」が、3,000名に当たるそうです。
    作品は、商品の注文用の冊子「生活週刊」で発表される場合があるそうです。これまた楽しみ。
    コープさっぽろの度量が試されますね。なんつって。


  • v068 紅葉の季節/札幌ダジャレ3:全力投球

    ■紅葉の季節

    猫とガスストーブ
    いよいよストーブの季節。気温7度。
    セントラルヒーティングはまだ入らないので、ガスファンヒーターを稼働させました。まずはネコが暖をとりました。

    昔、東京へ出た年に、1年間「冬」が来なかったことで調子が狂ったことを覚えています。一番ヤバいと思ったのは精神状態でした。春から夏、夏から秋、秋から秋、秋から春という流れになりますので、夏以外はすべて季節の変わり目なわけです。

    北海道の場合、明確に「結構暑い夏」と「全生物を死滅させるような極寒の冬」があり、春と秋はそれをつなぐとても短い季節なわけです。それはとても過ごしやすく、しかし少なくとも私にとっては情緒的に不安定になる時期でありました。(昔から、人間はみな春と秋は情緒不安定になるものと思っていましたが、どうなんでしょうね実際のところ)

    東京の場合、「妙に暑くて蒸し風呂のような春」と「地獄の釜茹での夏」と「さわやかにならない秋」と「季節感の無い冬」が循環しておりました。久々に北海道に住んで2年目にして“きちんとした四季”を感じています。

    先日、秋の紅葉を見に、バスで1時間あまりの「定山渓」(じょうざんけい)というところへ行きました。何と100円で観光バスに乗れるのです。その100円は地域振興のための募金という形。まあ安上がりとは言え、そこへ行くまでに路線バス代で720円かかるのですが…。(細かい…)

    で、その100円の観光バスは補助席を全部使っても乗り切れないほどの大盛況。そのほとんどは“おばちゃん”で(私もおじちゃんなんでしょうけど)、高齢化社会を肌で感じるのでした。「あらーきれいー」とか「まーきれいー」とか、「あら」と「まー」があちこちで飛び交い、途中で売っていたりんごやなしを食べる音やフルーツの匂いがバスを包むのでした。

    バスガイドさんもしっかりと土地の名前の由来やら、様々なうんちく話を織り交ぜ、おばちゃんたちを頷かせていました。複数の温泉の入口、複数のダムの入口、公園や散策路、宿泊所などに止まり、好きなところで勝手に離脱してよいことになっています。

    私はほぼ最後に近い散策路入口で降りて、紅葉の山道を歩きました。程なくして恐怖の看板が目に飛び込んできました。

    「熊出没注意」(クリックで別窓で見れます)

    ○○の沢沿いに熊の目撃あり。鉄塔付近に熊のフン有り。などと書かれています。あれほどたくさん居たおばちゃんはほとんど別のところで降りたため、人気もありません。何だかちょっとイヤな感じを受けつつ、山道へ入っていきました。ハルニレという高木の林を抜け、杉林、松林を抜け、見事な白樺の林に差し掛かったところで、これ以上はさすがに怖くなって引き返しました。
    白樺のところにはこんな看板があって、不思議な感覚になりました。

    「シラカンバ遺伝子保存林」(クリックで別窓で見れます)

    散策というよりは、探検に近いものがあり、規模の違いというか、質の違いというか、 あり得ない風景だと思いながら、しかしここも札幌市の一部であることにその広さを感じたわけです。

     

    ↓ 写真をクリックすると拡大します。(別窓で開きます)

     

    ■札幌のダジャレ的世界の発見 第3回・全力東急

    今回はチラシです。天下の東急さんも札幌の手にかかっちゃひとたまりもありませんね。というか、これ全国展開でしょうか? 急の字の点のひとつが野球のボールになっているところがミソですね。

    ダジャレチラシ
    う、うーん

    ところで前々回の「トドック」がテレビのCMになっていました。かろうじてギリギリ「犬」かも知れないと思いました。ご報告まで。

     


  • v067 なんだか許し難い/札幌ダジャレ2:生まれた

    ■なんだか許し難い

    ファイターズ割引
    日ハム、25年ぶりパ・リーグ優勝で街は割引合戦

    北海道は不況である。仕事も無いし、消費者の財布の紐も固いから、時々あちらこちらの店で激安企画を立て、何とか客を招いて薄利で凌いでいる。多売ではない。薄利で凌いでいる。

    と、そんな感じなんですよ。それで、1500円程で、しゃぶしゃぶの食べ放題企画というのがありまして、牛(オージー)、豚、ラムどれでもいくらでも食べていいという店があったので行きました。
    驚異的なのは、これに300円を足すと「生寿司(なまずし)=にぎり寿司」も食べ放題になるところ。うにだっていくらだってつぶ貝だって、何だっていいんです。好きなだけ食べられます。

    さすがにモウロクが始まった私の胃袋は年々縮小していますし、無理して食べても肥満と病気になるだけなので、寿司の食べ放題プラスはやめておきました。

    さて、美味かったとかそういう話じゃございません。

    たらふく食べて、もう帰ろうかと思う頃、先に入っていた子ども2人連れの家族4人の客が席を立ちました。食べ飽きてしまったのか、子どもがドタドタとうろつき回っていましたので、さっさと帰ることにしたのでしょう。食べ物を山のように残してっ!!

