• v150 温泉治療/愉快な札幌79-立喰そば・うどん前

    ■温泉治療

    猫のトラッシュ
    クレソンが大好きでがっつく我が家の猫“トラッシュ”
    (記事とは関係ありません)

    2週間ほど前の土曜日、病院へ行きました。肩、首、背中、腰など、主に胴体の後ろ半分が痛く、特に寝違えを3回連続で繰り返したような強烈な痛みが首にあって、上体を動かすこともきつい状態でした。

    その病院へはかなり前に行ったことがありました。当時のカルテを見たお医者さんがこう言いました。

    「3年前に同じように首の痛みで来ていますね。
    「えっ…。……。」
    「場所も一緒ですね」
    「えっ、そうなんですか」

    というわけで、認知症まで加わっておりました。(笑)

    しばらく考えていたら、だんだん思い出してきました。確かにそうでした。前回はまずカイロプラクティック(整体)へ行ったのです。首という危険な場所だけに、レントゲンで骨の状況を確認すべきと言われ、その整形外科病院を紹介されたのでした。

    今回も整体へ行こうと考えていたところ、なぜか、まず外科へ行くべきだろうと思ったのでした。多分、完全に忘れていた当時のことが潜在意識にあったんだと思います。

    しかし、そもそも西洋医学というのは、大抵は患部の痛み止めの薬と、胃薬、そしてこの場合は湿布薬を処方してくれて終わりだと考えていました。

    潜在意識だけで外科へ行こうとしても、私が信じるところの「西洋医学は東洋医学にかなわない」という考えでは、今の病院へ行く動機にはなりません。だからいわゆる薬漬けの西洋医学を受けるための動機づけをしなくてはいけませんでした。

    めんどくさいなー、自分。

    それで、少なくとも外科に行けば「薬局より安くて効果がある湿布薬」が手に入ると思ったのでした。錠剤は極力飲まないようにしていますから、つまり動機は湿布薬をもらうことであります。

    それはもうまんまとその通りになったのです。しかもその病院の先生は非常に正直な人でこう言いました。

    「実はね、肩や首の痛みはこのへんの筋肉が関わってるんですけどね…」
    「ええ」
    「はっきり言って分からないんですよ、原因とか…」
    「そうなんすか」(わーはっきり分からないって言うんだなぁ)
    「鎮痛剤と胃薬、湿布出しときますね。骨には異常はありません」

    そんなわけで、非常に使いやすくなって本当に良く効く湿布薬が手に入りました。そしてあまりに痛かったので、痛み止めの薬も飲みました。それでも痛みは引きませんでした。

    その日の夜に、自転車で40分かけて、疑似温泉の美遊菜(びゅーな)の湯へ行き、温泉に浸かったところ、実に不思議なもので、みるみる痛みが引いていきました。温泉って本当に効果があるんですね。びっくりしました。
    (ジジ臭いなー我ながら)

    それで、その次の週の木曜日が、びゅーなの湯の「カップルデー」というサービスで、通常1200円のところ、カップルで行くと“2人で1000円”になるというので、再び温泉に入りに行きました。それで9割方痛みはなくなったのです。

    このびゅーなの湯には、疑似温泉露天風呂の他、日替わりの面白い風呂、サウナ、そして私のお気に入りのぬるーーい炭酸風呂があり、なんと岩盤浴まであります。
    面白い風呂というのは、ワイン、コーヒー、ひのき、はちみつ、豆乳、ラベンダー、昆布、シャンパン、備長炭、アロエ、ヒアルロン酸、紅茶、セラミド、ココナッツ、トルマリン、日本酒、ロイヤルゼリーなどの日替わりの風呂のことで、私が行った2回は「レモン風呂」と「コエンザイムQ10風呂」でした。レモンは大量に湯に浮いていました。コエンザイムでは肌がツルツルになりました。

    岩盤浴に入っている時に、ここのところの原油高がやけに気になりました。相当な熱量ですから、大赤字なんじゃないかと思ったのです。

    真相は分かりませんが、このびゅーなの湯がこの6月15日で一旦閉店し、運営会社が変更になるんだそうです。何となく、全体的に気に入っていたのに、すっかり変わってしまいそうな気がして残念です。

     

    ■第79回 愉快な札幌大発見:立喰そば・うどん前

    立喰そば・うどん前

    中央区で近所ですが、幹線道路じゃなく(それなのに2車線道路)、店もほとんどない通りです。バスも1時間に1~2本。

    この停留所の手前の交差点の角に一軒だけなぜかポツンと立ち食いそば屋がありまして、「ええー? なんでここで立ち食い?」と思うのでありました。駅もないし。
    この停留所の名前は「立喰いそば・うどん前」に見えますが、「南11条西16丁目」なんです。なんか便宜的に書かれているだけなのではないかと。あるいは広告。

    しかも店を見ると(写真撮ってません…残念)、「立喰いそば・うどん」以外の表記が見当たらず、「立喰いそば・うどん」が店名なのかも知れません。このアバウトな感じがちょっと愉快です。


  • v149 フィギュア・スケート/愉快な札幌78-シルバーゾーン

    ■フィギュア・スケート

    月寒体育館のスケートリンク
    月寒体育館のスケートリンク

    フィギュア・スケートのショーを観に行ってきました。札幌は月寒(つきさむ)というところにある「月寒体育館」が会場で、実は、今年ここへ行くのは2回目です。

    1度目は4月16日水曜日、アイスホッケーの日本対ハンガリー戦で、アイスホッケーも今回のフィギュア・スケートも生で見たのは初めてでした。もちろん、どちらもタダ券でありまして、招待券を譲り受けたものです。

    月寒体育館というだけあって、写真を見ての通りちょっと広い体育館なんです。中央に氷のリンクがあり、周辺の観客席は1000人も入るのかなぁという感じです。

    そんな広さですから、アイスホッケーを見た時には、一番上の奥から立ち見をしていたにも拘わらず、選手が結構間近に感じられました。感覚的には本当に体育館のようです。

    フィギュアスケートのショーの内容は、まあ、サラッとだけ。
    荒川静香、中野友加里、武田奈也、本田武史といった有名どころの個人のスケーティングと、30人ばかりのスケーターがいろいろと、組んず解れつ、集団で踊ったりコントしたり、よさこい祭りと宝塚とドリフが詰まったような、それはまずまず楽しめる内容でありました。
    内容終わり。(ホントに良かったです)

    この日は雨が降ったり止んだりの、肌寒い1日でした。
    会場に着いた時は長い行列ができていました。それは「招待券(ハガキ)」の人の列でした。この行列がなかなか前に進みません。並んだ列の後ろの方から愉快な声が聞こえてきました。

    「早くしないと開演の時間になっちゃうしょ!」というおばさん
    「風邪ひいちゃうよ、なにやってんだ」というオヤジ
    「雨降ってたら最悪だよね(ちょうど止んでいた) 」というおばさん

    みなさんイライラしておりました。いけませんね、もっとデッカイドウな心じゃないとね。
    私はどうにか平穏な心のまま受付まで辿り着き、招待ハガキを手渡すと、係員がチケットと交換してくれました。1枚のハガキで4名までチケットがもらえちゃいます。2人だったのでチケットは2枚もらいました。

    「どれどれ、なになに、SS席。随分良さそうな席だなぁ。えっ、8000円?」

    会場に入るとすぐそこにリンクがあり、前から2列目のほぼ真ん中というタダでもらったのにめちゃめちゃいい席でした。待たされて怒らなくて良かった…。怒ってる時に嬉しいことがあったらバツが悪いですしね。