    テーブルの上には肉の塊が残っていて、どう言ったらいいのか、両手のひらを握らずに少し丸めて小指の側をテーブルから2~3センチ浮かせて、こう、まるっとしてみてください、まるっと。キャベツひと玉ぐらいあろうかという量の肉を残しているのです。さらにそれだけじゃなく、にぎり寿司が30カンばかり大きな皿に残っていまして、食べた数の方が明らかに少ない状態で帰ったのです。

    『くれ』

    と最初に思いましたが、もちろん腹一杯でしたので本心ではありませんが、持ち帰って明日食うからくれ、というのが本心で、そう思いました。(まわりくどい)

    そう思った矢先に、店員がその残ったものに手ふきやら箸やら食器やらを重ね、もう明らかに捨てる準備に入っておりました。残り物は客に出さない良い店です。

    というか、何も感じないのかあの客はっ!! だいたい道民の生活が大変だからとギリギリまで安くしてくれて、やっとの利益で経営してるお店屋さんに対して失礼じゃないかっ!! というかもったいないだろっ!! 持って帰れっ!! というか注文するなよ無駄にっ!! というか子持ちだろ、どんな子どもに育つんだよっ!! 貧困層をあざ笑うようなことするなよもうっ!!

    はあはあ。

    むかむかーっとしてたところ、後ろに居たカップルの客が席を立ちました。しゃぶしゃぶの豚肉を皿一杯のまま残してっ!!

    あああもう力が抜けましたね。しゃぶしゃぶのお湯の中に残った野菜のかけらをコマコマと拾い食いしてた私が恥ずかしいですよ。どーーんと残して帰るのが札幌スタイルですよ。でっかいどー、ほっかいどー。納得いかねー。ひどすぎるよー。

     

    ■札幌のダジャレ的世界の発見 第2回・うまレター

    うまレター

    生まれた、と、言いたいんですなこれは。
    今回は冊子です。天下のJRA、日本中央競馬会が「協力」という形で、札幌の会社が作っている競馬情報冊子です。無料配布していまして、何でうちにあるのか分かりませんが、このタイトルを見て、ああまたか、と思った逸品です。

    ところで、競馬は馬券を買うとその馬と騎手の調子が悪くなるので何年も前にやめました。来て欲しくない馬がいたら私に相談してください。来ないようにしてさしあげます。(半分本当)


  • v066 モウロクじじい酔う/札幌ダジャレ1:届く

    ■モウロクじじい酔う

    居酒屋のメニュー

    9月のある日のこと。その日はかなり疲れておりました。
    夜8時頃のことです。バスを降りてダラダラと歩きながら、メシをどうしようか考えていました。焼き鳥でも食べて、酒飲んで、帰って寝よう。そう思って飲み屋へ入りました。

    「いらっしゃいませー。お飲物は何が良かったですか?」
    「(何で過去形なんだっ。「良いですか」だろっ)えーとね、ウーロンハイひとつ」

    焼き鳥を食べながら、そのウーロンハイを飲みました。
    ゴクゴクとね。
    ああ、たまには酒抜かないと病気になっちゃうな、なんて思いながら、何の疑いもなく焼酎と焼き鳥とのハーモニーを楽しんでおりました。でも1杯目ってすぐなくなってしまうんですよね。

    「すいませーん、これ、オカワリください」
    「はーーーい、・・・・オカワリでよろしかったですか」
    「ええ。(よろしいですか、だろっ)」
    「ウーロン茶ですね」
    「ええ。・・・ええっ!? 違う違う、ウーロンハイ。ウーロンハイをオカワリです」
    「ウーロン“ハイ”ですね。お待ちくださーい」

    まさかと思ったのですが、出て来たコップの形は、最初のものとは別物だったのでした。ああ、何と言う失態。さっきのは多分100%ウーロン茶。私はウーロン茶を酒と思って飲んでいたのでした。モウロクジジイかっ!!

    これにより心に結構ダメージを受けてしまいました。昨年“わさび”と思って“バンテリン”を間違えてタコの刺身に乗せてしまった時と同じくらいのダメージです。

    そこでこんな考えが浮かびました。ウーロン茶をウーロンハイと間違えて飲んでも酔うのなら、この際、ウーロン茶をウーロンハイと思って飲んでみよう、と。そのメリットは…

    ・ウーロン茶が脂肪を分解してやせる。
    ・酒の時と違って、おそらく食べ過ぎずに済むのでやはりやせる。(太りにくい)
    ・酒を飲まずに済むので、肝臓にやさしい。
    ・酔って絡まないので人にやさしい。
    ・飲食代がかなり節約できる。
    ・次の日になってあちこちに謎の擦り傷ができたていたりすることがない。
    ・飲酒運転をしないで済む。(車ないけど)
    ・二日酔いにならない。

    こりゃあ凄いメリットだらけ。何と言ってもダイエットできるかも知れない。ということでさっそく実行しました。何と1週間、酒飲まずに生活できました。こんな長期間飲まずに生活したのは、かれこれ15年ほど前の、飲み過ぎで倒れた時以来の快挙であります。やればできるんだねぇ。しみじみ。

    ただ、1週間経って測った体重はほとんど同じでしたので、ダイエット効果はゼロ(1人中1人失敗)ということで、またぼちぼち飲み始めたところです。

     

    ■新コーナー・第1回・札幌のダジャレ的世界の発見

    もう本当に力の抜けるものを時々目にするので、この際、見つけたらここに載せていくことにしました。
    今回は、チラシで見つけたこんなものです。

    トドック
    うーん

    「届く」→「トドく」→「トドック」
    ということで、トドなんだろうかというキャラクターになっています。でもトドに見えません。何とかしてください。