    しかししかし、その座席はこんなのでした。

    8000円の座席

    手作り感満載。本来支払うべき値段とのギャップに戸惑いつつ、しかしまあ最高の場所に違いはなく、満足でした。

    ところが、私は2列目。その前の1列目に頭の大きめのオヤジさんが座り、リンクのど真ん中がアタマで見えなくなってしまいました。

    素晴らしい 演技も、真ん中でクルクル回られた日にゃあ、アタマのカゲで見えないし、スィーっとすべっていく姿も真ん中あたりで、アタマのカゲで途切れるしで、いいんだか悪いんだか、プラスマイナスマイナスって感じでした。

    休憩を挟み約2時間。氷の冷気が地表にたまるのか、結構寒く、休憩時間には天ぷらそばをすすり、カラダを温めて、それはそれでまた何ものにも代え難い美味しさでありました。

    会場はほぼ満席でしたが、収容人数が多くないと思われ、イベントとして採算がきっと合わないんだろうなと、タダ券で来た私が心配してしまいましたとさ。おしまい。

     

    ■第78回 愉快な札幌大発見:シルバーゾーン

    シルバーゾーンの標識

    クマ、鹿、馬、キツネなどと同じ扱いでありますね。

    消えかかっていますが、シルバーゾーンと読めます。


  • v148 ムスカリ/愉快な札幌77-ビジョン

    ■ムスカリ

    ムスカリの花
    ムスカリの花

    5月10日、土曜日、先々週のことになってしまいますが、ムスカリの花が見頃ということで、札幌駅から電車で20分程度の「百合ヶ原公園」というところへ行きました。

    札幌ってのは、お手軽に行ける広くてきれいな公園があっちこっちにあり、都市機能と自然環境が実にうまいこと練り合わされているもんだと、年々思い知らされます。

    「百合ヶ原公園」には「ムスカリの道」という花壇があり、まあまあ有名みたいです。「百合ヶ原」なだけあって、それはユリ科なんだそうです。
    ムスカリが咲く時期はチューリップと重なっていて、青いムスカリの絨毯に鮮やかなチューリップの色が引き立てられ、それはもう実際に見て、見事なものでした。

    つまり、ムスカリは他の花の引き立て役であるのでした。

    繁殖力が強いらしく群生していて、遠目に見るとラベンダーのような雰囲気を醸し出しています。近づくと「ちっ! ラベンダーじゃない」と思ってしまいます。なんとなくニセラベンダーみたいな気がするんですが、それはまあ確実に偏見であります。

    ムスカリは、ギリシャ語のムスク=麝香(じゃこう)が語源だそうです。

    麝香というのはオスのジャコウジカの腹部から取れる分泌物を乾燥した香料、漢方薬の一種で、その漢字の通り「鹿の香り」が「射=遠方まで広がる」という意味があり、性フェロモンという説があるそうです。つけたらモテるとかモテないとか知りませんけど。

    メスの鹿にモテたりして。

    退屈な話ですいません、もうちょっとですから。

    で、ジャコウジカは麝香の採取のために人間に殺されて、今では絶滅危惧種となっています。現在中国ではジャコウジカを殺さずに麝香を採取しているそうですが、商業ベースに乗せられるほどではなく、今ではほとんどが合成香料だそうです。

    それはともかく、ムスカリという青い花は、原産地が地中海沿岸と西南アジアということで、日本ではどこでも咲くんじゃないでしょうか。多分。

    ムスカリの花言葉というのが面白くて、「寛大なる愛、明るい未来、通じ合う心」といったものすごく前向きでポジティブな言葉でありながら、同時に「失望、失意」という正反対の意味の言葉も含まれています。
    チューリップが咲くと「失望」するのかも知れませんね。

    写真をクリックするとでかい画像が見られます。↓

     

    ■第77回 愉快な札幌大発見:ビジョン

    ビジョン

    文字通り視覚に訴えております。
    スナックのようです。なぜかミッキーマウスがいます。頑張ってほしいと思いマウス。


  • v147 忌避(きひ)剤/愉快な札幌76-この坂は危険

    ■忌避(きひ)剤

    無農薬「忌避剤」
    無農薬「忌避剤」

    5月11日、日曜日、先週「園芸市」で買った「エコミミー」が気になったのと、一緒に買った忌避剤「むし・虫 逃げ~! 逃げ~!」(これも何ちゅうネーミングっ!!)が、袋の気持悪さとは裏腹に快適に作物の栽培ができそうだったので、少し安いうちに買い足そうと中島公園に出かけました。

    ちょっと説明しますと、忌避剤「むし・虫 逃げ~! 逃げ~!」(何ちゅうネーミングっ!!)は、お茶などに含まれる天然成分のサポニンや香辛料でできているので、農薬と違って不自然なものではなく、食べ物を作るにはこういうものがベストなんだろうなと思ったのでありました。

    中島公園に入ると、何と園芸市と同時に「フリーマーケット」をやっていました。この日はやることがいろいろとあったので、見てるヒマなどなかったのですが、辛抱できずついつい立ち寄ってしまいました。
    100円の服4着を手始めに、850円分のおもちゃをゲット。1時間も潰してしまいました。(写真は戦利品の一部)

    フリーマーケット戦利品

    忌避剤の話に戻ります。
    「むし・虫 逃げ~! 逃げ~!」(何ちゅうネーミングっ!!)は、なんとなんと、売り切れていました。あー、やられたー、という気分でガックリしていると、店員のおじさんが「忌避剤ならこれどう?」と勧めてくれたものがありました。

    …たばこの粉末…

    『たばこかよっ』と思いつつ、『まあ確かに嫌がられるものとしては優れているのかも』と思いつつ、『天然だけどガンになるじゃん』と思いつつ、
    「たばこですか?」
    と、たばこなだけに いぶかし気に聞いてみました。

    「いやいや、加工されたたばこじゃないよ…」
    「ニコチンとか入ってるのでは?」
    「いやいや、害はないんだよ」
    「……」
    「ハーブみたいなもんだよ」

    なるほど、と思ったものの、たばこが苦手な私には積極的に使いたいとは思わなかったのでした。しかし、「むし・虫 逃げ~! 逃げ~!」(何ちゅうネーミングっ!!)は売り切れてるし、たばこの粉末は2リットル100円と格安。
    迷っているとおじさんが切れてしまいました。

    「ええいっ、とりあえず使ってみなっ、タダでやるからっ」
    「えっ、あ、買いますよホント」
    「いいよ、ほら、悪いもんじゃないんだからさ」

    といって650グラム(家で量ってみた)くれたのでした。

    そしてまたまたフリーマーケットの戦利品と合わせて10キロくらいの重さの荷物を持ちながら、自転車でフラフラと帰路についたのでした。

     

    ■第76回 愉快な札幌大発見:この坂は危険

    この坂
    ここは豊平区にある2kmくらい続く自然保護地区のようなところでありまして(現場は精進河畔公園:しょうじんかはんこうえん)、最近ここに流れている小川に作られていた護岸ブロックを撤去して、より自然な形に戻したりしているエリアなのです。

    護岸工事がいかに自然を破壊していたかということが肌で感じられ、撤去に踏み切った人々の判断の素晴らしさに、おじさん一本とられちゃったな、と思いつつ散歩してました。

    看板がありました。
    「お願い この坂はすべるので危険です。中に入らないで下さい。」(上の写真)

    「坂?」
    「坂ってどこ?」
    看板の向こうに見えているのは「ガケ」でありまして、やっぱりこの踏み外すと下まで落ちるような角度ってのは「坂」じゃないと思うんですよね。写真では分かりにくいかも知れませんが、ここを登り降りすることを考えるだけでもゲンナリするこの「ガケ」を、サラッと「この坂を」と書いてしまうところが愉快ですね。実際回り込んでこの上へ行ってみましたが、本当にガケです。(写真では伝わらないかも)

    川

    川の周囲の護岸ブロックが外され、このような感じになっています。この両サイドに散歩道があります。川にはヤマベが放流されているらしく、釣り禁止の看板がありました。町と自然が絶妙に絡み合っています。


  • v146 園芸市/愉快な札幌75-エコミミー

    ■園芸市

    中島公園
    松はいかがっすか。(中島公園の一角)

    近所の中島公園では、日曜日などにフラッと歩くと、時々フリーマーケットをやっていまして、汚れたミニカーやら、よく分からないキャラクターグッズ、子どもの使い古しのおもちゃやらのガラクタを、10円とか100円でよく買ったりします。

    5月5日、月曜日、子どもの日でもあるし、多分何かやっているだろうと思い、フラッと中島公園に出かけました。しかし期待していたガラクタいっぱいのフリーマーケットは開催されていませんでした。

    その代わりと言っては何ですが、子どもには縁のなさそうな、地味な「第56回 さっぽろ園芸市」が開催されていました。
    「部屋でジャガイモも栽培中だし、何かあったら買おう」
    と思って、一応見てみることにしました。

    それは、大通公園で毎年開かれている「花フェスタ」に比べるとやや地味で、扱っているものも少しだけ趣が違っていました。一番の違いは「でかい松の木」とか「でかい石のテーブルセット」などの広い庭用の園芸品が、地味に目に入ることでした。
    鉢植えの花も売ってますが、これから咲くものが多くとても地味です。 客層も地味。

    いろいろ物色していると、ちょっと気になるのぼりが目に入りました。
    「みみずが作った土」

    みみずが作った土

    そこの店員のおじさんが声をかけてきました。

    「鉢植えあるの?」
    「はい」
    「花かい?」
    「……はい…」 (部屋でジャガイモ作ってるなんて言えないな、説明が面倒だし)
    「どのくらいのプランターなの?」
    「でかいですよ」(ジャガイモだからね)
    「この土はね、堅くなった土に振りまいとけば柔らかくなるよ、サンプルあるから試してみて。すごくいい土になるから」
    と言ってサンプルをタダでくれました。

    「これって野菜にもいいんですか?」
    「おおっ、そりゃもう、トマトなんて鈴なりになっちゃうよ。野菜には最高だよ」
    「マジっすか」(ジャガイモに最適じゃんっ!!)
    「自然のもんだからね。いい土になるよ」

    と言うわけで、無料サンプルとともに、普通に商品も買ってしまったのでした。花に使うと言って。よく見ると他にもいろんな肥料や虫除けなどの商品が良さ気で、ついついいくつか買うと、10キロくらいの重さになってしまいました。

    家に帰って早速ジャガイモたち(ポテ太、ポテ次郎、ポテ三郎、ポテ子)に、栄養とそのみみずが作った土を与えてあげたのでした。

     

    ■第75回 愉快な札幌大発見:エコミミー

    エコミミー
    その「みみずが作った土」の商品名が「エコミミー」。(写真手前。封を切ってある小さい方が無料のサンプル品)
    エコとミミズ、ついでにエコノミー(経済的ってこと?)にもかけてあるダジャレでした。さすが札幌の会社。
    しかしこれがまたホームページを見ると大変な優れものであることがわかります。

    植物に必要な栄養分を作り出すと共に病原菌を抑える。
    豊富なミネラル分と共にバランスの取れた肥効力を長期間発揮する。
    においは一切なく、むしろ、消臭剤として活用されている。
    植物の生育を助けるバクテリアや菌類、微小動物、ミネラルを多く含んでいる。
    カビ、小ハエの発生もなく、保水効果により水やりの回数も減らせ手間が省ける。
    塩分濃度は0.32%と低く、塩害の心配はない。
    保水力がある
    通気性が高く、根腐れ予防になる。
    ごくごく微量にしか作れない大変貴重な「みみずの糞土」で、大変手間をかけている。

    なんかこれ書いてたらもう一袋欲しくなってきた。園芸市は何と22日までやっているので、買ってこようかな…。…どっしよっかなっ…。